こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーやっています
今回は楽天Edyについて、ポイントやチャージ方法と楽天ペイとの違いをわかりやすく解説します。
私も楽天ペイでお得に決済しています。
▼楽天ペイの決済例
楽天Edyはプリペイド式で使えて、2020年現在はSuicaに次ぐシェアを誇る定番電子マネーです。
ポイントも二重取りできて、Edyの支払い場所も多いので便利ですよ。
キャンペーンでお得な楽天ペイと使い分けて、お得に決済してみましょう。
出番としては、楽天ペイの方が多いかと思います。
これからスマホ決済を始めたい人は、まずはお得なクレジットカードの 楽天カード があると便利です。
先におすすめのクレジットカードを知りたい人は、「おすすめのクレジットカード」から読んでみてください。
本記事の内容
- 楽天Edyは、楽天カードからのチャージ・支払いでポイントが2重取りできる電子マネー
- Edyに、事前にチャージして使う
楽天ペイ | |
楽天ポイントが貯まる定番のQRコード決済 ポイント還元率もお得で、普段使いには最適なペイ 連携は、楽天カードで楽天ポイントを二重取りがおすすめ 貯まったポイントでポイント投資もできて、有効活用ができます |
|
ポイント還元率 | 0〜0.5% ※現在は付与なし |
3Dセキュア認証 | ○ |
個人送金 | ○ ※チャージ後 |
ポイント | 楽天ポイント |
使えるお店 | やや多い |
QRコード決済を詳しく知る
\QRコード決済を基礎から知る/
楽天Edyと楽天ペイの違いは?ポイント還元率は楽天ペイの方が上
楽天ペイ | 楽天Edy | |
支払い方法 | あと払い式(クレジット) | 前払い式(プリペイド) |
ポイント還元率 | 楽天カードのみ:1.0% | チャージ:0.5%(楽天カードのみ) 支払い:0.5% 計:1.0% |
チャージ | 不要 | 必要 |
決済できるお店 | QRコード決済対応店舗 | Felica決済対応店舗 |
楽天ペイと楽天Edyの大きな違いは、後払い式か前払い式です。
チャージが必要かどうかという点取、ポイント還元率が大きく違います。
私はチャージはめんどくさいと思う派なので、断然楽天ペイをおすすめします。
とはいえ未だにQRコード決済を使えるお店は少なめなので、楽天Edyだけ使えるお店はまだ多いですよ。
どこでもキャッシュレスで支払いをするためには、楽天Edyも使えるようにしておいた方が便利ですね。
ポイント還元率自体は楽天ペイがお得なので、普段使いは楽天ペイ・たまに楽天EdyくらいでOKです。
ココがポイント
- 楽天Edyはチャージが必要で、プリペイド式
- ポイント還元率自体は楽天ペイがお得
楽天Edy(エディ)は楽天ペイアプリと統合される
楽天Edyは、楽天カード一体型と楽天Edy付きポイントカードの2種類ありますが、もちろんモバイル版もあります。
アプリをダウンロードしてカードを読み取れば、楽天Edyの残高確認とEdyの受取りができます。
支払い自体は、楽天カードの楽天Edyをかざして支払いましょう。
もちろんチャージもアプリからできます。(Androidのみ)
というより、楽天カード一体型Edyはオートチャージ・アプリからチャージ・クレジットカードのチャージの3択なので、Androidの人はアプリが便利です。
楽天Edyを使いたい人は、アプリか楽天e-Naviからクレジットカードチャージしてください。
ココがポイント
- 楽天Edyは、オートチャージかアプリからチャージか2択
- アプリはほぼ必須
Android版は楽天ペイアプリに統合
Androidをお使いの人は、楽天ペイアプリに楽天Edy機能が統合されました。
楽天Edyアプリでなくても、楽天ペイアプリ1本でチャージとGooglePayへの登録が可能です。
アプリ1本で2種類扱えるのは嬉しいですね。
楽天Edyは積極的に使うものではありませんが、使えるようにしておくと何かと便利です。
Android端末を使っている人は、楽天ペイアプリで楽天Edyを使えるようにしておいてください。
ココがポイント
- Android端末の人は、楽天ペイアプリで楽天Edyを使える
- iPhone版はまだ対応していない
