こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はリピート系FXで有名なのトラリピの評判・口コミとメリット・デメリットをわかりやすく解説します。


私もトラリピを毎月運用して利益が出ています。
▼トラリピの運用状況
トラリピってどうなの?
トラリピはほったらかし運用ができて、おすすめのリピート系FXです。
私の場合は、高金利通貨のメキシコペソ円でスワップポイントも狙ったほったらかし運用にしています。
最低20万円程度から運用できますので、しばらく使う予定のないお金を運用してみてはいかがですか?
先に他のFX自動売買と比較したい人は、「おすすめのFX自動売買」からチェックしてみてください。
本記事の内容
- トラリピは設定後は、ほったらかし運用ができる
- 1ヶ月で利回り4%以上の実績
- おすすめ設定は、メキシコペソ円の買いのみ運用
タップできる目次
- トラリピを実際に運用してみた成績は?1ヶ月で1万円程度の利益が運用できた
- トラリピ史上最強?オージーキウイ(豪ドル/NZドル)の運用を開始
- マネースクエアのトラリピとは?トラリピを選ぶ理由とメリットを解説
- トラリピのメリットは?少額(20万円程度)から気軽に始められるリピート系FX
- トラリピのデメリットは?リピート系FXは含み損を抱えやすい
- トラリピの評判・口コミは?定番のトラリピは多くの人が運用している
- トラリピではハーフ&ハーフ設定がおすすめ!ハーフ&ハーフの仕組みを解説
- 1日1〜2回の約定を目指した利益確定幅でトラリピを運用する
- まとめ:FX自動売買のトラリピとは?評判・口コミと実際に使ってみたメリット・デメリットを解説
トラリピを詳しく知る
\トラリピを基礎から知る/
トラリピを実際に運用してみた成績は?1ヶ月で1万円程度の利益が運用できた
年月 | 時価総額 | 損益 |
2021年01月 | ¥501,500 | +6,925 |


トラリピを実際に運用してみた成績を報告しましょう。
この設定で毎月1万円以上の利益は出ています。
設定はメキシコペソ円でスワップポイント狙い運用と、ドル円でリターンを狙う設定ですが、長期保有しても高金利のスワップポイントでプラスになっていくようにしています。
元手40万円にしては利益も大きく、安定した運用ができているのでこのまま運用していきます。
1年後にどれほど利益が出ているか楽しみですね。
もちろん含み損が危うい時に、追加入金できる余剰資金も残しています。
ポジション自体は持っていてもプラスになっていきますが、ロスカットだけは絶対しないように運用していきます。
ココがポイント
- スワップポイントも狙ったまったり運用
- 月1万円以上の利益が出ている
トラリピの設定は?メキシコペソ円とドル円で運用している
通貨ペア | レンジ幅 | 売買 | 取引単位 | 注文数(値幅) | 利益幅 |
ドル円 | 130-120円 | 売 | 0.1Lot | 21本(0.5円) | 500円 |
120-110円 | 売 | 0.1Lot | 34本(0.3円) | 500円 | |
110-100円 | 買 | 0.1Lot | 34本(0.3円) | 500円 | |
100-90円 | 買 | 0.1Lot | 21本(0.5円) | 500円 | |
メキシコペソ円 | 5.800 - 4.800円 | 買 | 1Lot | 30本(0.03円) | 500円 |
豪ドル/NZドル | 1.01-1.10 | 買 | 0.1Lot | 60本(0.09NZドル) | 4.0NZドル |
1.04-1.13 | 売 | 0.1Lot | 60本(0.09NZドル) | 4.0NZドル |
トラリピで現在運用している設定は、ドル円とメキシコペソ円の2種類の通貨で運用しています。
メキシコペソ円はスワップポイント狙いで買いポジショだけのまったり運用。
ドル円は2段階のハーフ&ハーフ運用で、100-90と130-120円はほとんど動かない予定です。
ハーフ&ハーフは必要な証拠金を抑えられて、広いレンジ幅をカバーできるので、おすすめですよ。
但し取引数はちょっと少ないですね。
FXはリスクを取ればリターンも上がりますが、暴落で一気にマイナスになることもあるので注意です。
リターンが高い=安定して運用できる、ではありません。
何が起こるかわからないFXでは、ハーフ設定で広いレンジ幅をカバーしておく方が得策です。
利益が出て元本が増えてきたら、注文数を増やしますが、基本的なスタイルは変更しない予定です。
