こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーやっています
今回はおすすめのクレジットカードのポイント還元率や選び方を解説します。
私もクレジットカードでキャッシュレス決済をしています。
▼愛用している楽天カード
キャッシュレス決済を使っていますか?
消費税増税に合わせて、今はキャッシュレスで支払った方がお得だと注目を集めています。
その秘密は現金派にはないポイント還元があるので、実質的に割引で購入できるからです。
最近では〇〇ペイのQRコード決済などが人気ですが、QRコード決済もクレジットカードと紐付いています。
まずはこの記事を読んで、お得なクレジットカードを選ぶ所からキャッシュレス決済を始めてみてください。
本記事の内容
- クレジットカードは、ポイントの使い道で選ぶ
- 迷ったら、日本で1番使われている楽天カード
- 旅行保険はゴールドカード以上が充実している
おすすめのクレジットカードを選ぶポイントは?
▼クレジットカードを選ぶポイント
- ポイント還元率が高いこと
- ポイントの使いみちが充実していること
- 今後ゴールドカード以上にステップアップしていけること
ポイント還元率が高いこと
クレジットカードを使う理由は、やっぱりポイント還元率ですね。
支払い総額の1%以上のポイントが貯まるクレジットカードが、メインで使うクレジットカードの必須条件です。
ポイント還元率が高いと、支払いを集中しているだけでポイントがビックリするほど貯まります。
逆に1%以下のクレジットカードは、保険など他の部分に目当てがない限り、メインで使うべきではないと思います。
ポイント還元率1%以上が、お得なクレジットカードの必須条件です。
ココがポイント
- ポイント還元率1%以上が必須条件
- メインで使うクレジットカードは、ポイント還元率1%以上で選ぶ
ポイントの使いみちが充実していること
結論から言うと、貯まったポイントは将来へ向けて投資信託を買ってください。
ほとんどの人はクレジットカードのポイントが有効期限切れになったり、ポイントを貯めたままになっています。
またお買い物で使ってしまっても、1ポイント=1円にしかならないのでもったいないです。
今はポイント投資と言って、ポイントで投資信託や株などの本物の金融資産を買うことができます。
2019年頃からポイント投資は注目を集めていて、今はポイントを将来へ向けて投資している人が急増しています。
私もポイントは毎月投資信託を買って、綺麗に使い切っています。
貯まったポイントは、使わずに投資信託を買ってください。
ココがポイント
- 2019年頃から、ポイント投資は注目を集めている
- 楽天ポイント投資が有名
今後ゴールドカード以上にステップアップしていけること
最初は年会費無料のクレカで十分ですが、将来的にはゴールドカード以上も持ちたい所。
家族を持って保証が必要な人は、ゴールドカードが1枚あれば旅行も安心です。
最初は年会費無料のカード、今後は保証が充実したゴールドカードにステップアップできるカードが理想的。
ゴールドカード以上の保証が充実しているか?という観点からも、クレジットカードを選んでおくといいですね。
ココがポイント
- ゴールドカード以上があるクレジットカードを選ぶ
- 将来的にはゴールドカード以上にステップアップしていく
【最新版】作ってよかったおすすめのクレジットカードは?ポイント還元率とランキング形式で紹介
作ってよかったおすすめのクレジットカード①:楽天カード
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-card.co.jp/
クレジットカード選びに迷ったら、お得なクレジットカードの代名詞である楽天カード。
ポイント還元率も、楽天市場で4%以上・通常時に1%還元で、どこで使ってもお得なクレジットカードです。
貯まったら楽天ポイントは楽天証券でポイント積み立てすることで、将来への積み立てに有効活用ができる。
年会費も永年無料で、一切コストをかけずにクレジットカードを持てます。
メインで使うべきクレジットカードの条件は、すべて揃っているので、何から初めて良いかわからない人はとりあえず楽天カードでOKです。
私も楽天カードに普段の支払いを集中しています。
▼10年愛用している楽天カード
資産運用をしている人にとっても、投資信託の積み立てでポイントが貯まる唯一のクレジットカード。
投資信託を買いたい人も、楽天カードで積み立てを始めてみてください。
作ってよかったおすすめのクレジットカード②:JCBカードW
おすすめ度:
公式ページ: https://www.jcb.co.jp/
JCBブランドの本家本元のJCBカードシリーズから、JCBカードWはポイント還元率がお得。
JCBカードWは39歳以下に限られますが、ポイント還元率は1%以上で利用できます。
特にAmazonでお買い物する時は、OkiDokiランド経由でお買い物すると、他のクレジットカードよりもポイントが貯まります。
私もAmazonで使う用に、JCBカードWで決済しています。
▼愛用しているJCBカードW
JCBカードの本家本元なら、ゴールドカード以上のプラチナカードもラインナップもあります。
今後の拡張性も高く、保証が必要な人にも満足できるクレジットカード。
JCBカードも1枚は持っておくと、Amazonでのお買い物が便利になりますよ。
作ってよかったおすすめのクレジットカード③:VISA LINEPAYカード
おすすめ度:
公式ページ: https://www.smbc-card.com/
2020年最もポイント還元率が高い、VISA LINEPAYカード。
LINEPAYと連携することで、クレジットカード利用で3%還元、LINEPAYでランクが上がれば3%還元が受けられる最強クレジットカード。
今後のステップアップはありませんが、とにかくお得なクレジットカードが欲しい人は、これ1本に支払いを集中させましょう。
私もVISA LINEPAYカードで、3%還元でお買い物しています。
▼愛用しているVISA LINEPAYカード
ポイントの使いみちも、LINEポイントで投資信託を買えるLINE証券で投資信託を買えます。
VISA LINEPAYカードを作るなら、LINE証券も口座開設は必須です。
クレジットカードとは?仕組みと基礎知識を解説
まず前提として、クレジットカードは支払いを後払いできる支払い方法です。
クレジットカードとは以下3つの仕組みにより成り立ちます。
基礎知識として覚えておきましょう。
クレジットカードの仕組み
- 利用者から見た仕組み
- お店から見た仕組み
- カード会社から見た仕組み
利用者から見た仕組み
お店で支払う際にクレジットカードを提示して、後で支払う約束をすることでカード会社に支払い金額を建て替えて貰います。
カード会社が代わりに払ってくれているイメージなので、クレジットカードの支払いは現金を使わずにお買い物が可能なんですね。
カード会社へ立て替えてもらった分のお金は、毎月決まった日にまとめて支払うことでカード会社にお金を返済します。
普段は意識せずにクレジットカードを使えますが、クレジットカードの仕組みはいわゆるローンと同じです。
ローンと同じなら当然審査も厳しくなるわけですね。
さらにクレジットカード会社へまとめて支払うことで、カード会社からはポイント還元という形で一定額のポイントバックを受けることができます。
現金派の人はこういった還元はありませんが、クレジットカードならお得にポイント還元を受けられるわけです。
このクレジットカードのポイント還元を受けられるのは、お店で支払う時ではなく、カード会社に立て替えてもらった分のお金を支払う時です。
ポイント還元のタイミングはよく理解しておきましょう。
ココがポイント
- 手数料は無料で使用できる(リボ・分割は除く)
- 支払い額の数%のポイントが貰える
お店から見た仕組み
お店側は利用者がクレジットカードを使って買い物した分のお金は、後日クレジットカード会社からまとめて支払いを受け取ります。
この時お店からカード会社へカード利用の手数料も一緒に支払っていて、カード会社がポイント還元する原資になっているわけですね。
クレジットカードの利用に手数料はかからない分は、お店側から手数料が徴収されています。
ココがポイント
- クレジットカード会社へ、手数料を支払う
- お店が払う手数料が、購入者へ還元されるポイントの原資
カード会社から見た仕組み
カード会社は、利用者がお店でクレジットカードを利用した分のお金をお店へ代わりに支払います。
そして毎月利用者へ利用した料金をまとめて受け取るわけですね。
利用者へはクレジットカードを利用したお礼としてポイント還元をします。
お得なクレジットカードでは1%以上の還元率があり、非常にお得です。
このように利用者は手数料無料で気軽にクレジットカードを使用できますが、裏ではお店やカード会社がやり取りしてお金を動かしているわけです。
ココがポイント
- 購入者が購入した費用を立て替える
- お店から手数料を貰って、利益になる
クレジットカード作成・入会の流れは?申し込み後に審査が完了するとクレジットカードが手元に届く
step
1クレジットカード入会申込み
