こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーやっています
今回はauPAYがPontaポイントと統合されたことにより、ポイントの連携手順を画像でわかりやすく解説します。
私も実際にauPAYで、キャンペーン狙いで決済しています。
▼auPAYの決済例
結論から言うと、auPAYとPontaの連携は手動でアカウントの紐付けが必要です。
Pontaポイントへ統合されることで用途が広がり、ポイントも使いやすくなるので、必ず連携しておいてください。
現状のポイント交換先はマイルかdポイントに変える人がほとんどですが、1株から買えるネット証券も準備されています。
これからスマホ決済を始めたい人は、まずはお得なクレジットカードの 楽天カード があると便利です。
先におすすめのクレジットカードを知りたい人は、「おすすめのクレジットカード」から読んでみてください。
本記事の内容
- 2020/5/21 auPAYとPontaポイントが統合
- アカウント連携手順
- Pontaポイントの使いみちは、マイル・dポイントへ交換する
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auPAYとPonta(ポンタ)ポイントが統合!連携するメリットは?
auPAYは2020年最初の頃から、Pontaポイントとの連携が噂されていましたが、2020年5月21日に連携が開始されました。
アカウントの連携をすることで、au WalletポイントからPontaポイントに移行されます。
今までのau Walletポイントは、au Wowmaくらいしか使えなかったので、使いみちが一気に広がりました。
もちろんポイントカードを提示してauPAYで支払いすれば、ポイント二重取りできます。
ローソンでお買い物する人にとっては、Pontaポイントが二重に貯まって嬉しいですね。
auPAYを使っていた人もPontaを貯めていた人も、必ずauPAYから連携しておいてください。
ココがポイント
- au Walletポイント → Pontaポイントへ移行される
- Pontaポイントカード提示で、ポイントが二重取りできる
Pontaと連携するメリットは?
▼Pontaポイントのメリット
- ポイントの使いみちが広がる
- ポイントの有効期限が伸びる
- ポイントカードの提示でポイント二重取りできる
Pontaポイントの有効期限は最後に貯めてから1年間でしたが、auPAYと連携しても有効期限は引き継ぎます。
つまり1年以内にauPAYで支払えばポイントが貯まるので、ほとんど有効期限切れはなくなります。
au Walletは4年間という制限がありましたが、これは嬉しいですね。
さらにPontaカードの提示で、ポイントは二重取り。
auPAYはチャージ時にクレジットカードのポイントが付くので、ポイントはPontaカード1%が付けば2.5%還元ですね。
ココがポイント
- Pontaが貯まるお店で、auPAYは2.5%還元
- ポイントの有効期限は、最後にポイント貯まってから1年間
auPAYカードを作ったほうがいいの?
auPAYカードはauユーザ限定でしたが、auPAYカードは誰でも年会費無料で作れるようになりました。
ポイント還元率は1%で、auPAYへのチャージは1.5%還元。
auPAYを使いこなすには作った方がいいですが、他のクレジットカードでもそこまで差はつかないかなと思います。
Pontaポイントを必死に貯めるよりは、楽天ポイントなど用途が広いポイントを貯めた方が、何かと便利。
私の場合は、auPAYは楽天カードでチャージしています。
ココがポイント
- ポイント還元率は1%で、auPAYへのチャージは1.5%還元
- 楽天カードの方が、何かと便利
auPAYのチャージなら楽天カードが便利
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-card.co.jp/
クレジットカード選びに迷ったら、お得なクレジットカードの代名詞である楽天カード。
ポイント還元率も、楽天市場で4%以上・通常時に1%還元で、どこで使ってもお得なクレジットカードです。
貯まったら楽天ポイントは楽天証券でポイント積み立てすることで、将来への積み立てに有効活用ができる。
年会費も永年無料で、一切コストをかけずにクレジットカードを持てます。
メインで使うべきクレジットカードの条件は、すべて揃っているので、何から初めて良いかわからない人はとりあえず楽天カードでOKです。
私も楽天カードに普段の支払いを集中しています。
▼10年愛用している楽天カード
資産運用をしている人にとっても、投資信託の積み立てでポイントが貯まる唯一のクレジットカード。
投資信託を買いたい人も、楽天カードで積み立てを始めてみてください。
auPAYとPonta(ポンタ)の連携に必要なものは?
