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【ナスダック銘柄登場】マネックス証券のiDeCo(イデコ)ってどうなの?オススメする理由・銘柄と選ぶ理由を解説

こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。

資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。

今回はマネックス証券で買うiDeCo(イデコ)のおすすめ商品・銘柄を解説します。

コナツ
マネックス証券で口座開設したけど、どれを買えばいいの?
そんな人向けて解説します
ショウシ

 

私もイデコに毎月5,000円程度積み立てして、老後にコツコツ備えています。

税制優遇がお得で節税にもなりますので、定年までじっくり運用していく予定です。

▼イデコの運用状況

 

結論から言うと、イデコを始めるならマネックス証券で運用を始めるべきです。

 

僕はつみたてNISAもイデコも、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の1本投資で、ほったらかし運用をしています。

イデコでeMAXIS Slim 全世界株式を扱えるのは、マネックス証券だけですよ。

 

これからイデコ口座を開設する人は 、 マネックス証券 iDeCo でイデコ口座を開設してみてください。

先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。

 

本記事の内容

  • マネックス証券のイデコは、手数料最安で運用できる
  • 投資信託を選ぶなら、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の1本でOK
  • マネックス証券で扱うイデコの投資信託一覧

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手数料最安のネット証券。eMAXIS Slim で低コスト運用

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iDeCo(イデコ)にNASDAQ100(ナスダック)が登場!マネックス証券のイデコでナスダックに積み立てできる

コナツ
イデコでナスダックは初めて?
ナスダックは、マネックス証券のイデコだけだよ
ショウシ

2021年からマネックス証券のイデコで、ナスダックに連動する銘柄が登場しました。

 

iFreeNEXT Nasdaq100(ナスダック)は、ナスダックに連動するインデックスファンドで、信託報酬は0.495%でeMAXIS Slimに比べると少し高めです。

ナスダックに連動する投資信託は数が少ないので、貴重な銘柄です。

 

ナスダックとは米国株のハイテク株を集めた指標で、米国株全体の指標であるS&P500よりは乱高下しやすくてリスクがあります。

長期的に見れば短期的な値動きは無視できますし、自動的に長期的な運用になるイデコにナスダックはちょうどいいですよ。

ココがポイント

  • ナスダックに連動する投資信託は、マネックス証券が初
  • ナスダックは乱高下しやすいが、米国株の中でも特に伸びが期待できる

 

長期的に見るとナスダックは伸びていく

引用元:ETFreplay.com

  • ナスダックはIT関連株を集めた指標
  • マイクロソフト、インテル、シスコシステムズを含め、多くのハイテク関連企業が集まっている
  • ハイリスク・ハイリターン

こちらはETFですが、eMAXIS Slim シリーズで積み立てできる銘柄と、インデックスを比較してみましょう。

 

全世界株式や米国株(S&P500)でも確かに右肩上がりで上がっていきますが、長期的に見ればナスダックの方がパフォーマンスが高い結果となります。

特にGAFAと呼ばれる米国の巨大企業は発展を続けてきていますので、ナスダックの方が伸びが大きいんですね。

 

パフォーマンスが大きいということは乱高下するリスクもありますが、長期的に見れば無視できます。

イデコでは60歳までの長期運用になりますから、多少リスクを取っても安定した運用ができるかと思います。

 

僕は「eMAXIS Slim」と「iFree NEXT NASDAQ100」の2つに投資しています。

ナスダック1本だとリスクに多少不安がありますが、低コストで利益が出やすいeMAXIS Slimと合わせれば、積み立てもしやすいかと思います。

 

イデコでeMAXIS Slimシリーズとナスダックの両方に投資できるのは、マネックス証券だけです。

イデコを始めたい人は、ぜひマネックス証券で始めてみてくださいね。

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手数料最安のネット証券。eMAXIS Slim で低コスト運用

 

iDeCo(イデコ)で金融機関を選ぶポイントは?手数料・投資信託の銘柄に注意して選ぶ

▼イデコの金融機関を選ぶポイント

  • 運用手数料が最安であること
  • 低コストの投資信託の取り扱いがあること
コナツ
どこを見て選べばいいの?
手数料が最安で運用できる所にすべきだよ
ショウシ

