【超初心者向け】楽天経済圏とは？年間10万ptの楽天ポイントを貯める方法と始め方を解説

今回は楽天経済圏の目的と始め方を解説します。

 

私も楽天証券で楽天ポイントを使ってつみたてNISAを運用しています。

▼楽天証券のつみたてNISA運用

 

楽天経済圏とは、楽天関連サービスで統一することでポイントを貯めることを言います。

楽天ポイントは比較的貯まりやすいポイントで、私も毎年10万ポイント以上は貯めていますが、いつももっと早く始めておけばよかったと思っています。

今からでも全然遅くないので、毎月楽天ポイントを貯めてみてください。

 

楽天カードはどこで使っても1％の楽天ポイントが付く、日本で1番使われているクレジットカードです。

まずは楽天カードを作って、楽天経済圏を始めてみてください。

 

楽天経済圏とは？楽天ポイントが貯まる&使えるお得なポイントサービス

楽天経済圏とは、楽天ポイントが貯まる＆使える楽天サービスを活用することです。

 

楽天ポイントは、比較的貯まりやすいポイントとして有名です。

楽天自体のサービスは多岐にわたるので、すべて楽天にするとビックリするほどポイントが貯まります。

 

私も生活圏をほとんど楽天で統一するだけで、年間10万ポイント近くのポイントが貯まっています。

特にポイント活動など時間のかかることはしていなくて、無理なく貯めてこれだけの実績が出せました。

 

マメな人はアンケートやクリックで楽天ポイントが貯まるサービスもあるので、さらにポイントが貯められると思います。

私のようにマメでない人でも、ポイントはビックリするほど貯まっています。

 

まずは楽天カードで楽天ポイントカードを作る

おすすめ度：

公式ページ：

楽天経済圏を始めるなら、まずはポイントが貯められるポイントカードが必要です。

 

楽天カードならポイントカードと一体型なので、楽天カードを作ればポイントを貯められます。

楽天経済圏を始めるならポイントカードと、決済で楽天ポイントが貯まる楽天カードから始めるのが定石です。

 

楽天ポイントを今さら貯めても、と思う人がいるかもしれませんが、全然遅くないですよ。

私も楽天ポイントを貯めていますが、毎月楽天証券でキレイに使い切っています。

 

むしろ毎月ゼロから貯めているので、いつでも楽天ポイントは参入できます。

楽天カードは日本で1番使われているクレジットカードなので、クレジットカードに迷っている人は作っておいて損はないです。

 

もちろん通常カードなら年会費は無料なので、無料でカード発行できます。

楽天カードをこちらから申し込んでみてください。

 

楽天経済圏の目的は楽天証券でポイント投資をすること

楽天経済圏では確かにポイントが貯まりますが、貯まったポイントはお買い物で使ってしまうのは、やめましょう。

 

2019年頃からポイントはれっきとした資産として注目を集めていて、ポイント投資をする人が急増しています。

私も楽天ポイントは毎月投資信託に積み立てして、ポイントはもっと大きな金額にするために運用しています。

 

年金2,000万円不足問題以降、資産運用の意識は広まりつつあり、将来に不安がある人が増えているんですね。

貯まったポイントをお買い物に使っても1ポイント=1円ですが、投資信託で運用していけば、将来的には10円・20円の価値になるかもしれません。

 

ポイントもれっきとした資産なので、2019年頃からポイント投資で将来へ積み立てする人が急増しています。

年金2,000万円不足問題以降、資産運用の意識は広まりつつあり、将来に不安がある人が増えているんですね。

 

ポイント投資なら元々ないはずの資産だったので、資産運用に対するハードルも低いので、気軽に運用する人が急増しています。

投資信託ならぶっちゃけ半分になるようなことはなく、失敗しても1〜2割減る程度です。

 

自分で実際に金融商品を買ってみると、色々勉強になります。

私もポイント投資で、貯まった楽天ポイントは楽天証券のつみたてNISAで、ポイントで運用しています。

 

つみたてNISAは利益が非課税になるお得な制度なので、誰でも運用すべき資産運用です。

 

期間限定ポイントは楽天ペイでお買い物に使う

残念ながら、楽天証券で積み立てできるのは通常ポイントだけで、多くの楽天キャンペーンで貰える期間限定ポイントではポイント投資ができません。

 

