投資信託

【最新版】本当におすすめできる投資信託の銘柄:インデックスファンド3選を徹底紹介

こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。

資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。

今回は本当におすすめできる投資信託:インデックスファンドをランキング形式で徹底紹介します。

コナツ
投資信託っていっぱいあるけど、どれ選べばいいの?
そんな人に向けて解説します
ショウシ

 

私も楽天証券で楽天ポイントを貯めながら運用しています

▼楽天証券のつみたてNISA運用

 

投資信託に積み立てするなら、低コストに運用できるインデックスファンドが最強です。

低コストな銘柄に積み立てするだけで、誰でも気軽に負けない資産運用ができちゃいます。

 

初心者にとっては最強の資産運用ツールですので、投資信託でほったらかし資産運用を始めてみてください。

誰でも大きな失敗はしないので、上級者までとりあえず投資信託は必修科目です。

 

これからつみたてNISA口座を開設する人・他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している人は 、 楽天証券 でつみたてNISA口座を開設してみてください。

先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。

 

本記事の内容

  • インデックスファンドとは、指標に連動する投資信
  • 投資信託の運用は「長期・積立・分散」
  • 投資信託を買うならネット証券:楽天証券で買うべき

おすすめ度:

公式ページ:https://www.rakuten-sec.co.jp/

ポイント投資ができる楽天証券。今1番人気のネット証券です。

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本当におすすめできる投資信託の銘柄:インデックスファンドを選ぶ基準は?

投資信託を選ぶ基準は、以下の基準を満たしていることが必須です。

  • 信託報酬が低コストであること
  • 純資産が増加傾向であること
  • 複数の投資先に投資していること
コナツ
投資信託っていっぱいありすぎて…
選ぶ基準を解説するよ
ショウシ

信託報酬が低コストであること

まずは投資信託の運用コストである信託報酬、これが安いことが大前提です。

 

投資信託を買っている間は、毎月信託報酬を払い続けることになります。

この信託報酬の差が、最終的な利益に大きく影響します。

 

まずは低コストであること、それがインデックスファンドの大前提です。

低コストでなければインデックスファンドに積み立てしている意味がないです。

 

信託報酬が、年0.5%以下のものを選んでください。

投資信託は買付手数料が無料のノーロードと呼ばれる投資信託が前提です。

ココがポイント

  • 信託報酬が0.5%以下のもの
  • 買付手数料がノーロードであること

 

純資産が増加傾向にあること

投資信託を選ぶ基準として、純資産額が右肩上がりで増加しているか確認しましょう。

 

相場は必ず上下するものなので基準価額は変動しますが、この純資産額は投資家の期待値を表します。

資金が枯渇すると運用自体がストップして、それ以上利益を生み出せない状況になりかねません

 

投資信託を選ぶ際に純資産が増加傾向であることは、非常に重要なポイントです。

必ず確認しましょう。

 

純資産額が減少しているということは、投資家がすでに離れてしまっていることを指します

何らかの理由で投資家が離れていることが、この純資産額により確認することができます。

ココがポイント

  • 純資産が少ないと、運用自体がストップする可能性もある
  • 人気の銘柄の方が、利益が出やすい

 

複数の投資先に投資していること

引用元:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

ここは賛否両論あると思いますが、私がおすすめするのは複数の投資先へ投資している銘柄をおすすめします。

 

例えば日本株だけに投資している銘柄だと、日本株が暴落したら元本割れしていまいます。

しかし外国株に50%投資していれば、ダメージは半分で済みます。

 

もちろん自分で2つの銘柄に投資してもいいですが、やってもらえるならプロにお願いした方がいいです。

初心者こそ複数の投資先に投資している銘柄を選べば、あとは投資信託を運用しているプロにお願いできるわけです。

 

リバランスができる人でも、実際にやってみると思うようにいかなかったり、正直めんどうです。

できると言っても、ほぼやらないのがベストです。

ココがポイント

  • 複数資産に投資している銘柄を選ぶ
  • 1本でポートフォリオを作って投資してくれる銘柄もある

 