- 本人情報・勤め先・年収を入力
step
2クレジットカード会社の入会審査を待つ
- 翌日〜2週間程度かかる場合がある
- 在籍確認で会社に連絡がいく場合がある
step
3郵送でクレジットカードを受け取る
クレジットカードの入会の流れを解説します。
一般的にクレジットカードの審査は1週間ほどかかりますので、遅くてもクレジットカードが必要になる前の週には申込みしておきましょう。
クレジットカードによっては即日発行などもありますので、申し込むクレジットカードをよく調べておいてください。
ココがポイント
- おおよそ、申込みから手元に届くまで1〜2週間程度かかる
- 即日発行できるクレジットカードもある
クレジットカード入会申込み
▼クレジットカードの入会に必要な書類
- 運転免許書
- カード代金引き落とし口座番号
- 保護者の同意書(未成年の場合)
まずはクレジットカードに入会申込みをしてください。
郵送での申込みも可能ですが、今はインターネット申込みが主流です。
どの申込み方法であっても必要な書類は変わりませんが、インターネット申込みならスマートフォンのカメラで本人確認書類を提出できるので、最短で申込みが完了します。
クレジットカードを申し込む場合は、インターネット申込みで申込みましょう。
ココがポイント
- 必要な書類を揃えて、クレジットカードに入会する
- インターネットで申込みを行う
クレジットカード会社の入会審査を待つ
クレジットカード申込みが完了したら、クレジットカード会社の入会審査を待ちましょう。
通常は申込みから1〜2週間で審査完了して、クレジットカードが郵送されて来ます。
キャッシング枠の申込みがあると審査が長くなる傾向があります。
クレジットカード会社によっては、職場へ在籍確認の電話がある場合があるので注意しましょう。
クレジットカードによっては窓口が設けられ、窓口で直接受け取ることも可能な場合もあります。
ココがポイント
- 通常は、1〜2週間は審査にかかる]
- 初めて発行する国際ブランドでは、在籍確認がある場合が多い
郵送でクレジットカードを受け取る
クレジットカード会社の審査が完了したら、クレジットカードが郵送されて来ますので受け取りましょう。
受取時には本人確認書類が必要になります。
本人確認書類は運転免許書やパスポートなど、本人の顔写真と名前が確認できる書類が望ましいです。
住民票や保険証など顔写真がなくても、受け取りは可能です。
ココがポイント
- 審査が完了すると、郵送でクレジットカードが届く
- 本人確認郵便で届く
クレジットカードで貯めたポイントの使いみちは?ポイント投資で将来へ積み立てする人が急増している
楽天ポイント投資:楽天証券
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-sec.co.jp/
証券口座 | 楽天証券 |
投資対象の金融商品 | 株・投資信託 |
ポイント | 楽天ポイント |
最低投資金額 | 100円〜 |
手数料 | 投資信託の買付手数料は無料 |
お得なクレジットカードを作ったら、ポイントの出口までしっかり計画しておいてください。
お得に貯めたポイントも、有効利用しなくては意味がありません。
ポイントは消費に使ってもいいですが、将来への積み立てができるポイント投資が注目を集めています。
資産運用なら将来的にもプラスになり、お金について学べるので、私は貯まったポイントはすべてポイント投資で積み立てしています。
例えば楽天カードで貯まる楽天ポイントは、楽天証券で投資信託に積み立てできます。
▼楽天証券の積み立て状況(+10%)
今は貯めたポイントはポイント投資で、将来へ積み立てする人が急増しています。
楽天カードを作ったら、楽天証券の口座開設も忘れずにやっておいてください。
LINEポイント投資:LINE証券
おすすめ度:
公式ページ: LINE証券
証券口座 | LINE証券 |
投資対象の金融商品 | 株・投資信託 |
ポイント | LINEポイント |
最低投資金額 | 100円〜 |
手数料 | 投資信託の買付手数料は無料 |
LINEポイントで積み立てできるLINE証券は、手数料が最安で話題を集めています。
投資信託の銘柄数は少なめですが、低コストで超人気のeMAXIS Slim シリーズを選べるので、これ1本でOK。
LINEポイントも貯まりやすいポイントで、集中して支払いしているとビックリするほど貯まっています。
LINE証券は開始当時から最大7%OFFで株が買えるタイムセール株も人気で、毎月開催されると多くの人が参加しています。
