今回はトラリピで開始されたユーロ英ポンドの評判・口コミと実績・オススメ設定まで紹介します。
私もトラリピを毎月運用して利益が出ています。
▼トラリピの運用状況
トラリピに最強通貨ペア第二弾:ユーロ英ポンド
リスク相場にも強い最強通貨ペアで、トラリピ向きのレンジ相場の値動き。
トラリピで仕掛けておけば、自動的に決済して利益を生んでくれますよ。
僕も実際に運用してみて、ちゃんと利益を積み重ねてくれています。
先に他のFX自動売買と比較したい人は、「おすすめのFX自動売買」からチェックしてみてください。
本記事の内容
- ユーロ英ポンドは、レンジ相場で自動売買向きの通貨ペア
- 【最新版】ユーロ英ポンドのオススメ設定
- 2022年の投資戦略
トラリピを詳しく知る
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【2022年最新】僕の運用しているユーロ英ポンドのおすすめ設定
2022年のユーロ英ポンドは下めのレンジ幅を狙った、2段階のハーフ&ハーフ戦略。
効率的に利益を狙うため、よく遷移する中間のレンジを厚めにした効率重視。
利確幅はせま得キャンペーンの適用になるように細かく利益を狙い、2ポンドなので約300円くらいの利益で決済します。
なぜこの「0.80000~0.90000ポンド」かというと、トラリピ大予想によるプロのアナリストの意見を参考にしています。
自分としてはこれが2022年の最適解だと思っているので、レンジ相場の通貨ペアを上記設定で細かく利益を狙っていきますよ。
ココがポイント
- 利確幅は細かく2ポンドで決済
- トラリピ大予想によるレンジ幅を参考にする
2021年のユーロ英ポンドは下落
2021年は為替は記録的な円安相場。
英ポンドもプレグジットの影響もなくなり、155円を超える英ポンド高。
ユーロ英ポンドは当初のレンジをかなり下回っていたため、当初の設定ではレンジアウトしてしまっているのではないかと思います。
2022年は戻りを待つよりも、現時点の0.85より下のレンジで仕掛け直した方が効率的だと思います。
ココがポイント
- 2021年までのレンジ相場とは、状況が変わった
- 0.85より下のレンジを狙う
トラリピ戦略リストのダイヤモンド戦略よりレンジは下め
設定自体はトラリピ戦略リストのダイヤモンド戦略をパクりました。
ただしトラリピ戦略リストの設定だとせま得のキャンペーンの対象ではなく、優遇スワップの影響を受けられません。
なので利確幅は2ポンドまで下げて、約300円くらいで決済するようにしています。
さらに先ほども説明したように英ポンド高に押されて、ユーロ英ポンド自体がかなり下めのレンジに推移しています。
そのままトラリピ戦略リストを使ってもレンジアウトして動きません。
ココがポイント
- トラリピ戦略リストを参考にして設定
- 2022年のレンジとは合わない
トラリピ最強通貨ペア:ユーロ英ポンドとは?なぜトラリピ向きなのか?
2021年5月から、トラリピに最強通貨ペア第2弾:ユーロ英ポンドが登場します。
昨年の豪ドルNZドルが自動売買向きで利益の出やすい通貨ペアだったように、マネースクエアが推している通貨ペアですので、まさに自動売買向きなんです。
そしてトラリピなら運用スペックも揃っていますから、ほったらかし運用に最適。
トラリピ最強通貨ペアの豪ドルNZドルはオセアニア通貨ですが、こちらは北欧の通貨ペア。
投資先は分散が基本ですから、豪ドルNZドルと同時運用で地理的にも分散して、世界中のボラ(値動き)を逃さない。
ココがポイント
- 2021年5月から、トラリピにユーロ英ポンドが登場
- 利益の出やすい通貨ペア
近年はレンジ相場で自動売買向き
なぜユーロ英ポンドなのか?
それは2016年あたりから、レンジ相場で一定の範囲内に収まっているからです。
この範囲内で自動売買を仕掛けておけば、レンジ幅を外れることなくトレードしてくれます。
そして大きく動く箇所が少ないことからわかるように、暴落に強いということ。
他の通貨ペアが大きく下落する場面でも、含み損が大きくならずに済みます。
ココがポイント
- レンジ相場で自動売買向きの値動き
- 暴落に強い
暴落に強い通貨ペア
FXで投資する上でもっとも怖いのが、含み損が膨らんでロスカットしてしまうこと。
例えばリーマンショックのような世界的な大暴落が起こると、一気に資産が減ってしまう可能性があります。
ユーロ英ポンド自体は世界的な金融危機でもあまり動かない特徴があり、普段はリスクオフで他が下がっている時に上がりやすい、という特徴があります。
豪ドルNZドルも暴落に強いですが、ユーロ英ポンドも暴落に強く、一気に含み損が増えにくいという特徴もあります。
ココがポイント
- 暴落に強く、金融危機でもあまり動かない
- リスクオフで上昇しやすい通貨ペア
買い・売りのスワップポイントが同値【期間延長:2022年6月末まで】
通常はマイナススワップのほうが圧倒的に大きいのですが、期間限定でスワップポイントはプラスマイナス同値。
これでなにが嬉しいかというと、ハーフ設定で買い・売りの両方を設定しやすいということ。
FXのマイナススワップは大きいので、トラリピのように長期保有してしまうかもしれない場合、プラススワップ方向が基本でした。
期間中だけでも、買い・売りの両方を仕掛けてみてください。
理論上はスワップ0で運用できるというわけです。
ココがポイント
- 10月までは、買い・売りスワップ同値
- 理論上はスワップポイントの影響は受けない
トラリピでユーロ英ポンドを運用するメリットは?
