投資信託とは?基礎から学ぶ
▼投資信託のメリット
- 情報の少ない外国株に投資ができる
- 積み立てするだけ!プロにおまかせのほったらかし運用
- 分散投資だから暴落に強い
アクティブファンドはあり?おすすめの銘柄を紹介
アクテイブファンド | インデックスファンド | |
連動する指標 | プロが運用して指標を上回ることを目標にしている | 指標と連動するように設計されている |
手数料 | 高めの傾向 | 安めの傾向 |
リスク | 高め | 中程度 |
種類 | 多い | 少なめ |
歴史的に見れば、アクティブファンドはインデックスファンドに勝ったことはないですが、今はすべての投資信託の買付手数料が、無料です。
補助的にアクティブファンドは、最高の組み合わせです。
おすすめ銘柄を紹介します。
投資信託の買い方は?
▼投資信託を買うまでの手順
- ネット証券で口座開設する
- 口座区分・種類を選ぶ
- 投資信託を選ぶ
- 積立方法を選ぶ
投資信託をクレジットカードで買う
楽天証券 | tsumiki証券 | マネックス証券 | |
クレジットカード | 楽天カード | エポスカード | セゾンカード |
銘柄数 | 2,649銘柄 | 4銘柄 | 1,178銘柄 |
最低投資額 | 100円〜 | 100円〜 | 100円〜 |
限度額/月 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
ポイント | 購入額の1% | 購入額の0.1〜0.5% | 1回につき2ポイント |
投資信託に積み立てするのに、毎月決まった額を入金するのは手間です。
しかし楽天証券ならクレジットカード積み立てができるので、どこの銀行口座でも、毎月キチンと積み立てできます。
毎月のこととなると割と忘れるので、楽天カード積み立てで始めてください。
投資信託の交付目論見書の見方
書類の種類 | 概要 |
交付目論見書 ※最低限確認する |
購入しようとしている投資信託ついて投資判断に必要な重要事項を説明をした書類 |
請求目論見書 | 交付目論見書をさらに詳細に示した書類 |
運用報告書 | 購入後の投資信託がどのように運用され、その結果どうなったかなどは、決算期ごとに作成・送付される書類 |
投資信託の運用報告書の見方・隠れコスト
書類の種類 | 概要 |
交付目論見書 ※最初に確認する |
購入しようとしている投資信託ついて投資判断に必要な重要事項を説明をした書類 |
請求目論見書 | 交付目論見書をさらに詳細に示した書類 |
運用報告書 ※決算毎に確認する |
購入後の投資信託がどのように運用され、その結果どうなったかなどは、決算期ごとに作成・送付される書類 |
投資信託のコストを知る
投資信託の配当金とは?
投資信託のリスクを理解する
- 価格変動リスク :投資した企業の株価が変動するリスク
- 為替変動リスク :円高・円安に関わるリスク(為替ヘッジありなら、このリスクは受けない)
- 信用リスク :投資した企業の信用に関わるリスク
- 流動性リスク :扱っている株式が期待通りに売買できないリスク
- カントリーリスク:投資先の国の情勢に関わるリスク
投資信託の税金を知る
取得の種類 | 税率 | 税項目 | |
分配金 | 配当所得 | 20.315% | 申告分離課税 ※総合課税も可 |
売却益 | 譲渡所得 | 20.315% | 申告分離課税 |
投資信託の利益にも税金がかかり、20.315%の税率が課されます。
つみたてNISA枠で積み立てすれば非課税になるので、初心者はつみたてNISAで始めるべきです。
特定口座でも、源泉徴収ありにしておけば、確定申告は不要です。
ポートフォリオを組む
投資先の資産クラスを知る
投資信託とETFを比較
投資信託 | ETF | |
取引時間 | 9時〜15時 | リアルタイム |
最低購入価格 | 100円 | 基準価額による |
購入手数料 | 無料 | 販売会社による |
信託報酬 | 安め | 安め |
売却時手数料 | 無料 | 無料 |
投資信託とETFのどちらが向いているか、比較します。
インデックスファンドなら指標に連動しているので、ETFとほぼ同じですが、投資信託は指標そのものの金融商品ではないので、100円から積み立てできるメリットがあります。
ツミレバとは?米国株に効率よく投資できる
銘柄 | iFree レバレッジ NASDAQ100 / S&P500 |
運営会社 | 大和アセットマネジメント |
おすすめ度 | |
投資先 | 北米 |
信託報酬 | 0.99%/年 |
ツミレバは、開始以来ずっと上昇を続けている米国株にレバレッジを掛けて、2倍の利益を狙えます。
ベテラン投資家の中では米国株1本でいいという意見も多いほど、米国株は人気を集めています。
そんな米国株に効率よく投資できるツミレバは、30年後に億り人を目指せる銘柄です。
おすすめ証券口座ランキング
楽天証券
おすすめ度:
公式ページ:https://www.rakuten-sec.co.jp/
証券口座の中で唯一身近な、「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券です。
ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できるネット証券です。
取扱銘柄数は以前まで最多を誇っていたSBI証券と並び、人気の「eMAXIS Slim」シリーズの取扱いもありますので、商品ラインナップに困ることはありません。
楽天証券で始めておいて困ることはないので、誰にでもおすすめできるネット証券です。
SBI証券
おすすめ度:
公式ページ:https://www.sbisec.co.jp/
SBI証券はネット証券シェアNo.1の証券会社で、多くの投資家が口座を持っています。
証券口座と言えばSBI証券と言っても過言ではないでしょう。
低コスト、豊富なラインナップで投資家には必須の口座です。
マネックス証券(ideco)
おすすめ度:
公式ページ:https://www.monex.co.jp/
マネックス証券はNISA口座での取引手数料は無料になっています。
NISAやつみたてNISA口座を開設するにはマネックス証券がとてもおすすめです。
業界最安水準の手数料を目指す「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いがあるため、長期の資産形成で有利になります。