今回は会社員(サラリーマン)・公務員でもできる節税対策をご紹介します。
私も毎年楽天ポイントを貯めながらふるさと納税してます。
▼ふるさと納税
会社員・公務員が簡単にできる節税対策として、まずは誰でもできるふるさと納税から始めるべきです。
本来払うはずの税金で、美味しいものを食べられて、本来払うはずの税金を有効活用できます。
ふるさと納税なら楽天ポイントが貯まる楽天ふるさと納税か、1%分のアマギフが貰えるふるなびが、選んでいる人が多いですね。
会社員・公務員は知らない間に、源泉徴収で税金は搾取されています。
税金の仕組みを理解すればちょっとの手間で会社員でも税金を減らすことができます。
税金の知識を身につけて、賢く税金を節約しましょう。
本記事の内容
- 会社員・公務員は、主に所得税・住民税を払っている
- 控除枠を使って節税することが前提
- 最初は簡単にできるふるさと納税から始める
会社員(サラリーマン)・公務員が始めるべき節税は?まずはふるさと納税
▼会社員・公務員でもできる節税対策
- ふるさと納税
- 確定拠出年金:iDeCo(イデコ)
会社員・公務員が節税を考えているなら、まずはふるさと納税を始めてください。
初心者は、まずふるさと納税から始めるべきです。
ふるさと納税は、税金を払っている人なら誰でもできる制度ですので、まずはここから始めるといいですよ。
イデコも節税しながら資産運用ができるお得な制度ですが、お勤めの会社制度によっては、運用できない場合もあります。
また資産運用というと、ハードルが高く感じてしまう人も多いでしょう。
その他生命保険控除や、住宅ローン控除ができる人は、必ずやっておきましょう。
確定申告も難しくないですよ。
ココがポイント
- ふるさと納税は、誰でもできるお得な制度
- イデコは、会社制度によって運用できない場合もある
会社員(サラリーマン)・公務員が始めるべき節税:ふるさと納税
節税 | ふるさと納税 |
控除方法 | ワンストップ特例 もしくは 確定申告 |
おすすめ度 | |
最大控除額 | 所得による |
特徴 | 税金分を寄付して、返礼品が貰えるお得な制度 |
節税を始めるなら、まずはふるさと納税から始めるべきです。
まずふるさと納税とは、本来払うはずの税金を自己負担2,000円で、各地方の自治体へ寄付します。
寄付先自治体からは、お得な返礼品が送られてきます。
税金面の処理も、ワンストップ特例制度を使えば確定申告も不要です。
書類1枚を寄付先の自治体に送るだけです。
ほぼ名前と住所を書くだけなので、誰でもできますよ。
ふるさと納税は超が付くほどお得な制度で、今では多くの人が始めています。
厳密にはふるさと納税は、ワンストップ制度を使用すると年末調整も必要なく書類1枚を自治体に送れば税金面は完了です。
本来払うはずの税金でお得な返礼品を貰うことができ、ふるさと納税は超が付くほどお得な節税対策です。
現在は多くの人が毎年ふるさと納税をしていますので、まだ始めていない人はすぐにふるさと納税を始めてください。
まずは簡単だという点は、理解してください。
ココがポイント
- 寄付した自治体から、お得な返礼品が貰える
- 手続きも書類1枚で完了
税金面はワンストップ特例制度を使えば書類1枚で完了
▼ワンストップ特例制度を使う条件
- 他の用事で確定申告しない人
- 年間の寄付先が5自治体以内であること
ふるさと納税はワンストップ特例制度を使えば、確定申告はしなくても控除ができるので、本当に簡単です。
記入する箇所は、ほぼ名前と住所だけです。
書いたら寄付先の自治体へ、書類を郵送してください。
以上で手続きは完了で、本当に簡単です。
但し他の用事で確定申告する人や、寄付先が5自治体以上の人は、ワンストップ特例制度は使えないですよ。
ココがポイント
- 書類1枚で、税金面の手続きは完了
- 5自治体以上に寄付すると、確定申告が必要になる
どこで寄付するの?楽天かふるなびがお得にふるさと納税できる
項目 | 内容 |
サイト名 | 楽天ふるさと納税 |
返礼品以外のお得さ | 楽天SPUでお得に楽天ポイントが貯まる 買いまわりの対象でさらにポイント獲得 |
掲載自治体数 | 594自治体 |
寄付の手軽さ | 楽天会員IDでふるさと納税可能 |