本当におすすめできるインデックスファンド①:eMAXIS Slim シリーズ

銘柄 eMAXIS Slim シリーズ
運営会社 三菱UFJ国際投信
おすすめ度
銘柄数 13本
信託報酬 0.10615〜0.22%/年
コナツ
噂は聞いたことがある!
低コスト銘柄では有名なファンドだね
ショウシ

まずは信託報酬が最安のeMAXIS Slimシリーズを紹介します。

 

eMAXIS Slimシリーズの最大の特徴は、家電量販店みたいに安いこと。

他にもっと安い銘柄あったらもっと下げますよ!と明言しています。

 

つまりeMAXIS Slimシリーズなら、いつの時代でも最安の銘柄です。

だからこそeMAXIS Slimシリーズは人気が高いんですね。

 

初心者はeMAXIS Slimシリーズの1本でいいんじゃないか、と他サイトでもよく言われています。

私も実際に「eMAXIS Slim 全世界株式」に積み立てしていますし、この1本でOKだと思います。

ココがポイント

  • eMAXIS Slimシリーズは、いつの時代でも手数料最安の銘柄
  • 私も「eMAXIS Slim 全世界株式」に1本投資している

 

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

 

銘柄 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.1144%/年
買える証券口座 楽天証券 SBI証券

私がつみたてNISAで積み立てしている銘柄は、「eMAXIS Slim 全世界株式」に1本投資です。

 

eMAXIS Slim オールカントリーは、これ1本で世界中の株式へ投資してくれます。

つまりポートフォリオもリバランスも、難しいことは一切不要です。

 

投資信託の世界では株式は比較的リスクが高いと言われていますが、実際に10年以上積み立てすればリスクも下がります。

必ず勝てるとは言えませんが、ほぼほぼ負けないというシミュレーション結果が出ています。

 

それでももう少し利益を下げたい人は、eMAXIS Slim バランスならリスクも下がります。

債券が含まれる分、値動きはマイルドですが、それでも開始以来ほとんど元本割れしていないので、いい銘柄ですよ。

 

私も実際にeMAXIS Slim オールカントリーに積み立てしていますが、利回りもとてもよくて10%の利回りで運用しています。

オールカントリーは株式に100%積み立てしているので、リスクも高いですが、その分リターンも高いです。

 

調子が悪くなると元本割れの可能性もありますが、構わず淡々と積み立てしていきます。

ココがポイント

  • これ1本で世界中の株式に分散投資
  • 全世界株式の中でも、手数料最安の銘柄

 

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

銘柄 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.1512%/年
買える証券口座 楽天証券 SBI証券

先程説明した全世界株式は、すべて株式に投資することになりますので、投資信託の中ではリスクは高めの傾向です。

 

もう少しリスクを少なめで資産運用したい人は、すべての資産運用に均等に投資している、バランス型の方が値動きはマイルドです。

リスクが低いということはリターンも少なくなりますが、手数料も最安なので利益は出しやすい銘柄です。

 

バランス型もポートフォリオをこれ1本で作ってくれるので、投資家のあなたはほったらかしでOKです。

バランス型は投資信託の定番で、昔から人気が高くて、投資信託の定番化していますね。

 

全世界株式ほどはリスクを取りたくないけど、株式にも投資したいという人は、バランス型がピッタリです。

eMAXIS Slimならもちろん手数料は最安で、バランス型を選ぶならこれ1本が最適ですね。

ココがポイント

  • バランス型は、投資信託の定番
  • eMAXIS Slimなら、手数料最安で運用できる

 

本当におすすめできるインデックスファンド②:たわらノーロード シリーズ

銘柄 たわらノーロード シリーズ
運営会社 アセットマネジメントOne
おすすめ度 ★★
銘柄数 27本
信託報酬 0.10989〜0.297%/年
コナツ
たわら…?
ノーロードの銘柄が揃った低コストファンドだよ
ショウシ

次におすすめはたわらノーロードシリーズです。

 