イデコの手数料とは?運用手数料が無料のネット証券を選ぶ

金融機関 運用中手数料 移管時手数料
マネックス証券 ¥0円 ¥4,320円/回
SBI証券 ¥0円 ¥4,320円/回
楽天証券 ¥0円 ¥4,320円/回
ゆうちょ銀行 ¥255円 ¥0円
三井住友銀行 ¥255円 ¥0円
イオン銀行 ¥0円 ¥0円

イデコでは、毎月運用に手数料がかかります。

 

ネット証券の多くは運用中手数料は¥0円で、国民年金連合等に支払う最低金額である¥167円で運用が可能です。

しかしイデコ口座を他の金融機関へ移管する場合には、手数料がかかります

 

唯一、イオン銀行は運用中手数料も移管時手数料も無料ですが、低コストな銘柄を選ぶならたわらノーロードしかなくラインナップが十分ではなく、現状ではおすすめできません。

 

移管時手数料はイデコ口座を移管しなければ発生しませんので、手数料がかかるからと言ってさほど気にしなくても問題ないでしょう。

重要なのは、加入時・運用中・受け取る時の手数料の3つです。

さらに詳しく

  • イデコの手数料はネット証券なら、ほとんど最安で運用できる
  • どこで口座開設しても、国民年金連合基金への手数料は発生する

 

低コストのインデックスファンドで運用する

イデコは長期投資で投資信託に積み立てしていきますので、投資信託の運用報酬も運用期間中はずっと発生します。

 

結論から言うと、手数料がかかるイデコでは投資信託においても、低コストなインデックスファンドを選ぶべきです。

手数料が高いと運用管理手数料と投資信託の信託報酬で、手数料負けしてしまう可能性が高いからです。

 

具体的には低コストで有名な、eMAXIS Slimシリーズの取扱いがあるかどうかが、イデコ口座選びにおいて重要なポイントです。

eMAXIS Slimシリーズが扱えるのは、現状ではマネックス証券かSBI証券の二社だけです。

 

【2020年1月追記】マネックス証券が、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の取り扱いを開始しました。

つみたてNISAでもおすすめしていますが、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は1本で世界中の株式に分散投資できるので、おすすめしています。

 

私もeMAXIS Slim オールカントリーに、つみたてNISAもイデコもこれ1本で積み立てしました。

ほったらかしで運用したい人には、全世界株式は最適な銘柄です。

ココがポイント

  • eMAXIS Slimシリーズが扱えるのは、現状ではマネックス証券かSBI証券の二社のみ
  • 全世界株式は、これ1本で世界中の株式に分散投資してくれる

 

iDeCo(イデコ)でマネックス証券を選ぶ理由は?eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある

おすすめ度:

公式サイト:

コナツ
どこが1番いいんだろう?
マネックス証券が1番おすすめだよ
ショウシ

イデコでマネックス証券を選ぶ理由

  • eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
  • 運用手数料が最安の月171円
  • 困ったらロボアドバイザーに頼れる

現状ではイデコを運用するなら、マネックス証券が最適解です。

 

イデコでは毎月手数料がかかりますが、マネックス証券を始めとするネット証券なら、手数料は最安です。

特にeMAXIS Slimの取り扱いがあるので、多くの人がマネックス証券でイデコを運用しています。

 

私もeMAXIS Slim 全世界株式に1本投資で、ほったらかしで運用しています。

全世界株式は1本で世界中の株式に分散投資してくれるので、ほったらかしに最適です。

 

迷っている人は、マネックス証券にしておけば間違いありませんよ。

eMAXIS Slim 全世界株式は、Funds of the yearにも選ばれる優良な投資信託です。

ココがポイント

  • ネット証券なら、イデコの手数料は最安で運用できる
  • マネックス証券なら、eMAXIS Slim 全世界株式の取り扱いがある

 

eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある

マネックス証券では話題のeMAXIS Slimシリーズの取扱いがあり、低コストな銘柄が揃っています。

 

投資信託においては低コストな銘柄に投資することが、長期運用では重要なポイントです。

イデコでは割と手数料がかさみますので、手数料が高い銘柄だと手数料負けの可能性があります。

 

投信ブロガーが選ぶ本当にいい投資信託Fund of the yearで、eMAXIS Slimは上位を独占。

本当にeMAXIS Slimシリーズはいい銘柄なので、誰にでもオススメできる投資信託です。

ココがポイント

  • eMAXIS Slimシリーズは、コスト最安の投資信託シリーズ
  • eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがあるのは、マネックス証券とSBI証券のみ

