こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
僕も転職サイト経由で大手企業へ転職して、年収100万円以上アップに成功しました。
今回は転職に迷っている人向けに、こんな場合は転職した方がいいか?を解説します。
僕も転職サイトで転職活動して、東証一部上場の大手企業に転職成功しました。
転職…しようかな?
そんな風に迷っている人向けに、転職すべきか迷うケースを紹介します。
転職は人生を決める大事な分岐点ですから、じっくり悩んで決めてくださいね。
これから転職を始める人は、僕の体験談を参考にしてくださいね。
本記事の内容
- 転職を迷うケース
- 自分の譲れない条件を明確にする
- 転職サイトに登録して情報収集だけはしておく
転職した方がいいの?転職に迷うケースとは?
会社が赤字経営で将来性が心配
会社が赤字経営の場合は、立派な転職の動機になります。
不況の煽りで一時的に赤字になっただけなら、内部留保で耐えられますから、心配しなくても黒字に戻るかもしれません。
長期的に赤字の会社であれば、もうその業界は時代の流れに乗れていない可能性があります。
今はコロナで世界は変わり、もう数年はダメであろう業界と伸びていく業界は、明確に別れました。
給料カットやリストラを初めてから転職すると、いい会社を選ぶ余裕がないかもしれません。
ココがポイント
- コロナで数年は赤字の業界は明確になった
- 給料カットやリストラの前に、転職活動を始める
給料が安い
あなたの給料は、会社の固定費として毎月支払う必要があります。
会社もできれば従業員に還元したい所なのですが、その給料を払う原資がないと、社員に還元もできません。
会社に利益が出ていなければ、給料は昇給していきません。
利益が出ている業界・環境で働くことは、将来的にあなたが受け取る給料の総額に大きく影響します。
もし利益が出ていない・給料が安い環境にいるなら、転職した方がいいかもしれません。
ココがポイント
- 会社に利益が出ていないと、給料は昇給しない
- 利益の出ている業界にいることが重要
同僚が転職した
人が慢性的に辞めていく環境は、何かしら問題があります。
転職理由は主に、人・仕事内容・金に大別できますから、どれかが欠けている可能性が高いでしょう。
同僚が辞めていくと、寂しさやこのままでいいのかという複雑な気持ちになりますよね。
誰かに流されて転職する、という選択肢もありかと思います。
人の転職をきっかけに、自分自身の将来を見つめ直してみてください。
ココがポイント
- 転職理由は、人・仕事内容・金
- 人の転職は、自身の将来を見直すきっかけになる
転職で年収は上がるの?
転職で1番気になるのが、年収ですね。
結論から言うと、給料が安い環境の人は年収が上がる可能性が高いです。
給料が上がるというよりも、年齢に合った適切な給料水準になるイメージでしょうか。
もし今は給料が比較的高い水準にいる人は、転職先では新人ですから給料は下がるでしょう。
転職したからといって、必ず年収が上がるわけではありませんよ。
ココがポイント
- 給料が安い環境にいるなら、年収が上がる可能性が高い
- 転職で必ず年収が上がるわけではない
中小企業は給料の水準が低い
もしあなたが中小企業に勤めているなら、転職で給料は上がる可能性が高いでしょう。
例外はありますが、一般的に中小企業は大企業に比べて、給料は低水準です。
世間一般の水準の給料を貰えていない可能性が高いので、転職で給料が上がる可能性が高いわけです。
転職で給料が上がる可能性が高いのは、大企業への転職です。
大企業は福利厚生も給料水準も中小企業より上ですから、大企業への転職に成功すれば、年収は上がる可能性が高いですよ。
ココがポイント
- 中小企業の給料は、一般的に低水準
- 大企業への転職を目指す
まわりに流されずに自分の目指すべき転職を見つける
同僚が転職したから、自分のその業界に転職したい。
今まで同じオフィスで働いていた人が転職してしまうと、自分も動かなければならないような気がしてしまいます。
結論から言うと、人の転職を追いかけるとロクな目に合いません。
転職する人は数ヶ月、もしくは数年悩んで決めた結果かもしれませんし、やりたい仕事があるのかもしれません。
短期的な思考で転職してしまうと、その後の人生で後悔してしまう可能性が高いですよ。
転職は人生を決める一大イベントですから、慎重すぎるくらい悩んでください。
転職活動を始めるきっかけになりますが、同僚が転職したから自分も転職するのはやめておきましょう。
ココがポイント
- 辞めた同僚は、考え抜いて退職した
- 同僚の退職は、転職活動のきっかけにはなる
転職は調子がいい時に始める
会社でリストラに合った、給料が下がった、など転職をせざるを得ない状況まで、転職をしない人がいます。
転職経験者に聞くと、ほとんどの人が共通して言うことは、「転職は調子がいい時にした方がいい」と言います。
転職せざるを得ない=逃げの転職と言われ、うまくいかない場合が多いと言われています。
それよりも転職で実現したいことが明確、会社でも評価を受けている状態で転職した方が、より良い転職先に決まる可能性が高いです。
やはり面接する人も逃げの転職をする人よりも、スキルアップで転職する人に来て貰いたいものです。
会社で上手くいってる時こそ、転職を考えてみてはいかがでしょうか。
ココがポイント
- 会社でうまくいってる時こそ、転職すべき時期
- 逃げの転職は、転職先で評価されづらい
転職サイトに登録して情報収集はしておく
おすすめ度:
公式ページ: https://doda.jp/
これから転職を始めたいなら、まずは転職サイトに登録してください。
ハローワークの求人は応募者のレベルが低いですから、大企業は転職サイト経由で優秀な応募者を集めています。
大手企業の求人が見られる転職サイトは、働きながら転職活動する人の強い味方ですよ。
今は求人もネットで探せますし、転職エージェントをうまく使えば、希望の条件に合った求人を集めてくれます。
企業とのやりとりもエージェントがやってくれますので、非常に助かります。
迷った人は登録だけして、情報収集をしてください。
転職活動を始めても、内定を貰って承認するまでは現職を辞める必要もありません。
いざという時にすぐに動けるように、まず転職サイトに登録だけしておきましょう。
まとめ:こんな時は転職すべきか?転職に迷うケース別に紹介
転職するか迷うケースはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
転職に迷うケース | 会社が赤字・給料が安い・同僚が転職 |
転職で年収は上がるの? | 大企業に転職すれば、給料が上がる可能性が高い |
迷ったら? | 転職サイトに登録して、情報収集はしておく |
社会人なら誰でも「転職したいな」と思った経験があるはずです。
まずは転職サイトに登録して、情報収集だけでも始めてください。
内定を貰って承認するまでは、現職を辞める必要はないですからね。
転職エージェントを上手く活用して、良い転職活動にしてくださいね。
転職のガイドブック
転職について理解できましたか?
転職は人生の大事な分岐点ですから、情報を集めて自分が納得できる転職にしましょう。
転職についてのまとめ記事です。転職について、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。