月1万円の利益が欲しい人は、ぜひ少額からトラリピを初めて、設定をマネしてみてください。
ココがポイント
- メキシコペソ円は、スワップポイントも高い
- 米ドル円は安定して運用ができる
トラリピ史上最強?オージーキウイ(豪ドル/NZドル)の運用を開始


2020年9月26日に、トラリピに新通貨ペアの登場です。
通称オージーキウイと呼ばれる豪ドル/NZドルは、同じオセアニア通貨同士の通貨ペアです。
今までの円がからむクロス円や、米ドルがからむドルストレートとはまた違った値動きをする通貨ペア。
その動きは豪ドル円などからは想像がつかないほど、狭いレンジで上限しています。
トラリピは予想レンジ内で動けば動くほど決済してくれますので、まさにトラリピ向きと言えます。
ココがポイント
- オセアニア通貨同士の通貨ペア
- 中国経済の影響を大きく受ける
トラリピ戦略リストから運用する
トラリピではプロのストラテジストが監修した自動売買を、月に1度定期的に配信しています。
今回はプロが2年くらいの長期的なスパンで運用するための自動売買として、トラリピ戦略リストを提供しています。
僕はこの中から、Buy&Sell戦略を選んで運用しています。
推奨証拠金は100万円ですが、注文数量を下げれば証拠金も少なくて済みます。
初心者の判断よりもプロが作った自動売買なら、安心して運用できるはずですよ。
ココがポイント
- プロが2年くらいのスパンで自動売買を作って提供してくれる
- 注文数量を下げれば、証拠金も少なくて済む
マネースクエアのトラリピとは?トラリピを選ぶ理由とメリットを解説
おすすめ度:
公式ページ:
https://www.m2j.co.jp/fx-toraripi
トラリピはFX自動売買の定番で、人気も高いので多くの人が運用しています。
その理由はリスク管理がしやすいことで、トラリピ運用試算表を使えばいくらでロスカットするのかひと目でわかります。
何が起こるかわからないFXでは、資金管理は超重要です。
余裕を持った証拠金で運用して、欲張って注文を入れすぎないこと。
もしロスカットしたら、利益もすべて吹き飛びますからね。
私は余裕を持った資金で、スワップポイントを狙ったまったり運用しています。
長期的にポジションを持ってしまっても、毎月スワップポイントである程度の利益は狙えます。
最初に設定は難しいですが、設定をマネするか、トラリピ1クリックでプロが作った設定を使えます。
初心者でも始めやすいので、眠らせているお金がある人は、トラリピで運用してみてはいかがでしょうか?
もちろんトラリピの口座開設は無料です。
機械的なロジック:「トラップ」「リピート」「イフダン」を繰り返す
トラリピの最大の特徴は、トラップ・リピート・イフダンを繰り返して取引を行っていくことです。
平たく言うとレンジ相場内で相場が動けば動くほど、細かく注文を何度も仕掛けていくことになります。
ここは人間が行う裁量トレードと違う点ですね。
トラリピはこの独自の方法で注文と利益確定を繰り返していくことで、利益を上げていきます。
例え相場が上がっても下がっても、利益を出せるのでほったらかしには最適ですね。
機械的取引なら裁量トレードでありがちな、「もっと上がる!」と欲が出て売り時を逃すこともありません。
使ってみるとわかりますが、相場が動けば動くほど、ビックリするほど決済しますよ。
ココがポイント
- 想定レンジ幅内で動けば動くほど決済する
- 機械的なトラップで、注文と決済を発注する
忙しい人にもピッタリ:ほったらかしで運用が可能
トラリピ ハーフ&ハーフとは、トラリピを仕掛ける範囲(レンジ)を決めたら、そのレンジ内の上半分に売りのトラリピ・下半分に買いのトラリピを仕掛けるトラリピ戦略です。
資金を抑えることを狙ったトラリピ戦略の一つです。引用元: トラリピ
![]()
トラリピはFXシステムトレードで、機械的に注文を繰り返していきます。
さらにトラリピはハーフ&ハーフの仕組みにより必要証拠金量を抑えることも可能で、設定にこだわっておけば証拠金管理の手間も減らすことが可能です。
ますますほったらかし運用が可能になるトラリピは、利益がどれほど出ているかチェックも忘れてしまいそうですね。
普段忙しい人でも、トラリピなら自動で資産運用をしてくれるので非常におすすめできます。
私の場合は3日に1度程度、寝る前に証拠金チェックをするようにしてますね。
寝てる間も仕事してる間も、トラリピは休まず利益を生んでくれます。
ココがポイント
- あなたが寝ている間も仕事している間も、休まずFXトレードをしてくれる
- 買い時がわからない初心者・普段忙しい人に、ピッタリなFXトレード
トラリピは設定が命:最初に設定しておくだけ!