 

運用手数料が最安の月171円

「運営管理手数料」とは、iDeCo加入者が毎月、金融機関に支払う手数料ですが、金融機関によって、その料金は異なります。
この手数料が高いと、加入当初は毎月の運用益よりも支払う手数料の方が多くなってしまい、なかなか資産が増えないということも十分に考えられます。

利用期間が長い iDeCoでは、運用コストを低く抑えることが重要なポイントになりますが、「運営管理手数料」が無料のマネックス証券なら、コストを気にせず安心して、iDeCoサービスをご利用いただけます。

引用元: マネックス証券 iDeCo

イデコでは運用中に毎月、国民年金連合基金に¥105円と事務委託先金融機関に¥66円の、合計¥171円が毎月かかります。

 

金融機関によっては手数料が高い場合もありますが、マネックス証券では最安の¥171円/月で運用ができます。

手数料は安い方がいいので、できるだけ手数料が安い金融機関を選んでください。

 

しかし低コストなネット証券なら、イデコの手数料は最安です。

間違っても、銀行窓口でイデコ口座を開設してはいけません。

 

毎月手数料がかさむとその分だけ利益が出しづらいので、必ず手数料最安のネット証券で口座開設してください。

ココがポイント

  • イデコは金融機関に関わらずどこで始めても、毎月171円の手数料がかかる
  • ネット証券なら、だいたい手数料は最安で運用できる

 

マネックス証券のiDeCo(イデコ)口座でeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の取り扱い開始

銘柄 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.1144%/年
買える証券口座 マネックス証券 iDeCo
コナツ
オールカントリーってすごいの?
つみたてNISAでも多くの人が積み立てしてる銘柄だよ
ショウシ

2020年1月から、マネックス証券でeMAXIS Slim オールカントリーの取り扱いを開始しました。

 

eMAXIS Slim オールカントリーは2019年のFunds of the yearに選ばれた、つみたてNISAでも多くの人が選んでいる銘柄です。

オールカントリーはこれ1本で世界中の株式に投資してくれる銘柄で、ポートフォリオも不要ですよ。

 

私もつみたてNISAで、eMAXIS Slim オールカントリー1本に積み立てしています。

 

オールカントリーの中でもeMAXIS Slimシリーズは、コストが最安で利益が出しやすい銘柄です。

初心者は迷ったら、これ1本にしておいて間違いないですよ。

ココがポイント

  • 投信ブロガーが選ぶFunds of the year 2019にも選ばれた優良銘柄
  • つみたてNISAでも人気の銘柄

 

米国株は開始以来ずっと上昇を続けている

日本株はバブル期の高値をずっと更新できずにいて、伸び悩んでいるので投資には不向きなんですね。

 

一方有名な米国株は、開始以来ずっと最高値を更新し続けていて、投資家の中でも米国株1本でいいという意見も多いです。

しかし1本投資はさすがにリスクがあるので、そこで全世界株式というわけなんですね。

 

地理的に投資先を分散しておくことで、リスクヘッジできるというわけです。

全世界株式といっても、半分近くは米国株が占めるのでほぼ米国株ですが、1本投資よりはリスク低めで運用できます。

 

eMAXIS Slim オールカントリーは、現状はマネックス証券でしかイデコ口座で運用はできません。

現状のイデコの最適解はマネックス証券ですので、イデコを始めたい人はマネックス証券で積み立てを始めましょう。

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手数料最安のネット証券。eMAXIS Slim で低コスト運用

 

マネックス証券で買うiDeCo(イデコ)のおすすめ投資信託銘柄・商品4選

▼マネックス証券でおすすめの投資信託4選

  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス / 米国株(S&P500)
  • ひふみ年金
  • 三菱UFJ国内債券インデックスファンド
コナツ
マネックス証券ならどれがいいだろう?
マネックス証券で買える銘柄を解説するよ
ショウシ

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

銘柄 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.1512%/年
買える証券口座 マネックス証券 iDeCo SBI証券 iDeCo

初心者に最もおすすめしたいのが「バランス型」の投資信託です。

 

リスクを抑えて運用したい人はバランス型で多くの資産へ分散投資しておくと、リスクヘッジになります。

中でもeMAXIS SlimシリーズのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、他のバランス型ファンドに比べても信託報酬が安くて最高ですね。

 