ほとんどの銘柄がノーロード(買付手数料が無料)が揃っている、言わずとも知れた低コストファンドです。

投資信託に詳しい人なら、必ず知っている銘柄ですよ。

 

先程紹介したeMAXIS Slimシリーズに負けず劣らず低コストです。

特にたわらノーロード先進国株式ファンドは、純資産額もとても多いので、投資家の期待値がとても高いです。

ココがポイント

  • 手数料は最低水準
  • 定番の低コストファンド

 

たわらノーロード先進国株式

銘柄 たわらノーロード先進国
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.10989%/年

たわらノーロードシリーズで、1番有名なのはたわらノーロード先進国株式ファンドでしょう。

 

投資家の期待値がとても高く、純資産額は450億円以上(2020年1月時点)とトップクラスのファンドです。

それだけ多くの投資家が投資しているということ。

 

もちろんつみたてNISAやイデコでも選べますので、迷った人は選んでおいて間違いないですよ。

ココがポイント

  • 先進国の株式に分散投資
  • 定番の投資信託で、根強く人気が高い

 

本当におすすめできるインデックスファンド③:楽天バンガード・ファンド

銘柄 楽天バンガード シリーズ
運営会社 楽天投信投資顧問
おすすめ度 ★★
銘柄数 6本
信託報酬 0.192〜0.282%/年
コナツ
バンガードってETFの
楽天とバンガードが共同で運用しているファンドだよ
ショウシ

最後におすすめするのは、楽天バンガードシリーズです。

 

楽天投資顧問とバンガードが共同で運営しているファンドで、経験豊富なバンガードですので、投資家の期待値も高いファンドです。

楽天と付くけど、楽天以外のネット証券でも取り扱いがありますので、選んでおいて間違いないです。

 

特に米国株だけに投資している、楽天・全米株式インデックス・ファンドは、米国株だけに投資したい人に強い支持を受けています。

米国株は開始以来ずっと値上がりしていますので、投資家の期待値も高いです。

ココがポイント

  • 楽天証券以外でも買える銘柄
  • 特に米国株が人気

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド

銘柄 楽天・全米株式インデックス・ファンド
投資先 北米
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.162%/年

楽天バンガードといえば、米国株だけに投資できる楽天・全米株式インデックス・ファンドがおすすめです。

 

先進国株式だと米国株以外も入ってしまいますので、純粋に米国株に投資したい人は、この銘柄がいいですよ。

米国株は開始以来ずっと値上がりしていますので、米国株だけでOKという人が多いんですね。

 

もちろん米国株だけでいいですが、初心者は投資先を分散しておいた方がリスクも少なくなります。

あくまでポートフォリオを組んで、米国株の比率を増やしたい人が選ぶようにしてください。

 

私も米国株1本はリスク高いなと思う派です。

全世界株式でも米国株の比率は高いので、米国株1本はちょっと危険と思います。

ココがポイント

  • 米国株1本は、リスクも高め
  • 他にも分散している銘柄と組み合わせる

 

そもそもインデックスファンドとは?指標に連動する投資信託

コナツ
インデックスファンドって聞くけど、実はよく知らない…
そもそもの仕組みをおさらいしよう
ショウシ

インデックスファンドって聞いたことがあるけど、実はよく知らないという人が多いのではないでしょうか?

 

インデックスファンドとは、カンタンに言えば指標と同じ動きをする投資信託を指します。

例えば日経平均株価と連動するインデックスファンドなら、日経平均が上がれば上がるし、下がれば下がる。

 

指標に連動するものでETFがありますが、販売方法などに違いはあれど、指標に連動するという点では共通です。

どちらに積み立てした方がいいか?という点では、結果はほぼ同じということです。

 

インデックスファンドの中にも同じ指標に連動したものが数多くありますが、結局は同じ指標に連動しているので同じ結果ということです。

しかしご存知の通り、投資信託ではコストが銘柄によって異なりますので、コストの差が利益に大きく影響する要因になります。

 

低コストの投資信託に積み立てした方がいいと、耳にタコができるくらい聞きますが、インデックスファンドではコストくらいしか差が出る要因がないのが理由です。

ココがポイント

  • インデックスファンドとは、指標に連動した値動きをする投資信託
  • 手数料が安い銘柄が多い

 

インデックスファンドに積み立てするメリットは?

