【ガイドブック】楽天ペイの始め方・使い方からクレジットカードの登録方法まで解説

こんにちは！　ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。

資産運用ブロガーやっています

今回は楽天ペイの始め方・使い方・クレジットカードの登録方法をわかりやすく解説します。

 

私も楽天ペイでお得に決済しています。

▼楽天ペイの決済例

 

楽天ペイはクレジットカードと連携して決済が可能ですが、個人間の送金などの場合はチャージも可能です。

楽天ポイントカードとしても使えて便利なので、ぜひ利用してみてください。

 

これからスマホ決済を始めたい人は、まずはお得なクレジットカードの 楽天カード があると便利です。

先におすすめのクレジットカードを知りたい人は、「おすすめのクレジットカード」から読んでみてください。

 

QRコード決済を詳しく知る

【2020年7月追記】楽天カードから楽天キャッシュにチャージで支払うと1.5%還元！ポイント払いでも1%還元

2020年7月から、楽天ペイと楽天カードを連携して、一度楽天キャッシュにチャージしてから支払うと、合計1.5%還元が受けられます。

 

楽天ペイは通常時の支払いではポイント二重取りできなかったですが、2020年7月からはポイント二重取りできて嬉しいですね。

正直な所、現状の〇〇ペイのポイントは使いみちが支払いに充足するくらいだったので、楽天ポイントが貯まるペイは貴重ですね。

 

チャージ型はちょっとめんどくさいですが、楽天ポイントを二重取りするために、一度チャージしてから払ってください。

 

期間限定ポイントの支払いで1%還元が受けられる

楽天ペイの嬉しい所は、楽天ポイントの期間限定ポイントで支払っても1%還元を受けられること。

 

今までポイント払いは支払金額を減らすことしかできなくて、ポイント還元は受けられませんでした。

楽天ポイントが貯まるお店でポイント払いをしても、ポイント還元はありません。

 

しかし楽天ペイでポイントを使えば1%還元が受けられるので、現状の期間限定ポイントの使いみちは楽天ペイにしてください。

今まで期間限定ポイントは有効利用する手段は特になかったですが、楽天ペイ一択になります。

 

楽天銀行は楽天証券とマネーブリッジを設定すると金利が大手銀行の100倍

楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジを設定すると、楽天銀行の金利がお得になる特典があります。

 

通常の定期預金金利が高い銀行でも0.02%程度なので、いかに楽天銀行の金利が高いかわかるでしょう。

通常の金利だけではATMの手数料分も元を取れませんが、楽天銀行なら余裕で元が取れます。

 

ネット銀行は使い込むと振込手数料無料になったりするので、ネット銀行を使い込むと本当にお得。

今まで手数料を払って下ろしていたのが、本当にバカバカしいと思えます。

 

楽天銀行は楽天証券と同時に口座開設できるので、同時に開設しておくと便利ですね。

楽天証券は使わなくても全然問題ないので、資産運用をやらない人でも、マネーブリッジだけは設定しておいてください。

 

楽天ペイの支払い方法は？クレジットカードと連携して支払う

▼楽天ペイの支払い方法

楽天ペイの支払い方法は、クレジットカードから支払う方法と、チャージして払う方法の2種類あります。

 

楽天キャッシュはチャージ型としても使えますが、支払いはクレジットカードから引き落としとなりますので、個人送金の場合にだけチャージして使えばOKです。

あとはラクマの売上金などを楽天キャッシュにチャージすれば、楽天ペイで支払い可能です。

 

楽天ペイなら他のクレジットカードとも連携ができますが、1番おすすめは楽天カードとの連携です。

キャンペーンでポイント還元率が上がることが多いので、楽天カード連携が1番簡単ですね。

 

貯まるポイントも、楽天ポイントで共通化できるので、わかりやすいです。

私も楽天ペイは楽天カードと連携して、楽天ポイントを貯めています。

 

クレジットカードからの支払い

▼楽天ペイと連携可能なクレジットカードの国際ブランド

 

楽天ペイに登録できる国際ブランドは、VISA・MasterCardと楽天カードです。

 