ふるさと納税をするなら、私は楽天ふるさと納税で楽天ポイントを貯めながら寄付しています。
楽天市場で返礼品を探して寄付できますし、楽天ユーザなら知っていると思いますが、お買い物マラソンの買い周りの対象です。
ショップを10個回ってお買い物するとポイント10倍になるお買い物マラソンは、楽天スーパーセールの名物です。
普段のお買い物と同時にふるさと納税しておくと、すごい倍率でポイントが貯まります。
私は楽天ポイントを貯めて、すべてつみたてNISAで投資信託に積み立てしています。
▼楽天ふるさと納税の寄付状況
実際に寄付してみましたが、1%分の楽天ポイントが貯まりますし、楽天SPUや買いまわりのボーナスポイントで、ポイントがびっくりするほど貯まります。
ふるさと納税サイトは数多くありますが、現時点では楽天ポイントが貯まる楽天ふるさと納税が、1番ポイントの倍率は高いですね。
ふるさと納税をするなら、プラスアルファでポイントがもらえるなら、ポイントをもらってふるさと納税すべきです。
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会社員(サラリーマン)・公務員が始めるべき節税:iDeCo(イデコ)
節税 | 確定拠出年金iDeCo(イデコ) |
控除方法 | 年末調整 |
難易度 | |
最大控除額 | 勤め先の会社制度による |
特徴 | 自分年金作りにおすすめの制度 |
会社員でもできる節税対策として、確定拠出年金のiDeCo(イデコ)があります。
イデコはいわゆる自分年金作りとして、将来へ積み立てして資産運用をすることを目的としています。
年金2,000万円不足問題によって、一気に注目度が上がっています。
毎月イデコに積み立てたお金は控除できて、節税効果が高い資産運用なんですね。
税金面がお得すぎるので、その代わり60歳になるまで引き出しできない制限もあります。
目的が老後資金に限られますが、少額から積み立てする人が急増しています。
私も毎月5,000程度ですが、積み立てしています。
老後資金なので優先度は低めですが、少額からでも積み立てしておくと、将来の自分に返ってきます。
年金は期待できませんので、自分でちゃんと積み立てして準備しておきましょう。
ココがポイント
- 掛け金が控除できる、節税効果が高い資産運用
- 目的は老後資金に限られる
iDeCo(イデコ)を運用できる人は?会社員は注意
運用対象者 | 掛け金月額上限 |
自営業 | 6万8千円 (国民年金基金との合算額) |
専業主婦(パート含む) | 2万3千円 |
会社員(サラリーマン) (企業年金がない場合) |
2万3千円 |
会社員(サラリーマン) (企業年金がなく、企業型確定拠出年金がある場合) |
2万円 |
会社員(サラリーマン) (企業年金がある場合) 公務員の場合 |
1万2千円 |
会社員(サラリーマン) (企業年金と企業型確定拠出年金がある場合) |
1万2千円 (※企業の規定で同時加入不可が多い) |
イデコは基本的には、すべての人が加入できます。
しかし会社員は会社の年金制度によって、企業型確定拠出年金とイデコの同時運用が不可の場合があります。
ここだけはお勤めの会社によるので、必ず担当者に確認してください。
会社員以外の人はイデコを運用できますので、まずは少額から積み立てしてみてください。
60歳にならないと受け取れないので、ここは優先度低めでOKです。
ココがポイント
- 会社員の場合は、運用不可の場合がある
- 会社員以外は誰でも運用できる
iDeCo(イデコ)を運用するなら?マネックス証券でeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)に積み立て
結論から言うと、イデコを運用するならマネックス証券にすべきです。
イデコでは毎月口座維持に手数料がかかりますが、ネット証券なら手数料最安で運用可能です。
さらにマネックス証券なら、eMAXIS Slim シリーズの取り扱いがあり、唯一マネックス証券はeMAXIS Slim オールカントリーがあります。
私はつみたてNISAもイデコも、eMAXIS Slim オールカントリー1本に積み立てしています。
全世界株式はとても人気の高い銘柄で、eMAXIS Slimなら手数料は最安です。