▼インデックスファンドを選ぶメリット

  • 低コストに資産運用ができる
  • 市場の平均点をとる投資
  • 積み立てするだけだから、初心者でも簡単

インデックスファンドを選ぶメリットは、とにかく簡単ということ。

 

最初に積み立て設定したらあとは毎月入金して買うだけです、あとはなんの手間も必要ありません。

それだけで世の中の値動きに連動した資産運用ができるのです。

 

投資信託が万人向けといわれる理由は、この簡単さがウリです。

専門的な知識は全く不要で、誰でも資産運用できちゃいます。

 

今の資産運用はインデックスファンドのように、100円から気軽にできるものですので、ハードルは低いです。

資産運用なんて全くわからない!という人こそ、インデックスファンドで資産運用をしてください。

 

10〜20年後には、必ずまとまったお金になっています。

ココがポイント

  • 毎月決まった額を積み立てるだけ
  • ほったらかしで運用できる

 

インデックスファンドに積み立てするデメリットは?

▼インデックスファンドのデメリット

  • 大きな利益は期待できない
  • 10年以下の場合は、元本割れする可能性が高い

初心者でもカンタンなインデックスファンドですが、デメリットについても理解しておきましょう。

 

まず投資信託では大きく負けることはありませんが、大きく勝てるものではありません。

ぶっちゃけ資産運用って大きく儲かることはないんですね。

 

インデックスファンドの利回りは良くて6%と言われていますので、100万円で資産運用したら来年には106万円になっている程度。

やったほうがいいのは確実ですが、資産運用したから大きく儲かることはないですね。

 

資産運用よりも、副業やバイトやった方がよっぽど儲かります。

元本が多ければ多いほど、資産運用も利益は大きくなりますから。

 

だからこそ資産運用はほったらかしでも運用できるスタイルが重要なんですね。

資産運用は設定だけしておいて、あとは本業の仕事の方に注力すべきです。

 

忙しい人・全くわからない初心者にこそ、インデックスファンドによる積み立てはおすすめです。

ココがポイント

  • 資産運用は、ほったらかし運用が重要
  • だからこそインデックスファンドを選ぶ

 

ETFの方が低コスト?インデックスファンドとETFを比較

投資信託 ETF
取引時間 9時〜15時 リアルタイム
最低購入価格 100円 基準価額による
購入手数料 無料 販売会社による
信託報酬 安め 安め
売却時手数料 無料 無料
コナツ
ETFってどうなの?
投資信託との違いを比較してみよう
ショウシ

そもそもETFとは、指標そのものに投資すると考えてください。

 

ETFの名前は「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」の略で、似たものでETNというものもありますが、ETF:株価・ETN:債券と考えてください。

特定の指標そのものと連動していますので、指標に投資ができるのがETFです。

 

そして投資信託と違ってリアルタイムに売買できますが、最低投資価格がきまっていますので、投資信託のように100円からとはいかないですね。

良いところもあれば悪いところもあるので、目的に合わせて選ぶ必要があります。

 

決して悪いとは言いませんが、私なら投資信託ですね。

ココがポイント

  • ETFは指標そのものに連動している
  • メリットもデメリットもある

 

 

インデックスファンドの正しい運用方法は?長期・分散・積立で10年以上の積み立てが基本

引用元:金融庁

コナツ
値上がりしたぞ!売ってしまえ!
ちょっと待った!投資信託は長期積み立てだよ
ショウシ

低コストなインデックスファンドが選べたら、次は正しい運用方法を知っておきましょう。

 

結論から言うと、資産運用は長期・分散・積立で運用できるものが、誰でも負けない資産運用ができます。

  • 長期:10〜20年間運用して、時間的なリスクを分散する
  • 分散:具体的な投資先を分散させて、地理的なリスクを分散する
  • 積立:ドルコスト平均法でコツコツ買って、為替的なリスクを分散する