積極的にデイトレードするには向きませんが、少額でコツコツ運用するならLINE証券は必須のネット証券です。
LINEアプリ上でできて、取引もLINEに通知が来るので、誰にでも身近なネット証券。
LINE証券も、口座開設必須のネット証券です。
Tポイント:SBIネオモバイル証券
おすすめ度:
公式ページ: https://www.sbineomobile.co.jp/
証券口座 | SBIネオモバイル証券 |
投資対象の金融商品 | 株 |
ポイント | Tポイント |
最低投資金額 | 1株〜 |
手数料 | 月額固定 ※手数料分はTポイントで還元される |
私は貯まったTポイントは、SBIネオモバイル証券で1株から高配当株に積み立てしています。
Tポイントは SBI証券CFD でもポイント積み立てはできますが、毎月200ポイントが貰えるネオモバの方がいいと判断しています。
ネオモバは1株から買えるネット証券として話題で、手数料も月額固定なので安心して取引ができます。
私はTポイントは他のポイントから交換するくらいで積極的に貯めていませんので、毎月200ポイント貰えて必ず株が買えるネオモバはありがたいですね。
毎月貰ったTポイントで、1株から高配当株を買っています。
株投資って普通は100株だからまとまったお金が必要だし、手数料も高いんですよね。
だからこそネオモバは、株投資を少額から練習するには最適なネット証券。
株投資に興味がある人は、まずはネオモバでTポイントで練習してからにしてください。
クレジットカードと連携するQRコード決済を始める
楽天ペイ | |
楽天ポイントが貯まる定番のQRコード決済 ポイント還元率もお得で、普段使いには最適なペイ 連携は、楽天カードで楽天ポイントを二重取りがおすすめ 貯まったポイントでポイント投資もできて、有効活用ができます |
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ポイント還元率 | 1〜5% |
3Dセキュア認証 | ○ |
個人送金 | ○ ※チャージ後 |
ポイント | 楽天ポイント |
使えるお店 | やや多い |
最近話題の〇〇ペイと呼ばれる、QRコード決済を使っていますか?
QRコード決済はクレジットカードが限定されていることが多く、例えば楽天ペイなら楽天カードと同じ楽天ポイントが貯まります。
他にもauPAYやd払いではポイント二重取りできて、ただクレジットカードを使うよりもお得に支払いできます。
お得なクレジットカードを作ったら、〇〇ペイの支払いも始めてみてください。
クレジットカード払いよりも、お得ですよ。
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まとめ:作ってよかったおすすめのクレジットカードは?ポイント還元率とランキング形式で紹介
おすすめのクレジットカードとポイント還元率は、いかがだったでしょうか。
まとめ | |
おすすめのクレジットカードは? | 楽天カード・JCBカードW・VISA LINEPYAカード |
貯まったポイントは? | ポイント投資で将来へ向けて積み立てしている人が急増している 楽天ポイント:楽天証券 LINEポイント:LINE証券 Tポイント:ネオモバ |
QRコード決済 | クレジットカード払いよりもポイント還元率が高い まずは楽天ペイから始める |
クレジットカードは、カードによってポイントが貯まるので、現金で買うよりも絶対お得にお買い物できます。
最近のQRコード決済を始めたい人も、まずはお得なクレジットカードから始めてください。
どれか迷ったら、日本で1番使われている楽天カードから作っておくと、万能に使えますよ。
現金派の人は、ここで紹介するクレジットカードのお得にポイントが貯まるポイント還元を知りません。
お得なクレジットカードは、消費税増税で話題になっているキャッシュレス化にも必須です。
ぜひお得なクレジットカードを作って、お得にポイント還元を受けて実質割引で購入してしまいましょう。
楽天カード | |
楽天ポイントが貯まる定番のクレジットカード ポイント還元率もお得で機能も充実 クレジットカード選びに迷ったらまずは楽天カード 貯まったポイントでポイント投資もできて有効活用ができる |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%〜 |
国際ブランド | VISA・JCB・Mastercard・AmericanExpress |
発行期間 | 最短5営業日 |
Apple Pay | Quickpay(クイックペイ) |