先程説明したようにトラリピはほったらかし運用が可能ですが、それは設定があっての話しです。
トラリピにとっては最初の設定こそ命と言っても過言ではないでしょう。
相場状況やレンジ幅は刻一刻と変化していますので、レンジ幅設定などは定期的に見直しして、最適なロジックを目指します。
設定時にどれくらいまで下落したらロスカットするのかわかりますので、リスク管理もしやすいのが特徴です。
取引する通貨の歴史的最安値より少ない値をロスカットラインにしておけば、まぁほとんどの場合は大丈夫でしょう。
最初に設定したら、あとは運用してみて改善していきます。
私も3ヶ月に1度は設定を見直すようしています。
そういった意味ではほったらかしとは言えませんけど、さすがに3ヶ月に1度なら時間をとって見直しましょう。
時間をかけた分、気持ちいいほど決済していきますよ。
ココがポイント
- 想定レンジ幅・利確幅など、最初に設定しておくだけ
- ほったらかしでFX運用ができる
トラリピのメリットは?少額(20万円程度)から気軽に始められるリピート系FX
▼トラリピを運用するメリット
- 手数料が無料!コストが安い
- ツールが使いやすい
- 少額から始められる


手数料が無料!コストが安い
2018年4月よりトラリピは手数料が無料になりました。
トラリピは手数料とスプレッド(売買差益)が高いことで有名でしたが、手数料が無料になったことで実質他社のリピート系よりも割安で運用できますよ。
手数料はなるべく払いたくありませんので、嬉しいですね。
スプレッドも他と比べて特別高いことはないですよ。
というより、リピート系は比較的スプレッドが高いです。
取引が自動化できる分、システムにお金がかかっていますので、自身で行う裁量トレード口座よりも高いのは仕方ないですね。
ココがポイント
- 取引手数料は無料
- スプレッドは、裁量トレード口座よりは高めの傾向
ツールが使いやすい
トラリピでは最初の設定により、レートがどれほど変動するとリスクがあるか試算することができます。
設定が合っているか?リスクはあるか?
最初に試算しておくことで、どれほどのリスクがあるか確認しながら設定していきます。
もう少しトラップ本数を下げたらどうか?レンジ幅を狭くしたら?
試算表なら簡単に必要な証拠金と、ロスカットラインがわかりますので、設定にはかなり活躍してくれますよ。
ココがポイント
- 作った設定の確認が簡単
- ロスカットラインがすぐにわかる
少額(20万円程度)から始められる
トラリピは最低10万円程度で開始することができます。
しかし証拠金が少ないと、注文を仕掛けられる値幅が狭いので、思った以上に注文ができなくてモドカシイ思いです。
ある程度利益を生むには、理想としては20〜30万円程度の資金があれば、気持ちよく決済してくれます。
トラリピを始めるなら、まずは30万円程度の資金で始めてみてください。
30万円が難しいなら、毎月決まった額を入れて増やしていってもOKです。
FXを始めるなら、まずは30万円程度の資金は最低限必要です。
ココがポイント
- 少額からFX運用ができる
- ほったらかしなので、初心者でも簡単
トラリピのデメリットは?リピート系FXは含み損を抱えやすい
▼トラリピを運用するデメリット
- スプレッドは比較的高めの設定
- 含み損を抱えやすいため損失のリスクもある
- 入出金が割と遅い


スプレッドは比較的高めの設定
通貨ペア | トラリピのスプレッド 単位:銭(0.01円) |
トライオートFXのスプレッド 単位:銭(0.01円) |
米ドル/円 | 3〜4 | 0.3 |
ユーロ/円 | 4〜5 | 0.5 |
豪ドル/円 | 5〜6 | 0.6 |
NZドル/円 | 6〜7 | 1.7 |
カナダドル/円 | 2〜3 | 1.9 |
英ポンド/円 | 6〜7 | 1 |
トルコリラ/円 | 7〜8 | 5.5 |
南アランド/円 | 2〜3 | 1.8 |
ユーロ/米ドル | 3〜4 | 0.3 |
豪ドル/米ドル | 4〜5 | 1.4 |
NZドル/米ドル | 4〜5 | 2 |
スプレッドとは、FX取引において買い金額と売り金額の差を指します。
一般的に売買が盛んな通貨ペアほどスプレッドは低くなり、同じ通貨ペアで時間や相場状況によって刻一刻と変化していくものです。
FXにおいては多くの場合手数料は無料ですが、スプレッドによって実質的な手数料をFX会社に支払います。
スプレッドは直接売買するためのコストになりますので、できるだけ低いことが望ましいですね。