キャンペーンで付与された期間限定の使いみちは、普段のお買い物で消費するくらいしか使いみちがないわけです。

楽天ポイントでお買い物するなら、必ず期間限定ポイントだけでお買い物してください。

 

期間限定ポイントを使う場合は楽天ポイントが貯まるお店で「楽天ポイントで！」と言ってもいいですが、楽天ペイならチェックを入れるだけで楽天ポイントで支払ってくれます。

わざわざ言う必要がないので、楽天ペイの方が簡単にポイントが使えます。

 

楽天経済圏を使うなら、楽天ペイも使えるようにしておくと便利です。

 

楽天経済圏の始め方は？楽天SPUの倍率を上げて楽天市場でお買い物する

▼楽天経済圏の始め方

楽天経済圏では、お買い物を楽天市場で統一することで、楽天SPUのお得な倍率でお買い物します。

 

楽天カードと楽天証券については先程説明したので、割愛します。

この2つは非常に重要なので、必ず申し込みしてから楽天経済圏を始めてください。

 

楽天ポイントが1番貯まるのは楽天市場なので、ここでは絶対に楽天ポイントを使わずにお買い物します。

楽天市場は楽天SPUで破格の倍率で、ここでほとんどの人がポイントを貯めます。

 

楽天市場でお買い物する

楽天経済圏でポイントを貯めるには、楽天市場でまとめ買いをすることでポイントを貯めます。

 

ほとんどの楽天ポイントはここで貯めていますので、普段のお買い物を楽天で統一してください。

私は楽天市場で買う時は、年に4回のスーパーセールか毎月のお買い物マラソン期間中に、まとめ買いします。

 

スーパーセールとお買い物マラソン中は、買いまわりといって、複数のショップでお買い物するとポイント倍率が上がります。

倍率は最大44倍になるので、100円のお買い物で44ポイントの楽天ポイント、1万円で4400ポイントも貯まります。

 

楽天でふるさと納税の寄付をする

おすすめ度：

公式ページ： https://event.rakuten.co.jp/furusato/

ふるさと納税はやっていますか？

 

ふるさと納税自体は、寄付するとお得な返礼品を貰えて、節税にもなる超が付くほど、お得な制度です。

今では多くの人がふるさと納税で、お得な返礼品を貰いながら節税しています。

 

楽天市場なら楽天SPUのお得な倍率でふるさと納税ができるので、普通に寄付するよりも何倍もポイントが貯まるメリットがあります。

ふるさと納税をするなら楽天が1番お得で、私も楽天ポイントを貯めながらふるさと納税しています。

 

嬉しいことに、ふるさと納税も楽天の買いまわり対象なので、お買い物マラソン期間中に寄付した方が、ポイントは高め。

私は楽天スーパーセール期間に、まとめ買いと一緒にふるさと納税しています。

 

楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは？私が使っている楽天サービスを紹介

▼私が使っている楽天SPU一覧

 

楽天SPUとはスーパーポイントアッププログラムのことで、条件を達成すれば楽天市場で買う時にポイント倍率が上がるというもの。

 

楽天の買いまわりと併用することでポイント倍率が最大44倍になるので、簡単に条件を達成できるものはしておくべき。

私はポイント倍率6倍ですが、すごい人は10倍以上の人もチラホラ。

 

内容も楽天関連サービスで統一するだけなので、無理なく達成できるものがほとんどです。

楽天経済圏でポイントを貯めたい人は、必ず楽天SPUの倍率を上げてから、楽天市場でお買い物してください。

 

楽天カード：+2倍

おすすめ度：

公式ページ： https://www.rakuten-card.co.jp/

クレジットカード選びに迷ったら、お得なクレジットカードの代名詞である楽天カード。

 

ポイント還元率も、楽天市場で4%以上・通常時に1%還元で、どこで使ってもお得なクレジットカードです。

貯まったら楽天ポイントは楽天証券でポイント積み立てすることで、将来への積み立てに有効活用ができる。

 

年会費も永年無料で、一切コストをかけずにクレジットカードを持てます。

メインで使うべきクレジットカードの条件は、すべて揃っているので、何から初めて良いかわからない人はとりあえず楽天カードでOKです。

 

私も楽天カードに普段の支払いを集中しています。

▼10年愛用している楽天カード

 

資産運用をしている人にとっても、投資信託の積み立てでポイントが貯まる唯一のクレジットカード。

投資信託を買いたい人も、楽天カードで積み立てを始めてみてください。

 