これ1本で世界中の株式に分散投資してくれて、自分でポートフォリオを作る必要もないので、本当に簡単です。
全世界株式なら、まさにほったらかし運用ができるのが、人気の理由です。
なぜ節税するの?会社員・公務員は控除枠を使って節税していく
近年では様々な節税方法がありますが、本来の節税は「利益が少ないように見せて税金を減らす」という点です。
個人事業主の人は馴染み深いかもしれませんが、利益を出すにはある程度の経費が必要です。
これからご紹介する節税方法に共通して言えるのは、この利益を出すための経費を申請することにより税金を減らす仕組みです。
具体的には節税を行うには、以下2点の申請が必要です。
- 経費の計上
- 控除
名前は違いますが、基本的には同じものと考えてOKです。
控除は制度によって上限が決められていて、経費は自身で計算して計上するものです。
会社員・公務員が主に使っていくのは「控除」の枠を使って節税していきます。
各控除枠は上限金額がありますので一定額しか控除できませんので、さらに節税していきたい人は「経費」を使って節税する必要があります。
ココがポイント
- 節税は控除枠を使って、所得が少ないように見せる
- 会社員でもできる控除枠がある
副業があってさらに節税したい人は個人事業主になって経費を計上する
先程説明したように「控除」には上限がありますので、さらに節税したい場合は個人事業主になって経費を申請していく手段を取る必要があります。
副業などで事業所得や雑所得がある場合は個人事業主になることができますので、パソコンなど副業に関わる経費は計上しましょう。
こちらはあくまで副業がある人に限られますので、副業がない人は利用できません。
もし家業でアパート経営などがある人は給料所得以外の収入になりますので、副業と同じように個人事業主や法人化による減税が使えますので、確認してみてください。
さらに収入が多い人は、個人で受け取るのではなく法人が受け取るようにした方が節税できる場合もあります。
ココがポイント
- 事業所得・雑所得がある人は、個人事業主になると節税できる
- さらに法人化した方が節税になる場合もあり
会社員(サラリーマン)・公務員が主に払っているのは所得税と住民税
▼会社員・公務員が主に払っている税金
- 国税:所得税→ 累進課税
- 地方税: 住民税→ 固定割合
日本には消費税、法人税、相続税、贈与税、自動車税、たばこ税、固定資産税など様々な税金があります。
もちろん税金はなるべく払わない方がいいですので、贈与税などの知識を身に着けておけば、回避できる税金もあります。
会社員・公務員が主に節税していく税金は、「所得税」と「住民税」です。
高所得者ほど所得税と住民税の割合は高くなり、年収1,000万円以上の高所得者は約半分ほどが税金で引かれてしまいます。
所得が高くなればなるほど節税効果は大きくなり、会社員・公務員は知らずにいると「損をしている」ということになります。
会社員・公務員は所得税・住民税は給料所得から自動的に天引きされる「源泉徴収」という仕組みで税金を支払っているため、節税がいかに大事かわかっていない人が多いです。
まずはできる所から節税を始めて、賢く節税を始めましょう。
ココがポイント
- 主に支払う税金は、所得税と住民税
- 累進課税で増えていく税金
所得税は累進課税で徴収される
▼課税される主な所得
- 利子所得
- 配当所得
- 不動産所得
- 事業所得
- 給料所得
- 退職所得
- 山林所得
- 譲渡所得
- 一時所得
- 雑所得
所得税とは国税と呼ばれ国に支払う税金で、累進課税で所得が増えるほど高い倍率で支払う税金です。
所得税は給料所得を始めとする様々な所得に対して課税され、税率は高所得者ほど高くなる累進課税の仕組みで課税されていきます。
通常の会社員が、主に収入があるのは「給料所得」ですね。
その他株式の取引をしていれば「譲渡所得」、副業をしていれば「事業所得」にそれぞれ該当します。
各項目の所得をすべて合算して、控除や経費を引いた利益に対して所得税は課税されます。
ココがポイント
- 所得税は国に支払う税金
- 累進課税で、所得によって課税額が上がっていく
住民税は都道府県と市区町村へ納付する2種類
▼住民税の内訳
- 都道府県: 均等割:1,500円・所得割4%
