こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
僕も転職サイト経由で大手企業へ転職して、年収100万円以上アップに成功しました。
今回は転職初心者の人に向けて始め方から応募方法まで徹底解説します。
僕も転職サイトで転職活動して、東証一部上場の大手企業に転職成功しました。
転職したことがない人にとっては、転職は何をしたらいいかわからないものです。
転職を始める人に向けて、最初にやるべきことを解説します。
これから転職を始める人は、僕の体験談を参考にしてくださいね。
本記事の内容
- 転職の開始から応募までのステップ
- 募集要項の探し方
- まず大企業から探す
転職の開始から応募までのステップは?
▼転職の応募までのステップ
- 転職エージェントに登録して、求人を探してもらう
- 計画を立てる
- 職務経歴書・履歴書を作成する
- 求人に応募する
転職エージェントに登録して、求人を探してもらう
まずは転職エージェントに登録してください。
転職は求人がないと話しになりませんので、まずはどんな求人があるのか情報だけでも集めてください。
自分の要望に合った求人がどれくらいあるのか、見るだけでも思う所があるはずです。
転職エージェントに登録すれば電話面談の手間はありますが、あとは希望に沿った求人を集めてくれますし、提案してくれます。
転職活動の主役はあなたですが、エージェントは便利なのでぜひ使ってくださいね。
ココがポイント
- 転職は求人がないと話しにならない
- エージェントは、希望に沿った求人を集めてくれる
計画を立てる
転職は計画が重要だと、僕は思っています。
その理由としては、例えば公務員や大学職員など、年に1度定期的に募集する求人があることです。
そういった年に1度の求人も視野に入れつつ、転職の計画を立てましょう。
これは現職で仕事をしている人限定の話しですから、すでに退職している人や給料が出ないなど緊急を要する人は、一刻も早く転職活動をしてくださいね。
ココがポイント
- 年に1度、定期的に募集する求人がある
- 現職で仕事している人は、年単位で転職活動する
職務経歴書・履歴書を作成する
応募する求人が決まったら、職務経歴書と履歴書を準備します。
応募する求人がわかれば、「何を書かないとならないのか」わかるはずです。
求人によっては、まず筆記試験に合格してから提出する場合もあります。
エージェントによっては職務経歴書の作成をすぐに始めるように言われるかもしれませんが、まず応募する求人がないと作っても無駄です。
求人を見てみないとエージェントを使うべきか判断もできませんからね。
転職はあなたのペースで、コツコツ初めてください。
ココがポイント
- 応募先によって、職務経歴書の内容は変わる
- 転職はあなたのペースで、コツコツ始める
求人に応募する
応募書類が準備できたら、希望する求人にすぐに応募してください。
すでに企業研究や、進むべき道は決めていると思いますので、迷う必要はありません。
もし現職を辞めるか判断が付かない場合でも、内定に承認しない限りは現職を辞める必要はありません。
転職は気軽に始めてみてください。
とっくに終身雇用は終わっています、辛い・不安なら転職してもいいんですよ。
ココがポイント
- 転職は気軽に始める
- 内定までいかなければ、現職はやめる必要はない
応募は大きく分けて2種類!ハローワークにはいい求人は少ない
転職をするなら、まずは大企業の求人から見てください。
確かに中小企業は数多くありメリットもありますが、やはり待遇は大企業が圧倒的に上です。
合う合わないなどの問題はあると思いますが、狙えるなら大企業の方が絶対いいですからね。
大企業の求人を探すなら、転職エージェントが1番です。
大企業は採用にお金を掛けられるので、転職エージェントで優秀な人材を集めています。
転職は求人を見ないことには話しになりませんから、もし使わないとしても登録だけはしておいてくださいね。
転職エージェントは企業が採用した時に成果報酬で手数料を払うので、利用者側はすべて無料で利用できるメリットがあります。
ココがポイント
- 待遇は、大企業が圧倒的に上
- 転職エージェントなら、無料で利用できる
ハローワークの求人はイマイチ
ハローワークに載る求人は、求人を出す企業側は無料で採用できます。
だからこそ、安かろう悪かろうでいい求人はほとんどないと言ってもいいでしょう。
中には例外もありますが、町工場のような企業も少なくありません。
ひどい会社ならマンションの1室が事務所、という場合もあります。
もしあなたに家族がいるなら、ハローワークの求人はろくなものがありませんから、ハローワークの求人は辞めておきましょう。
あくまで参考程度に見るようにしてくださいね。
ココがポイント
- ハローワークは、企業側も無料で求人を出せる
- 中には個人事務所のような会社もある
中小企業の待遇はそれなり
▼中小企業の不満例
- 土曜日が隔週出勤
- 家賃補助が出ない
- 利益が出ているのか経営が不透明
世の中には数多くの中小企業があり、今はベンチャー企業でも急成長できる可能性もあります。
しかし中小企業は、働くには十分な環境とは言えません。
僕は大手企業に勤めているので、あくまで客観視した例を紹介しています。
上場していない企業は有価証券報告書や決算短信の公開義務がありませんので、ぶっちゃけ利益が出ているかわかりません。
今は完全週休2日が当たり前のように感じますが、未だに土曜日出勤がある会社も多いです。
中小企業の待遇はあくまでそれなり、大企業と比べていいものではありません。
今も中小企業に勤めていてわかっているならいいですが、大企業勤めの人はあくまで大企業にしがみついた方がいい場合もあります。
ココがポイント
- 中小企業の待遇はそれなり
- 高い年収は期待できない
転職の求人はどこから探すの?まずは転職エージェントに探してもらう
おすすめ度:
公式ページ: https://doda.jp/
転職は人生の大きな分岐点で、1人でよくわからず舵を切るのは不安もあると思います。
まずは転職の大きな流れを掴むためにも、プロに相談してみてはいかがでしょうか。
あなたの希望を聞いて、あなたに合った求人を探してくれますから、手間がかからなくて済みます。
求人を見るだけでも転職市場がどんなものか、知るだけでも価値があると思います。
僕は転職エージェントを使って大手企業に入社しましたので、その時に使ったおすすめの転職エージェントは、ほか記事でまとめています。
ココがポイント
- 転職エージェントは、初めての人の強い味方
- 転職サイトを使わなくても、登録だけはしておく
まとめ:転職って何をすればいいの?始め方から応募まで徹底解説
転職の初め方はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
転職の流れ | |
転職の応募方法 | |
若いうちほど有利 | 20・30代のうちに人生を決める必要がある 一刻も早く転職活動を始めるべき |
転職は求人がないと話しになりません。
まずはエージェントに登録して、希望に沿った求人を探してもらうことで、見えてくるものもあるはずです。
転職の主役はあなたです。
あなたのペースで、コツコツ初めていきましょう。
転職のガイドブック
転職について理解できましたか?
転職は人生の大事な分岐点ですから、情報を集めて自分が納得できる転職にしましょう。
転職についてのまとめ記事です。転職について、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。