楽天証券：+1倍

おすすめ度：

公式ページ： https://www.rakuten-sec.co.jp/

楽天証券は楽天ポイントの使いみち、いわゆるゴールなので必ず口座開設してください。

 

楽天証券なら投資信託の銘柄数でもSBI証券に引けを取らず、ネット証券の中ではトップクラスの金融機関です。

さらに使いやすい楽天ポイント投資もできるので、今では多くの人が楽天証券でポイント投資をしています。

 

投資信託も低コストのインデックスファンドを買えばいいので、資産運用をやったことがない人でも簡単です。

具体的にはFunds of the yearに選ばれたeMAXIS Slim 全世界株式さえ買えば、それだけで完了です。

 

私もつみたてNISAでもイデコでも、eMAXIS Slim 全世界株式 1本で積み立てしています。

eMAXIS Slimシリーズは、いつの時代も手数料最安の優良銘柄です。

 

楽天モバイル：+1倍

おすすめ度：

公式ページ： https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは、MVMOから4大キャリアの仲間入りして、話題を集めています。

 

月額2,980円(初年度無料)で、通話し放題・データ通信制限なしは、現状の携帯キャリアの中で最強です。

今はまだ楽天回線エリアは首都圏だけですが、数年以内には人工カバー率7割を目指しているだけあって、順次拡大スピード感は早い。

 

現状はRakuten LINKにiPhoneが対応していないので待ちですが、近いうちにiPhoneも対応されます。

まだ3大キャリアを使っている人は切り替えるだけで、最強の節約になりますので、更新月には必ず切り替えてください。

 

楽天ひかり：+1倍

おすすめ度：

公式ページ： https://hikari.rakuten.co.jp/

固定回線でも楽天サービスで統一すると、楽天SPUの倍率は上がります。

 

現状は楽天ポイントは貯まりませんが、とにかく料金が安い。

戸建てでも月額4,980円で、最初1年は2,000円引きで使えるのでかなり安め。

 

他のキャリアと同じで契約解除料が自動的に更新される仕組みはありますが、それでも他社の解除料と比べると安め。

IPv6も先行リリースがありましたので、最大のデメリットであった混雑時間の遅延も解消されました。

 

他社の解約料分は、楽天ポイントで還元されるキャンペーンもあるので、今すぐ切り替えるべきです。

固定回線は3年縛りで長いので、待つよりはすぐに切り替えた方が節約になります。

 

楽天市場アプリ：0.5倍

 

おすすめ度：

楽天SPUでは、楽天市場アプリからお買い物するだけで、0.5倍のポイントが付きます。

 

例えばパソコンで選んでカートに入れておいて、最後に楽天市場アプリ上から注文するだけで、0.5倍の倍率が付きます。

ほんのひと手間だけで、0.5倍の倍率が付くので、必ずやっておいてください。

 

これは楽園SPUの裏技です。

必ず楽天市場アプリ上から最後に決済してください。

 

楽天ゴールドカード：2倍

おすすめ度：

公式ページ：

楽天ゴールドカードは月額2,200円かかりますが、楽天SPUで楽天市場のお買い物が+2倍でお買い物できます。

 

年会費をポイントだけで元を取ろうとすると、年間10万円以上を楽天市場でお買い物する必要があります。

しかし楽天ふるさと納税で統一すれば、割と元を取るのはカンタンです。

 

楽天ゴールドカード以上は本当に楽天を使いこなす人向けですが、これから楽天を使う！という意気込みの意味合いでも、楽天ゴールドカードにしておくのもアリ。

ゴールドカードにしては年会費も安く、空港ラウンジを1回でも利用すれば、ゴールドカードにした甲斐があります。

 

まとめ：楽天経済圏とは？年間10万ptの楽天ポイントを貯める方法と始め方を解説

楽天経済圏の始め方と、年間10万ポイントを貯める方法はいかがだったでしょうか。

 

 

楽天経済圏とは、楽天関連サービスで統一することでポイントを貯めることを言います。

楽天ポイントは比較的貯まりやすいポイントで、私も毎年10万ポイント以上は貯めていますが、いつももっと早く始めておけばよかったと思っています。

今からでも全然遅くないので、毎月楽天ポイントを貯めてみてください。

 

楽天カードはどこで使っても1％の楽天ポイントが付く、日本で1番使われているクレジットカードです。

まずは楽天カードを作って、楽天経済圏を始めてみてください。