今回はトラリピで開始されたユーロ英ポンドの評判・口コミと実績・オススメ設定まで紹介します。
私もトラリピを毎月運用して利益が出ています。
▼トラリピの運用状況
値動きも大きくて、自動売買向きの値動きをするオセアニア通貨
オセアニア通貨の中でもボラティリティ(値動き)が大きいと言われるNZドル米ドルは、僕のトラリピ設定の稼ぎ頭でもあります。
レンジ相場でトラリピ向きですから、隠れた優良通貨ペアのNZドル米ドルを運用してみてください。
最低20万円程度から運用できますので、しばらく使う予定のないお金を運用してみてはいかがですか?
先に他のFX自動売買と比較したい人は、「おすすめのFX自動売買」からチェックしてみてください。
本記事の内容
- オセアニア通貨は値動きが大きい
- 1ヶ月で利回り4%以上の実績
- レンジ幅を広く取ったハーフ&ハーフ戦略
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【2022年最新】僕の運用しているNZドル米ドルのおすすめ設定
僕のNZドルの設定は、レンジ幅を大きく取ったハーフ&ハーフの設定。
基本的には買いでプラススワップなので、しばらくは買いのエリアで運用できるようにしています。
NZドル米ドル自体がレンジ相場の値動きをしていて、コロナショックで大きく下落しているものの、概ねはこのレンジ幅に収まるのではないかと思います。
実際に運用してみても、よく約定してくれますよ。
トラリピでは買い・売り共にスワップ0だったのですが、ついにスワップポイントが発生するようになりました。
今はプラススワップで運用できていますが、もしマイナススワップがきつければ設定を見直す予定です。
ココがポイント
- 少ない証拠金でレンジ幅を広く取れるハーフ&ハーフ設定
- マイナススワップがきつければ、設定を見直す予定
2022年のレンジ予想は0.64〜0.74
僕の設定ではレンジ幅の根拠は、トラリピ大予想でプロのアナリストがこのレンジ幅を予想していたからです。
もちろんプロの設定でも外す可能性はありますが、素人の予想より信ぴょう性は高いと思います。
今後状況によって変わる可能性はありますが、概ねこのレンジに収まるのではないかと思います。
僕の設定では中心の0.68〜0.70付近はよく遷移するのではないかと思い、両建てしています。
もしマイナススワップがきつければ「売り」は狭めます。
ココがポイント
- プロのレンジ幅予想に基づいている
- 両建てエリアをとった改造ハーフ&ハーフ
NZドル米ドルって?なぜトラリピで運用するの?
NZドル米ドルというとあんまり聞いたことがない人のために説明すると、ある一定期間の100pipあたりの総推移だと英ポンドに続く第4位。
英ポンドといえば殺人通貨と呼ばれるくらいの値動きですから、NZドル米ドルがいかに動く通貨ペアかわかると思います。
ユーザ参加型のトラリピマスターズ人気通貨ペアでも、4位にランクインしています。
オセアニア通貨はよく動く通貨でもありますから、その中でも比較的ボラティリティ(値動き)が大きい通貨を動かしておくと、トラリピでも利益を狙いやすくなりますよ。
豪ドル円やNZドル円だと売り設定を入れるのは難しいので、ハーフ&ハーフで運用できるのはより証拠金が少なく運用できますからね。
ココがポイント
- ボラティリティ(値動き)が大きい通貨ペア
- トラリピユーザの中でも上位の人気
スワップポイントがプラスもマイナスも低い
以前までトラリピでNZドル米ドルはスワップ0だったのですが、今は買いでプラス、売りでマイナススワップが発生するようになりました。
FXではマイナススワップが大きくて、買い・売りを同時に運用するとマイナスになっていきます。
NZドル米ドルでも売りを長期保有するとマイナススワップが大きくなるので、、なるべく長期保有しない方が安定です。
状況にもよりますが、マイナススワップの影響が大きくなりそうなら、売り設定へ減らす必要があるかもしれません。
FXを運用する上で、マイナススワップには常に気をつけてくださいね。
ココがポイント
- マイナススワップには常に注意する
- 影響の大きさによっては、設定を見直す
NZドル米ドルの評判・口コミは?
NZドル米ドル 4H
・切下げラインと200SMAがレジスタンス
・赤のN波の半値戻し
・グレーのN波と赤のN波の方向が合致するため、勢いが出る可能性がある。おいしそう pic.twitter.com/qF1IOJDS1Y
— ともも (@fuzy2424) February 20, 2022
#トラリピ 9/20〜9/24
NZドル米ドル🇳🇿🇺🇸
運用資金 400万円(入金375.1万円+利益分)
基本レンジ 0.69円〜0.78円コア&ワイド
今週損益 +10450円
累計損益 +91661円
評価損益 -8666円今週は19回決済😀自動売買としては理想的でしたね😊#トラリピあっきん2021 pic.twitter.com/WUX3iuhlQJ
— tarosun (@MtmTaro) September 25, 2021
トラリピでマイナススワップが発生しない組み合わせかつレンジを形成している通貨
米ドル円:買
ユーロ円:売
ユーロ米ドル:売
豪ドル円:買
NZドル米ドル:売
豪ドルNZドル:売・買
加ドル円:買うーん、これといって投資タイミングが良さそうな通貨はないなー#トラリピ #FX自動売買
— 学@今を楽しむ「365日不労所得計画」 (@gakudoro) March 21, 2021
NZドル米ドルは、トラリピを運用している人の中でも人気通貨ペア。
オセアニア通貨は比較的値動きも大きいので、自動売買で仕掛けておけば利益を狙いやすいのは、確実でしょう。
過去の値動きを見てもレンジ相場なので、一定の間隔で設定しておくだけ。
マイナススワップがきつめなので売りは長期保有しないように、設定幅は小さめに運用するのがコツです。
トラリピで運用するなら、NZドル米ドルは扱いやすい通貨ペアですよ。
ココがポイント
- NZドル米ドルはレンジ相場の通貨ペア
- トラリピを運用している人に人気
まとめ:NZドル/米ドルのトラリピ運用設定を公開!評判・口コミと実績・オススメ設定まで紹介
NZドル米ドルの設定はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
NZドル米ドルを運用する理由 | 総推移の大きい、よく動く値動き 人気ランキングの上位常連 |
2022年の戦略 | 0.64〜0.74のレンジ幅 買い・売りを組み合わせて運用する |
NZドル米ドルはよく動いてくれて、僕の設定でも大きく利益に貢献してくれます。
2022年は利上げやインフレで片方向に大きく動く可能性は低いので、ハーフ&ハーフで大きく狙った方が効率的です。
売りのマイナススワップが大きくなってきているので、状況によっては売り設定の幅は狭めていった方がいいかもしれません。
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ほったらかしで資産運用をしたい方は、とっても簡単ですのでぜひとも始めてみてください。
【トラリピ】まとめ記事
トラリピについては、理解できましたか?
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トラリピについてのまとめ記事です。トラリピについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。