バランス型は投資信託の中では定番中の定番で、昔からこれ1本でいいという人も多いです。

その分値動きはマイルドですが、暴落にも強い銘柄です。

 

私もeMAXIS Slim 全世界株式が出る前はこれ1本でしたが、eMAXIS Slim 全世界株式に鞍替えしました。

それでも株式1本ほどリスクを取りたくない人は、このバランス型にしてください。

ココがポイント

  • バランス型は、昔から人気の高い種類
  • eMAXIS Slim バランスなら、バランス型の中で手数料最安

 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド

銘柄 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.11772%/年
買える証券口座 マネックス証券 iDeCo SBI証券 iDeCo

イデコを運用するならおすすめしたいのが「eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド」です。

 

低コストで有名なeMAXIS Slimシリーズの1つであり、投資先は先進国株式に限られますので、リターンを積極的に狙う銘柄です。

先進国株式と言っても中身はほとんど米国株ですが、他の国にも投資している分、分散効果があります。

 

長期的に見て1番リターンが高いのは先進国株式と言われているので、リターンも期待できます。

株式1本に投資している分、暴落時にはマイナスになる可能性もありますが、長期投資では淡々と積み立てすれば、リスクも下がります。

 

60歳になるまで運用しなくてはならないイデコなら、長期投資の効果が高いので、先進国株式1本を選ぶのもアリです。

もちろんeMAXIS Slim シリーズなら、手数料は最安で運用できます。

ココがポイント

  • 先進国株式は、長期的に見てリターンが1番高いと言われている
  • 長期的に積み立てしていけば、リスクも下がる

 

ひふみ年金

銘柄 ひふみ年金
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.3834〜0.4914%/年
買える証券口座 マネックス証券 iDeCo SBI証券 iDeCo

高利回りでアクテイブファンドの中でも人気No.1のひふみシリーズから、イデコでも購入可能なひふみ年金もあります。

 

ひふみ年金はひふみシリーズのイデコ専用銘柄で、中身はひふみプラスとほぼ同じです。

ひふみシリーズは東証株価指数を圧倒的に上回るリターンを出すことで、透明性の高い運用で人気を集めています。

 

アクテイブファンドは歴史的に見てインデックスファンドに勝ったことはないですが、それでもひふみを選びたい人が多いです。

アクテイブファンドを選ぶなら、まずはひふみを選んでみてください。

ココがポイント

  • 人気のひふみシリーズも、イデコ口座で取り扱いがある
  • アクテイブファンドを選ぶなら、まずはひふみを選ぶ

 

三菱UFJ国内債券インデックスファンド

銘柄 三菱UFJ国内債券インデックス
投資先 国内債券
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.02〜0.05%/年
買える証券口座 マネックス証券 iDeCo SBI証券 iDeCo

次に債券の中からおすすめを選ぶと、「三菱UFJ国内債券インデックスファンド」ですね。

 

債券は利回りが低いですが相場の急変に強く、暴落が発生しても影響を受けにくいという特徴があります。

元本割れなど損失を発生させたくない場合は、債権にも投資しておくとリスクヘッジになります。

 

債券メインで投資するには利回りが低すぎますが、先進国株式などと組み合わせて使う人が多いですね。

安全資産に投資したい人は、債券がよく組まれています。

 

特にこの三菱UFJ国内債券インデックスファンドは、eMAXIS Slimシリーズ同様に低コストで人気の高い銘柄です。

債券にも投資しておきたい人は、ぜひ選んでみてください。

ココがポイント

  • 債券は、株式に投資している人がリスクヘッジに投資することが多い
  • これ1本は利回りが低すぎるので、リスク回避のために選ぶ

 

マネックス証券iDeCo(イデコ)で扱う投資信託一覧【計26本】

投資先 銘柄・商品 純資産(百万円)
2021/01時点
国内株式 DIAM DC 国内株式インデックスファンド 30,704
日興アクティブバリュー 2,741
DCニッセイ日経225インデックスファンドA 3,818
iFree JPX日経400インデックス 615
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ 4,098
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 120,576
ひふみ年金 22,057
国内債券 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド 32,790
国内REIT DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 2,172
野村J-REITファンド 40,939
海外株式 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン 50,069
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 43,088
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド 10,021
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 15,726
たわらノーロード NYダウ 1,412
eMAXIS Slim 米国株式 18,447
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) 14,777
iFree NEXT NASDAQ100 17,057
海外債券 eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 4,062
たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり> 4,198
iFree 新興国債券インデックス 2,815
海外REIT 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 3,560
コモディティ ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) 5,929
バランス ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 1,103
eMAXIS Slim バランス 25,508
マネックス資産設計ファンド 11,113
定期預金 みずほDC定期預金