楽天カードなら国際ブランドに関係なく登録できるので、ポイントだけではなく楽天カードが有利ですね。

楽天関連サービスでは、楽天カードは国際ブランドに関係なく登録できることが多いです。

 

お試しでクレジットカードを登録してもいいですが、やはりおすすめは楽天カードとの連携です。

楽天カードなら通常のクレジットカード利用でも、1%の楽天ポイントが貯まります。

 

私も楽天ペイは、楽天カードと連携して使っています。

 

楽天ポイント・楽天キャッシュからの支払い

▼楽天ペイ/楽天キャッシュのチャージ方法

 

楽天ペイでは個人送金の場合やラクマの売上金を使う場合には、一旦楽天キャッシュにチャージして楽天ペイで使用します。

 

こちらの目的はラクマを使う人か、個人送金に限られます。

通常時はチャージしないで、楽天ペイを使ってください。

 

普段のお買い物はクレジットカード連携で払う方が、便利ですね。

 

楽天キャッシュとは？個人間の送金やラクマの売上金をチャージする時に使う

楽天キャッシュは、楽天アカウントに紐付いてプリペイド式のように管理できるものです。

 

もし楽天ペイがなくても、ネット上でのお支払いに利用できます。

楽天ペイがあれば、楽天ペイでの支払いや個人送金に使うことができて便利ですので、ぜひ覚えておきましょう。

 

またチャージに関しては楽天ペイからのチャージだけでなく、フリマの売上高からチャージも可能です。

フリマで普段売買をしている人は、売上高を楽天キャッシュにして楽天ペイで決済すれば、綺麗に使い切ることもできて便利です。

 

フリマを使う人・個人送金を使う人は、楽天キャッシュを覚えておきましょう。

 

楽天ペイの始め方・登録方法は？楽天会員IDがあればすぐに始められる

楽天ペイは基本的には、楽天アカウントにログインするだけです。

 

新しくアカウントを作成しなくてもいいのは便利ですね、楽天関連サービスはほとんど楽天会員IDで管理できます。

楽天アカウントでログインしたら、最後にクレジットカードを登録しましょう。

 

以上で、楽天ペイは使えるようになります。

まずはインストールしてみてください、ポイントカード機能や楽天ポイントの利用に便利です。

 

クレジットカードの登録方法を解説

まずは楽天ペイを開き「設定」を選びます。

 

設定内で「お支払元の設定」をタップします。

クレジットカードの登録画面になりますので、「新しいカードを登録」を選びます。

 

楽天アカウントにログインする画面になりますので、ログイン後に「クレジットカード情報」を開きます。

 

決済用クレジットカードの登録ができますので、「新規カード情報の追加」をタップします。

最後にクレジットカードの国際ブランドを選び、カード番号・カード名義人を入力します。

 

最後に入力した情報が正しいか確認して、クレジットカードを登録します。

クレジットカードの登録だけなら、最短1分以内で完了します。

 

楽天ペイの使い方・支払い方法は？お店によって異なるので確認しよう

▼楽天ペイの使い方・支払い方法

楽天ペイの支払い方法は、2種類あります。

 

これはお店によって異なりますので、お店の人に確認しましょう。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

QRコードを読み取って決済する場合

楽天ペイでQRコードを読み取る場合は、楽天ペイアプリから「QR読み取り」をタップしてカメラを起動します。

 

読み取ったら金額をお店の人に金額を確認してもらい、正しく入力しましょう。

ここは間違えるとややこしくなるので、正確に入力します。

 

最後にスライドすれば、支払いは完了です。

レシートを受け取るのを、忘れないようにしましょう。

 

こちらのQRコード・バーコードを読み取ってもらう場合

お店にこちらのコードを読み取ってもらう場合は、バーコードもしくはQRコードを提示して読み取ってもらうだけです。

 

こちらは金額の入力は必要ありません。

支払いが完了したら、最後にレシートを受け取りましょう。

 

セルフで支払う場合

楽天ペイではアプリ上でお店を探してセルフで支払うことができます。

 