ぶっちゃけると、トラリピは他のFXシステムトレードに比べて、スプレッドが割高な傾向です。
しかし比較に使ったトライオートFXは手数料がありますので、手数料無料のトラリピの方が結果的には安いですよ。
スプレッドも大事ですが、それよりも設定が上手くハマっているか?の方が重要です。
設定がよくてバンバン決済していれば、スプレッドはほぼ無視していいくらいのコストですからね。
ココがポイント
- システムが充実しているので、スプレッドは比較的高め
- 他のFXシステムトレードでも高めの傾向がある
含み損を抱えやすいため損失のリスクもある
他のシステムトレードでも同様ですが、トラリピの運用は機械的なシステムトレードであるがゆえに含み損を抱えた運用になりやすいのが特徴です。
FXではレバレッジをかけて取引しているため、含み損が証拠金額を上回るとロスカットが発生してすべての含み損が決済されてしまいます。
ロスカットが発生すると証拠金のほとんどが失われて元本割れしてしまうため、FXではロスカットが絶対に発生させないように運用します。
ロスカットしないために、FXは証拠金に余裕を持った取引が必要なんですね。
トラリピもFXでレバレッジをかけている分、リスクもあります。
思うように設定がハマらない場合は長期保有してしまうため、ポジションによってスワップポイントがかかります。
例えば、売りポジションをずっと持ったままだと、毎日数十円〜数百円のコストがかかってきます。
決済できない上に、毎日コストがかかるんじゃたまったもんじゃないですよね。
私の設定では、メキシコペソ円という高金利で長期保有してもプラスになるように運用しています。
ココに注意
- FXシステムトレードは常に含み損を抱えた運用になる
- マイナススワップを長期保有すると、精神的にもよくない
入出金が割と遅い
先程ロスカットの話しをしましたが、証拠金が不足するなら追加入金で耐えるしかありません。
しかしトラリピの場合は急いで入金しても、反映が営業時間のみ。出金はよく営業日です。
もうロスカット寸前で入金しても、トラリピの場合は間に合いませんので、余裕を持った資金計画で運用してください。
目安としては私の経験上では、証拠金維持率が300%を切ったあたりには入金しておいた方が安全ですね。
一晩でドカンと落ちる場合もありますが、たいていの場合はジワジワと2〜3日で落ちるので、300%あたりを目安にしておいてください。
もちろん300%が絶対安全というわけではなく、そもそも危ない状況にならない設定で運用することが重要です。
トラリピの入出金はリアルタイムではありませんので、前提で運用してください。
ココがポイント
- 入金は翌日・出金は翌営業日
- 急いで入金しても間に合わないので、余裕を持って運用する
トラリピの評判・口コミは?定番のトラリピは多くの人が運用している
トラリピのマイナススワップが大きすぎたユーロを1000円くらい損きり。
マイナススワップ気にしない方がいいんだろうなと思ってたけど無理だ・・・
得策じゃなかったなぁ🙄— mujilco@投資ブロガー/会社員 (@mujilco) December 9, 2019
トラリピは、マイナススワップで保有しているポジションをかなり決済できたので、日々マイナスが増えることを緩和できました。
ドル円105円台の頃売りでポジション取ってるのが痛い
決済したいのでめっちゃ下がって欲しい😓— テン (@seto_ten) December 3, 2019
トラリピの新機能、決済値幅変更を実施しました。
メキシコペソ円を600円から1000円に変更しました。
メキシコペソ円はトラリピでも高スワップのため、スワップも狙いたと思います。— まさら@FX・CFD自動売買で無理なく稼ぎたい (@masara_FX) December 1, 2019
トラリピは、リピート系FXの中で人気の高いです。
理由は一度設定しておけば、証拠金の範囲内でほったらかし運用ができることが人気の秘密です。
FXが初めてという人でも、設定さえマネしちゃえば運用できるので、簡単ですよ。
他にもリピート系FXはありますが、トラリピはリスク管理がしやすいのが人気の理由ですね。
チャートがいくらに下落したらロスカットするのかを、トラリピなら簡単に試算できるんですね。
FXにおいては暴落は付き物ですから、トラリピならリスク管理しやすい方がメリットですね。
FXを初めてみたいなと思った人は、トラリピならビックリするくらい簡単ですよ。
ココがポイント