- 市区町村: 均等割:3,500円・所得割6%
- 合計: 均等割:5,000円・所得割10%
住民税とは地方税に該当して地方自治体へ支払っている税金のことで、実は都道府県に納付する分と、市区町村へ納付する2種類です。
つまり住んでいる自治体へ支払っている税金ですので、所得税とは支払い先が異なり、住んでいる自治体です。
さらに住民税は前年の所得に対して課税され、1年遅れて来るのが特徴です。
所得税と異なり、住民税は少し複雑で住民税は主に「均等割」と「所得割」により構成されます。
現在は「均等割」は都道府県民税が1,500円・市区町村民税が3,500円ほどです。
「所得割」は都道府県民税が4%・市区町村民税が6%ほどで、合計10%です。(政令指定都市は都道府県民税が2%・市区町村民税が8%)
よく〇〇市は税金が安い!なんていう噂を耳にしたことがあるかもしれませんが、これはあながち嘘でもないです。
住民税の「均等割」と「所得割」は各地方自治体で定めていいことになっていますが、特別引き下げられているケースはほとんどありません。
年収500万円の会社員で、名古屋市と夕張市の税率で計算しますと約1万円程度の差が出ますが、他の自治体では目に見える差はほとんどないです。
通常の所得では所得割、利子なら利子割、配当金なら配当割が適用され、所得割は10%・それ以外は15.315%を支払う必要があります。
住民税は累進課税ではないので、誰でも割合は同じです。
ココがポイント
- 均等割は毎年定額を支払う
- 所得割は決まった割合を支払う
【2020年版】節税はできないけど将来的に初めておいた方がいいこと:まとめ
▼2020年版:始めておいた方がいいこと
- つみたてNISA・ポイント投資
- スマホ決済・〇〇ペイ
- 格安SIM
2020年版の節税はできないけど、やっておいた方がいいことを紹介します。
現代では、まずこの3点は必ず抑えておいてください。
これをやっているかで、情報弱者かどうかわかります。
特にポイント投資は2019年辺りから注目を集めていて、今では多くの人が貯めたポイントで投資しています。
ポイントならお財布からお金を出さずに資産運用ができるので、初心者でも始めやすいです。
最近話題の〇〇ペイのキャンペーンは20%近くの還元がありますので、お得に貯めたポイントで投資する人が急増しています。
私も〇〇ペイで貯めたポイントは、すべて資産運用にまわしています。
まずは楽天ポイントで投資信託が買える、楽天証券のつみたてNISAを始めるべきです。
つみたてNISAはイデコ同様に、運用益が非課税になるお得な制度です。
ココがポイント
- 〇〇ペイのポイント還元で貯めたポイントで、ポイント投資を始める人が急増している
- まずは楽天証券のつみたてNISAを始めるべき
つみたてNISA(積立NISA)・ポイント投資
会社名 | 楽天証券 |
おすすめ度 | |
最低投資金額 | 100円〜 |
取引手数料 | 投資信託・国内株式は0円(2019年12月〜) |
特徴 | 楽天ポイントが貯まる&使えるネット証券 銘柄数も業界最多水準で手数料もほぼ0円 資産運用を始める人は楽天証券が1番お得ですよ |
つみたてNISAについては、iDeCo(イデコ)と異なり掛け金に対して控除することはできないため、節税効果はありません。
非課税期間20年にわたって資産運用はすべて非課税で運用することができ、資産運用初心者から上級者まで、必ず運用すべきです。
利益が非課税って過去にないほどすごいですよ、私も毎月必ず積み立てしています。
イデコと違って節税効果はない分、引き出し制限もなくいつでも売却して現金化も可能です。
自由度の高さも魅力です。
楽天証券のつみたてNISAなら、貯めた楽天ポイントで積み立てすることもでき、多くの人が楽天ポイントで積み立てしています。
さらに楽天カードで積み立てすることで、投資信託の購入額1%分のポイントも貯まります。
ほとんどプレゼントと言っていいほどお得なので、楽天証券の口座開設者は急増しています。
ネット証券の代名詞は楽天証券になりつつありますので、まずは口座開設だけでもしておくべきです。
楽天証券の口座開設はこちらから無料でできます。
関連記事
スマホ決済・〇〇ペイ
最近話題の〇〇ペイを始めていますか?