楽天Edyとは?ポイントの貯まり方とチャージ方法
サービス名 | 楽天Edy |
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | チャージ:0.5% 支払い:0.5% |
方式 | プリペイド(前払い) |
楽天Edyとは、簡単にいうと楽天カードのプリペイド版といえばわかりやすいでしょう。
ポイント還元率はチャージ0.5%・支払い0.5%で、楽天カードの1%と一緒です。
何が便利かというと、やはりFelica決済のスピーディーさでしょう。
クレジットカードはサインや暗証番号の入力等がありますが、楽天Edyならかざすだけ。
最近では楽天ペイにシェアを奪われていますが、まだまだシェア率が高い電子マネーですよ。
これだけシェアが広がったQRコード決済との違いは、未だに現金か楽天Edy・Suicaのみというお店が多いんですね。
例えば最近までミスタードーナツでは、Suicaか楽天Edyしか使えず、私は楽天Edyで決済していました。(現在はauPAYに対応済)
そういうお店で支払うことがある人は、使えるようにしておくと便利ですよ。
ココに注意
- 未だに、現金・楽天Edy・Suicaのお店がある
- 普段使いは楽天ペイでOK
楽天カード一体型の楽天Edyの方がポイント還元率がお得
楽天Edy付ポイントカード | 楽天カード一体型 | |
チャージ時ポイント | ー | 0.5% |
支払い時ポイント | 0.5% | 0.5% |
ポイントカード提示 | 1% | 1% |
楽天Edyは、楽天Edy付きポイントカードと楽天カード一体型の2種類ありますが、断然楽天カード一体型がお得ですよ。
楽天Edy付ポイントカードではチャージ時にポイントを貯められず、ポイント還元率が残念。
あえて楽天Edy付ポイントカードを使う意味はないですよ。
例えば未成年のお子さんに、必要な分だけチャージして持たせるなら話しは別ですが、通常の使い方では楽天カード一体型が断然お得。
楽天Edyを使ってみたい人は、楽天カードを作る必要がありますよ。
楽天カードはポイント還元率もお得ですし、年会費も無料なので、持っていても邪魔にならないカードです。
まだ作っていない人は、以下リンクから公式ページへ飛んで作っておいてください。
楽天Edyのチャージ方法は?Androidはアプリからチャージが便利
楽天Edyでは、チャージは以下の方法から選べます。
- 現金でチャージ
- アプリからチャージ(Androidのみ)
- いつでもチャージ・オートチャージ
- クレジットカードからチャージ(iphoneの人はこれ)
実際楽天Edyはそこまで使うことはないと思いますので、よっぽどのヘビーユーザーでない限りは必要な分だけチャージして支払う方がいいですよ。
そうすると自ずとチャージ方法は、クレジットカードからチャージ(iPhone)かアプリからのチャージ(Android)に限られます。
楽天Edyはスマホアプリでチャージして使ってください。
ココがポイント
- 楽天Edyは、必要な分だけチャージして支払う
- クレジットカードからチャージ(iPhone)・アプリからチャージ(Android)
楽天Edyの決済方法は?読み取り機にかざすだけでスピーディに決済できる
楽天Edyの支払い方法は、簡単に言うと読み取り機にかざすだけです。
お店に楽天Edyのマークがついていることを確認して、店員さんに「楽天Edyで」と伝えましょう。
読み取り機に、楽天Edyまたは楽天Edyが入った楽天Edyをかざせば完了です。
支払いはQuickPayなどと同じで、本当にスピーディに完了しますよ。
もしQuickPayが対応しているお店なら、チャージが必要な楽天Edyではなく、楽天カードをApplePayに登録して支払っても、ポイント還元率は同じです。
楽天Edyは、楽天Edyしか使えないお店で少しでも楽天ポイントを貯めるために使いましょう。
ココがポイント
- 楽天カードをApplePayに登録して支払っても、ポイント還元率は同じ
- 楽天Edyは楽天Edyしか使えないお店で使う
楽天Edyの評判・口コミは?楽天Edyのみ使えるお店もある
楽天カード使ってて、楽天Edy使って、さらに楽天市場で買い物もするし、ガソリンは出光とかだとめっちゃ神やで!