▼auPAYとPontaアカウントの連携に必要な物
- auPAYアカウント
- Pontaアカウント(先に作っておく)
auPAYとPontaの連携には、先にauPAYアプリをインストールして登録を済ませておいてください。
連携はauPAYアプリ上から連携しますので、まずはauPAY。
そして持っていたら、Pontaアカウントもあればそれを連携してください。
まだPontaアカウントがなくても、新規登録できるので問題ありません。
もしまだPontaアカウントがなければ、先にPontaアカウントを作成してから連携した方がいいですね。
ココがポイント
- auPAYアプリ上からPonta連携する
- リアルカードを貰えるなら貰っておく
先にPontaアカウントを作っておけばカードが貰える
▼アカウント作ると貰えるPontaカード
auPAYとの連携の前に、PontaWeb会員登録からPontaアカウントを発行しておいてください。
auPAYと連携時にアカウントを作れますが、リアルカードが発行されないので、PontaWebから作っておいた方がいいですね。
リアルカードは必要ないという人も、貰えるなら貰っておいた方がいいですよ。
もし使わなければ家に置いておけばいいので、無料なのでリアルカードを作っておいてください。
ココがポイント
- PontaWeb会員登録から、先にアカウントを作っておく
- リアルカードの発行は無料
auPAYとPonta(ポンタ)の連携手順を画像でわかりやすく解説
auPAYアプリが使えるようになったら、Pontaカードがトップ画面に表示されています。
auIDとの連携を選び、先に作っておいたPontaアカウントと連携してください。
新しくアカウント作成もできますが、こちらではリアルカードは発行されず、デジタルカードのみですね。
次にauIDの登録情報を確認します。
Ponta会員IDを入力して、生年月日・電話番号を入力します。
Ponta会員情報が表示されますので、確認して次へをタップします。
最後にPontaカード連携確認が表示されますので、「連携する」を選んでください。
以上で、auIDとPontaカードの連携は完了です。
以降はauPAYアプリ上で、デジタルPontaカードの表示ができます。
au Walletポイントの残高は、すべてPontaポイントへ以降されます。
ココがポイント
- au Walletポイント残高は、すべてPontaポイントへ移行される
- auPAYアプリ上から、Pontaデジタルカードの表示が可能。
auPAYとPonta連携のハマりポイント
- auIDでは、名前が小文字でも大文字でヨミガナ登録されていて、Pontaアカウント情報と一致しない
- 連携完了後、Pontaカードの表示に時間がかかる
実際にauPAYとPonta連携で、ハマったポイントを紹介します。
auIDでは名前に小文字が大文字で登録されている(例:ショウ → シヨウ など)ので、Pontaアカウントとの連携で情報が一致しないエラーになります。
一時的にPontaアカウントの登録情報で、ヨミガナを大文字に変えて登録します。
後は連携完了しても、Pontaカードの表示までに30〜1時間くらいの時間がかかりました。
ここは人によるかもしれませんが、すぐに表示されないからといって、焦らなくても大丈夫です。
ココがポイント
- auIDではヨミガナの小文字が大文字で登録されている
- 連携完了後、Pontaアカウントが使えるまで30〜1時間くらいかかる
Ponta(ポンタ)ポイントの使いみちは?現状は他のポイントへ移行して使う
Pontaポイントでは現状では金融商品は買えず、最近話題のポイント投資はできません。
Pontaポイントの交換レートは、JALマイルかdポイントが高めなので、どちらかに振り替えるのが、現状のPontaポイントの使いみちですね。
マイルが貯まるペイは現状はないので、陸マイラーの人は積極的にauPAYを使って、Pontaポイントを貯めてみてください。
Pontaポイント自体で投資ができるサービスがいずれ開始されますので、待ちましょう。
ココがポイント
- Pontaポイントの使いみちは、他のポイントへの振り替え
- JALマイルかdポイントが交換レートが高い
dポイントなら100円から株投資ができる
会社名 | 日興フロッギー証券 |
おすすめ度 | |
最低投資金額 | 100円〜 |
取引手数料 | 100万円までは無料(100万円以降は1%) |
特徴 | dポイントで株が買えるネット証券 買付手数料無料で、売却時も単元株にすれば最低水準 ドコモ以外の人でも貯まりやすいdポイントで株を買うべき |
貯めたポイントをお買い物で使ってしまっては、1ポイント=1円の価値にしかなりません。
2019年頃から話題を集めているポイント投資では、金融商品を買ってコツコツ積み立てできます。
確かにポイントだけでは少額ですが、少額でも10年続ければばかにならない価値になっていますよ
将来的に1ポイント=1円ではなく、10円・20円の価値に倍増しているかもしれません。
私は貯めたポイントはすべて将来へ向けて、ポイント投資でコツコツ運用しています。
最近ではポイントはれっきとした資産であることが見直され、ポイント投資を始める人が急増しています。
貯めたポイントはdポイントへ移行して、日興フロッギー証券で100円から株投資を初めてみてください。
まとめ:auPAYとPonta(ポンタ)ポイントが統合!連携手順を画像でわかりやすくまとめ
auPAYとPontaの連携手順はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
Pontaと連携するメリット | ポイントカード提示でポイント二重取りできる ポイントの有効期限が伸びる |
Pontaとの連携手順 | Pontaアカウントを作っておく auPAYアプリ上から連携する |
Pontaポイントの使いみち | 現状は、マイル・dポイントへ交換する dポイントなら1株から株が買える |
結論から言うと、auPAYとPontaの連携は手動でアカウントの紐付けが必要です。
Pontaポイントへ統合されることで用途が広がり、ポイントも使いやすくなるので、必ず連携しておいてください。
現状のポイント交換先はマイルかdポイントに変える人がほとんどですが、1株から買えるネット証券も準備されています。
スマホ決済は、消費税増税に合わせてお得な決済方法として注目を集めています。
購入金額からお得にポイント還元を受けることができ、現金でお買い物している人よりもお得に買い物をすることができます。
まだスマホ決済を始めていない人は急いで始めてください。お得なポイント還元でお買い物をしましょう。
auPAY | |
auが提供するお得なペイ キャンペーンがお得で、どのクレカでもチャージでポイントが貯まります MasterCardなら発行会社に制限なくチャージ可能です お得なキャンペーンをうまく活用しよう |
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ポイント還元率 | 0.5% ※スマートパス会員は1.5% |
3Dセキュア認証 | ○ |
個人送金 | ○ ※じぶん銀行口座は必要 |
ポイント | Pontaポイント |
使えるお店 | 楽天ペイが使えるお店で使える |
【auPAY】まとめ記事
auPAYについては、理解できましたか?
スマホ決済が始めての人でも、auPAYを使えるようにしておくと、お得なキャンペーンで決済できますよ。
auPAYについてのまとめ記事です。auPAYについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。