- トラリピはシステムが使いやすくて、定番のFXシステムトレード
- ほったらかし運用ができる
トラリピではハーフ&ハーフ設定がおすすめ!ハーフ&ハーフの仕組みを解説


トラリピのハーフ&ハーフとは、本来仕掛けるはずのレンジ幅を2分して買い・売りの両方で仕掛ける設定を言います。
トラリピは基本的にスワップポイントがプラスの方向だけ仕掛けますが、それだと必要証拠金がかなり高め。
そこで、ハーフ&ハーフで仕掛けるわけです。
トラリピでは、「買い・売り両方のポジションを持った場合、証拠金はどちらか多い方だけで済む」という性質を利用したものです。
仕掛ける予定のレンジ幅を2分して、それぞれ半分ずつ注文を入れます。
以上でハーフ&ハーフは完成です。
必要な証拠金も半分以下にできるので、少額から始めやすい設定ですよ。
ココがポイント
- 同じレンジ幅で証拠金を抑えるなら、ハーフ&ハーフで仕掛ける
- デメリットもある
同じレンジ幅を買い方向のみ・ハーフ&ハーフで仕掛けた場合を比較
▼トラリピ:米ドル円 100〜110円
- 通貨ペア:米ドル円 レンジ幅:100〜110円
- 注文数:60本
- 利確幅:500円
例えば100-110円の米ドル円のレンジ幅をカバーする場合、買い方向のみで仕掛けた場合の証拠金は
一方ハーフ&ハーフでちょうど半分ずつ仕掛けた場合の証拠金は、
計算では約半分の証拠金で運用できますので、同じ証拠金で運用するならもう少しレンジ幅を広げられますね。
このように同じレンジ幅で仕掛ける場合でも、ハーフ&ハーフで仕掛けた方がより少額で運用ができます。
私も実際にハーフ&ハーフで運用していますし、今では多くの人がトラリピをハーフ&ハーフで運用しています。
ココがポイント
- ハーフ&ハーフなら、同じレンジ幅でも証拠金が半分以下になる計算
- 多くの人がハーフ&ハーフで運用している
1日1〜2回の約定を目指した利益確定幅でトラリピを運用する


トラリピは確かに自動売買してくれますが、完璧な設定は有り得ません。
毎日コツコツ利益を積み重ねていく、トラリピは焦らずじっくりと運用してください。
そして継続的に設定を見直すこと。
これがトラリピの運用のコツで、安定した運用 をするための重要なポイントです。
利益を狙って注文を入れすぎると、大きく動いた時にロスカットしてしまいますからね。
スマホを見る度に約定通知が届いていると、嬉しくなりますよ。
1日1〜2回約定するくらいが、リスクとしてもちょうどいい運用だと思います。
利確幅は小さすぎても利益が少ないですし、大きすぎてもなかなか決済しません。
例えば米ドル円なら500円くらいでしょうか。
継続的に設定を見直して、最適な利確幅で運用してくださいね。
ココがポイント
- 1日数回約定するくらいベスト
- 継続的に設定を見直す
まとめ:FX自動売買のトラリピとは?評判・口コミと実際に使ってみたメリット・デメリットを解説
トラリピの評判・口コミとメリット・デメリットはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
トラリピのおすすめ運用方法 | スワップも狙えるほったらかし運用スタイル 私の場合は、メキシコペソ円買いのみ運用 |
トラリピのメリット | ほったらかし運用ができる 少額(20万円程度〜)から始められる |
トラリピのデメリット | スプレッドは比較的高め(手数料は無料なので実質は気にしなくてOK) 含み損を抱えやすい |
トラリピはほったらかし運用ができて、おすすめのリピート系FXです。
私の場合は、高金利通貨のメキシコペソ円でスワップポイントも狙ったほったらかし運用にしています。
FXが初めてという人でも、最初の設定だけでほったらかしができますので、ぜひ始めてみてください。
FXシステムトレードは最低10万円程度の少額から始められる資産運用となっています。
システムトレードならあなたが寝ている間も仕事している間も、自動でFXトレードを行ってくれるので忙しい人にピッタリですよ
ほったらかしで資産運用をしたい方は、とっても簡単ですのでぜひとも始めてみてください。
【FX自動売買】まとめ記事
トライオートFXについては、理解できましたか?
FX自動売買なら普段忙しい人でも自動でトレードできて、ほったらかし運用には最適です。
FX自動売買についてのまとめ記事です。FX自動売買について、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。