— ゆっきー (@kishikishi0909) June 22, 2017
コンビニでは長年楽天Edy使って使っててヨドバシポイントと連携してるのでポイントも貯まる気がするけど、履歴見たら年間で30ポイントぐらいしかたまってないのでチリが積もってもチリ。
— すずめ (@DIGITALIANymr) September 14, 2019
楽天Edyを使う機会があまりないから使ってなかったけど、たまに現金以外の決済手段が楽天Edyだけってとこもある。
あんまり頻度は高くないけど、こういう時のポイントがもったいないし楽天Edyも使ってもようかな?
— まめしば@働き方自己改革 (@mameshiba1801) March 17, 2019
店舗によっては、楽天Edyしか使えないお店がありますよ。
楽天カードを作ると500円分がチャージされているので、使ってみるとお得ですよ。
さらにキャンペーンによって、始めて使用するとポイントが貰える場合もあります。
積極的に使うには楽天ペイの5%還元には劣りますが、使えるようにしておくと便利な電子マネー。
支払いを集中させる必要はありませんが、選択肢としては持っておくべきかと思います。
楽天Edyは楽天カードで使った方が圧倒的にお得なので、楽天カードを作ったら楽天Edyも使えるようにしておきましょう。
ココがポイント
- 積極的に使うべき電子マネーではない
- 使えるようにしておくと、便利な場面もある
楽天ペイ・楽天Edyと連携するクレジットカードは?楽天ポイントが貯まる楽天カードと連携して使う
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-card.co.jp/
クレジットカード選びに迷ったら、お得なクレジットカードの代名詞である楽天カード。
ポイント還元率も、楽天市場で4%以上・通常時に1%還元で、どこで使ってもお得なクレジットカードです。
貯まったら楽天ポイントは楽天証券でポイント積み立てすることで、将来への積み立てに有効活用ができる。
年会費も永年無料で、一切コストをかけずにクレジットカードを持てます。
メインで使うべきクレジットカードの条件は、すべて揃っているので、何から初めて良いかわからない人はとりあえず楽天カードでOKです。
私も楽天カードに普段の支払いを集中しています。
▼10年愛用している楽天カード
資産運用をしている人にとっても、投資信託の積み立てでポイントが貯まる唯一のクレジットカード。
投資信託を買いたい人も、楽天カードで積み立てを始めてみてください。
楽天カードは以下から無料でカード作成できます。
まとめ:楽天Edy(エディ)とは?評判・口コミと楽天ペイとの違い・チャージ方法を解説
楽天Edyのポイントとチャージ方法・楽天ペイの違いはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
楽天Edy・楽天ペイの違い | 前払い式かクレジット式 |
決済方法 | 読み取り機にかざすだけ |
楽天Edyの使い所 | 楽天Edyか現金のみのお店で使う |
楽天Edyはプリペイド式で使えて、2020年現在はSuicaに次ぐシェアを誇る定番電子マネーです。
ポイントも2重取りできて、Edyの支払い場所も多いので便利ですよ。
キャンペーンでお得な楽天ペイと使い分けて、お得に決済してみましょう。
スマホ決済は、消費税増税に合わせてお得な決済方法として注目を集めています。
購入金額からお得にポイント還元を受けることができ、現金でお買い物している人よりもお得に買い物をすることができます。
まだスマホ決済を始めていない人は急いで始めてください。お得なポイント還元でお買い物をしましょう。
楽天ペイ | |
楽天ポイントが貯まる定番のQRコード決済 ポイント還元率もお得で、普段使いには最適なペイ 連携は、楽天カードで楽天ポイントを二重取りがおすすめ 貯まったポイントでポイント投資もできて、有効活用ができます |
|
ポイント還元率 | 0〜0.5% ※現在は付与なし |
3Dセキュア認証 | ○ |
個人送金 | ○ ※チャージ後 |
ポイント | 楽天ポイント |
使えるお店 | やや多い |
【楽天ペイ】まとめ記事
楽天ペイについては、理解できましたか?
スマホ決済が始めての人でも、楽天ポイントが貯まる楽天ペイは、人気No.1のQRコード決済です。
楽天ペイについてのまとめ記事です。楽天ペイについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。