支払うお店を探してからの手順はこちらでQRコードを読み取って決済する場合と同じ手順です。

セルフでのお支払いはお店を探す手間もありますので、おすすめはできません。

 

緊急時にはこういうこともできる、程度に思ってもらえばOKです。

 

楽天ペイで個人送金はできるの？楽天キャッシュにチャージすると送金できる

まず前提として、個人送金で使えるのは楽天キャッシュだけです。

 

楽天キャッシュはクレジットカードからチャージして使用することができますので、必要な分だけクレジットカードからチャージして使用します。

個人送金で送る際は、まずはチャージしてください。

 

相手に送る時は、連絡先から選ぶ・リンクを送るの2種類で送信できます。

リンクを作成すれば近くにいる場合はAirdropで送信できますし、メールでもリンクを添付して送ることができて便利ですね。

 

送金の手順としては、金額とメッセージ(任意)を入力してスライドするだけで相手へ送金することができます。

以上で、個人送金は完了です。

 

個人送金で受け取る場合は？

個人送金で受け取る場合、楽天ペイアプリを持っていれば届いたリンクをクリックすると、楽天ペイアプリが起動して「受取る」を選ぶだけで受け取れます。

もし楽天ペイを持っていなくても、楽天アカウントさえあれば楽天キャッシュとして受け取ることもできます。

 

楽天会員IDは多くの人が持っているので、楽天ペイがなくてもOKです。

 

貰った楽天キャッシュは、楽天ペイアプリがなくても使えます。

楽天ペイの有無に関わらず、楽天ペイで割り勘は可能です。

 

スマートフォンを紛失したら？楽天ペイの利用停止申請をしよう

楽天ペイアプリをご利用いただいている端末（スマートフォン・タブレット等）の紛失・盗難が発生した場合、不正利用防止のため、利用停止申請していただくことを推奨しております。

楽天ペイアプリのご利用を停止する楽天IDの会員情報等を確認させていただきたいため、「楽天ペイアプリご利用停止申請フォーム」から利用停止申請してください。
【 ご利用停止申請フォームはこちら 】

スマホを紛失した場合は、急いでキャリアへ連絡して停止してください。

 

その他支払い情報が不正に利用されるのを防ぐため、楽天ペイでは利用停止申請を行いましょう。

利用停止申請は、名前と電話番号・メールアドレスと楽天アカウントで申請します。

 

もちろんスマホを紛失した旨も、記載してください。

申請後は、すぐに楽天ペイが停止され使用できなくなります。

 

実際にスマホを紛失した時にスムーズに利用停止できるように、申請の流れは頭にいれておきましょう。

 

楽天ペイと連携するクレジットカードは？楽天ポイントが貯まる楽天カードと連携して使う

おすすめ度：

公式ページ： https://www.rakuten-card.co.jp/

Suicaチャージでポイントが貯まるのは、楽天カードのみです。

 

楽天カードはお得なクレジットカードの代名詞で、今はほとんどの人が楽天カードでお得に決済しています。

どこでもお得な万能のクレジットカードがあると、本当に便利。

 

年会費も無料でカード作成も無料なので、全く手元からお金を出さなくても作れます。

ポイント還元率1%で、私も毎月楽天ポイントがビックリするほど貯まってます。

 

Suicaチャージでポイントが貯まる、唯一のクレジットカードです。

必ず楽天ペイアプリ上からエントリーして、楽天カードでチャージしてください。

 

楽天カードは以下から無料でカード作成できます。

 

まとめ：楽天ペイの始め方・使い方からクレジットカードの登録方法まで解説

楽天ペイの始め方・使い方・クレジットカードの登録方法はいかがだったでしょうか。

 

 

楽天ペイはクレジットカードと連携して決済が可能ですが、個人間の送金などの場合はチャージも可能です。

楽天ポイントカードとしても使えて便利なので、ぜひ利用してみてください。

 

スマホ決済は消費税増税に合わせてお得な決済方法として注目を集めています。

購入金額からお得にポイント還元を受けることができ、現金でお買い物している人よりもお得に買い物をすることができます。

まだスマホ決済を始めていない人は急いで始めてください。お得なポイント還元でお買い物をしましょう。

 

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