▼トラリピでユート英ポンドを運用するメリット
- 買い・売りでスワップポイントを相殺できる
- 自動売買向きで利益を出しやすい
- 収益率が高い
収益率が高い
なぜユーロ英ポンドを運用するのか?
最強通貨ペアの豪ドルNZドルとの比較になりますが、必要証拠金は1.6倍・同じ値動き量(pips)での収益は2倍。
計算では、豪ドルNZドルの20%利益が出る計算。
実際には通貨ペア毎にボラティリティ(値動き)が違うので、必ずしも上回るとは限りません。
しかし理論上は利益が出やすいということ。
ココがポイント
- 豪ドルNZドルに比べて、必要証拠金は1.6倍・同じ値動き量(pips)での収益は2倍
- 理論上は、利益が出やすい
トラリピでユーロ英ポンドを運用するデメリットは?
▼トラリピでユーロ英ポンドを運用するデメリット
- レンジ相場でない年もある
- 英ポンドは大きく動く
レンジ相場でない年もある
ユーロ英ポンドの過去チャートを見てもらえばわかりますが、横ばいのときもあります。
特に2018年あたりはボラティリティも少なかったので、利益は少なめでした。
必ずしもレンジ相場とは限らないので、今後も横ばいかもしれません。
良くも悪くもイギリス経済の影響を強く受けますから、ブレグジット(合意なき離脱)に振り回されていました。
2018年あたりはブレグジットの結論も出ず、方向性が出なかった年です。
ココがポイント
- 2018年は横ばいだった
- 必ずしもレンジ相場とは限らない
英ポンドは大きく動く
「英ポンドは殺人通貨」と呼ばれるように、英ポンドはボラティリティが大きい通貨ペア。
僕の経験上ですが、米ドル円が2〜3円動く場面で英ポンドは10円近く動きます。
利益は大きくなりますが、損失も大きくなってしまいます。
ユーロ英ポンドはレンジ相場ですが、英ポンドの影響で大きく動くかもしれません。
レンジアウトしてもロスカットしないように、十分な証拠金で運用してください。
ココがポイント
- 英ポンドは、ボラティリティが大きい
- レンジアウトしてもロスカットしないように運用する
ユーロ英ポンドの評判・口コミは?
もう少し資金余力が出てきたら、ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)とか、主要な通貨ペアをカバーしていきたい。爆発力はないけど、レンジで動くFXの自動売買はなんだかんだ安定する。
— トシ@副業投資家 (@3118stoshi) January 30, 2021
ユーロポンド決済祭り、ありがとう
プラススワップってのも良い#トラリピ #ユロポン pic.twitter.com/55CtoA4bz6— ワーママ投資家 鈴ラー (@wmpicaco_) December 23, 2021
トラリピで待望のユーロ英ポンドが登場したことで、運用したいという意見が多数を締めています。
最強通貨ペアの豪ドルNZドルと組み合わせることで、どんな局面でも利益を積み重ねられる仕様になります。
ユーロ英ポンドは、長期的に見てもレンジ相場の通貨ペア。
自動売買で仕掛ければ、利益が積み重なっていくでしょう。
焦らずじっくり、トラリピでユーロ英ポンドを運用すること。
自動売買なら24時間休まずトレードして、利益を積み重ねてくれますよ。
ココがポイント
- レンジ相場で自動売買向き
- 期待していたという声が多数
まとめ:トラリピに新通貨ペア登場!評判・口コミと実績・オススメ設定まで紹介
トラリピのユーロ英ポンドはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
ユーロ英ポンドとは? | イギリス経済の影響を強く受ける 2016年あたりからレンジ相場の通貨ペア |
トラリピのユーロ英ポンド | スワッププラマイ同値 レンジの狭さNO.1 収益性が高い |
オススメ設定は? | 0.82〜0.91:買い 0.87〜0.96:売り ハーフで上がっても下がっても利益を狙う |
トラリピ最強通貨ペアというだけあって、豪ドルNZドルと合わせてよく動く、レンジ相場の通貨ペア。
これから始める人にも、通貨ペアに迷っている人も、最強通貨ペアから選んでくださいね。
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ほったらかしで資産運用をしたい方は、とっても簡単ですのでぜひとも始めてみてください。
【トラリピ】まとめ記事
トラリピについては、理解できましたか?
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トラリピについてのまとめ記事です。トラリピについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。