節税効果はないですが、〇〇ペイのキャンペーン適用により20%還元を受けることができて、お得にポイントが貯まります。
誰でもPayPayの名前は聞いたことがあるでしょうが、楽天ポイントなどポイント投資ができるポイントが貯まるペイもあるんですよ。
私もすでに現金の持ち歩きはやめて〇〇ペイや電子マネー支払いに変えていますが、ビックリするほどポイントが貯まっています。
多くのペイではクレジットカードと共通してポイントを貯めることができ、特に楽天カードならauPAYにもチャージができて便利。
私も支払いはすべて楽天カードに集中して、貯めたポイントはすべて先程説明したポイント投資にまわしています。
ポイント投資とも密接度が高いですので、ポイント投資ができるか?という観点でもペイを選んでみてください。
私はポイントは楽天ポイントに集中させています。
楽天カード | |
楽天ポイントが貯まる定番のクレジットカード ポイント還元率もお得で機能も充実 クレジットカード選びに迷ったらまずは楽天カード 貯まったポイントでポイント投資もできて有効活用ができる |
|
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%〜 |
国際ブランド | VISA・JCB・Mastercard・AmericanExpress |
発行期間 | 最短5営業日 |
Apple Pay | Quickpay(クイックペイ) |
格安SIM
月額 | 2,980円/月 ※1年目は無料 |
通話料 | Rakuten Linkアプリなら、国内通話無料 |
データ通信 | 楽天回線エリア内は無制限 パートナー回線:5GBまで |
解約料 | 無料 |
格安SIMはMVMOと呼ばれていて、キャリア回線を間借りしているので、やはりどこの会社も遅いのがデメリット。
最近では楽天モバイルが第4のキャリアとして、破格の料金で話題を呼んでいます。
MVMOではないので、速度も申し分ないほどの速さです。
楽天モバイルはわかりやすくプランは1つだけ。月額2,980円で、通話無料・データ通信無制限。
今は楽天回線エリアはわずかで、それ以外のエリアはパートナー回線で5GBまでです。
楽天回線エリア以外でもRakuten Linkから通話すれば、通話無料なので嬉しいですね。
シンプルでわかりやすく、他のキャリアより圧倒的にお得なプランです。
まだ3大キャリアで高額の料金を払っている人は、MNPで契約を変えるだけで数千円の割引になります。
関連記事
その他の節税は?年末調整・確定申告でできる節税まとめ
▼年末調整でできる節税
- 生命保険料控除
- 住宅ローン控除
▼確定申告でできる節税
- 医療費控除
- 資産運用の損益通算
- 副業の青色申告
- 雑損控除
もちろん他にも控除枠があり、多くの人が使っている生命保険料控除から、あまり使われていない医療費控除まで、控除枠の種類はあります。
それぞれ控除を受けるには条件もありますので、使えそうな物は確認しておきましょう。
確定申告はめんどうですが、必要な人は必ずやっておきましょう。
実際にやってみると、画面の指示に従ってポチポチ押していくだけなので、難しくはないですよ。
ココがポイント
- 年末調整でできるものと、確定申告が必要ものがある
- 確定申告は、ハードルが低いもの
まとめ:会社員(サラリーマン)・公務員も節税できる?10万円削減する節税対策まとめ
会社員・公務員でもできる節税対策はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
節税の考え方 | 控除枠の制度を使って、税金を減らす |
会社員・公務員がやるべき節税 | まずはふるさと納税 余裕があればイデコも運用する |
節税はできないけどやった方が良いこと | つみたてNISA QRコード決済 格安SIM |
会社員・公務員が簡単にできる節税対策として、まずはふるさと納税がおすすめです。
本来払うはずの税金で美味しいものを食べられてお得ですよ。
また年金2,000万円不足で話題を呼んでいる、確定拠出年金iDeCo(イデコ)は非常にお得です。
上記2つが誰でもできる節税となっていますので、まずはここから始めて賢く節税していきましょう。
会社員・公務員は知らない間に、源泉徴収で税金は搾取されています。
税金の仕組みを理解すればちょっとの手間で会社員でも税金を減らすことができます。
税金の知識を身につけて賢く税金を節約しましょう。