マネックス証券のイデコ口座で買える投資信託は、全26本のラインナップです。(2020年08月時点)

 

イデコ口座は元々投資信託が少なめですが、マネックス証券は多い方です。

人気の高いeMAXIS Slimシリーズなど、低コストな銘柄が多いのでどれを選んでも間違いないでしょう

 

まずは人気のeMAXIS Slimシリーズに積み立てして、最安手数料で運用してください。

ココがポイント

  • ラインナップは計26本(2020年8月時点)
  • eMAXIS Slim 全世界株式の取り扱いがある、唯一のネット証券

 

投資信託の選び方は?

▼投資信託を選ぶ基準

  • 信託報酬が安い
  • 純資産が増加傾向にある
コナツ
どうやって選べばいいんだろう…?
投資信託を選ぶポイントだよ
ショウシ

投資信託を選ぶポイントは、まずは購入時に信託報酬が安いことです。

 

投資信託では、信託報酬分の手数料が資産から引かれていきます。

長期投資では信託報酬が安い銘柄ほど、利益が出しやすくなるわけです。

 

そして投資信託の資産が増えていることです。

資産が多いほど多くの人が選んでいる銘柄で、幅広く投資していく資産があるということで、投資信託においては重要なポイントになります。

 

投資信託の選び方については他記事で詳しくまとめています。

 

まとめ:マネックス証券のiDeCo(イデコ)ってどうなの?おすすめ銘柄と手数料を解説

マネックス証券で買う、イデコのおすすめ投資信託はいかがだったでしょうか。

 

まとめ
オススメの積み立て eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー):50%
iFree NEXT NASDAQ100:50%
マネックス証券のおすすめ投資信託 iFree NEXT NASDAQ100
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
マネックス証券の取り扱い銘柄 27本【2021年02月時点】

 

マネックス証券は、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の取り扱いを日本で最初に開始しました。

eMAXIS Slim オールカントリーはそれ1本で世界中の株式へ投資できるので、多くの人が積み立てしている銘柄です。

 

つみたてNISAでも多くの人が選んでいますので、私もイデコでもこれ1本でほったらかし運用をしています。

2021年からはナスダック連動するiFree NEXT NASDAQ100も開始され、ナスダックに積み立てもできるようになりました。

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手数料最安のネット証券。eMAXIS Slim で低コスト運用

【イデコ】おすすめの金融機関まとめ記事

イデコについては、理解できましたか?

イデコは自分年金が作れる節税になる制度なので、年金2,000万円不足問題で気になっている人は、おすすめの金融機関でイデコを始めてみてください。

イデコについてのまとめ記事です。イデコについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。

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マネックス証券

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イデコといえばマネックス証券と言っても過言ではないくらい、低コストの投資信託のラインナップに優れています。

手数料業界最安水準を目指す「eMAXIS Slimシリーズ」で唯一、全世界株式(オールカントリー)の取り扱いがあるネット証券。

これからイデコを始める人は、マネックス証券・eMAXIS Slim 全世界株式が最強の組み合わせです。

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SBI証券

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SBI証券はイデコの口座開設数No.1のネット証券で、多くの投資家が口座を持っています。証券口座と言えばSBI証券、と言っても過言ではないでしょう。

2018年11月から「低コスト」と「多様性」こだわった商品ラインナップを扱うセレクトプランがスタートし、マネックス証券に劣らない低コストの商品が揃いました。

「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いもあるので、誰にでもおすすめできるネット証券です。

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楽天証券

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楽天証券のイデコでは現状は「eMAXIS Slim」シリーズの取扱がなく、低コストのファンドを選ぶとなると「たわらノーロード」の一択になってしまうため、現状はあまりおすすめではありません。

楽天証券のつみたてNISAはとても優秀ですので、つみたてNISAと口座を一元管理したい場合は、楽天証券でイデコ口座を開設しておくと、同時管理が便利です。

投資信託で選ぶなら、「eMAXIS Slim」シリーズがあるマネックス証券かSBI証券で口座開設してください。

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ショウシ

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