 

この三原則は資産運用において基本ですので、必ず頭に入れておいてください。

どの投資分野でも、この原則に沿って運用していきます。

 

投資信託は短期的には利益が出にくいので、そこで辞めてしまう人が多くて残念です。

資産運用は10年以上積み立てしてからが、爆発的に伸びていきますので、じっと我慢してください。

ココがポイント

  • 10年以上運用しないと、利益が出にくい
  • 短期的には利益が出ない

 

投資信託は最初の数年はマイナスになりやすい

投資信託を始めとする長期投資では、最初の数年はどうしてもマイナスになりやすいんですね。

 

最初の数年のマイナスに精神的に耐えられず、リタイヤしてしまうと本当にもったいないんです。

投資信託は10年以上積み立てすると、複利効果で爆発的に資産が伸びていきます。

 

最初の数年はぐっとこらえてください。

10年以上積み立てしていれば、必ずまとまった金額になっていますよ。

 

投資信託を選ぶ時は、配当金を再投資に設定して、複利効果で資産を増やしていきましょう。

ココがポイント

  • 配当金は再投資に設定する
  • 最初の数年のマイナスは我慢して10年積み立て

 

インデックスファンドの評判・口コミは?


インデックスファンドは誰でも積み立てするだけで運用できますので、ほぼ必修科目だと思っています。

 

すでに運用している人は、学生時代から知っておけばよかった、という声が多いですね。

米国株は開始以来ずっと上昇しているので、もし昔から積み立てしておけば、資産は数倍に増やせた計算です。

 

僕も資産運用について学べば学ぶほど、インデックスファンドは本当に簡単にお金を増やせる手段であるとわかりました。

最初からeMAXIS Slim シリーズに積み立てしておけば手数料も最安、今ではネットで情報も手に入るので気軽ですね。

 

もし迷った人は、少額でもいいから積み立てしてみてください。

自分のお金を少しでも出して積み立てしてみると、学ぶことも多いですよ。

 

今なら楽天証券の楽天カード積み立てで、eMAXIS Slim シリーズを買えば完了です。

ココがポイント

  • インデックスファンドは、本当に簡単にお金を増やす手段
  • 学生時代から知っておけばよかった、という声が多数

 

どの金融機関で投資信託を買えばいいの?低コストなネット証券で買うべき

ネット証券 投資信託の銘柄数 最小投資金額 ポイント投資
楽天証券 2,638本 100円 楽天ポイント
「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券
ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できると話題
SBI証券 2,651本 100円 Tポイント
証券口座と言えば、SBI証券と言っても過言ではないでしょう
低コスト・豊富なラインナップで、投資家には必須の口座
マネックス証券 1,000本 100円 マネックスポイント
低コストな投資信託の取り扱いが多いネット証券
イデコではマネックス証券で運用が最強
コナツ
そうは言ってもどうすればいいか…
投資信託はネット証券で買おう
ショウシ

投資信託についてわかった所で、じゃあどこで買えばいいの?という疑問が出てくるでしょう。

 

投資信託は星の数ほどありますが、ほとんどが手数料が高い銘柄ばかり。

特に銀行窓口で買う投資信託は、どれも高すぎて利益が出ないのでやめましょう。

 

答えはネット証券で口座開設して、eMAXIS Slim シリーズを買いましょう。

eMAXIS Slimシリーズは量販店のように、「他に安い銘柄あったら下げますよ」と言っています。

 

つまりいつの時代でもeMAXIS Slim なら最安の銘柄で、ネット証券なら買付手数料も無料です。

投資信託で利益を出すなら、ネット証券・eMAXIS Slimが最強の組み合わせですので、覚えておきましょう。

ココがおすすめ

  • 銀行窓口で買う投資信託は、手数料が高すぎてほとんどの人がマイナスになる
  • 投資信託を選ぶなら、eMAXIS Slimシリーズ

 

どれに積み立てすればいいの?eMAXIS Slim 全世界株式で世界中の株式に分散投資

銘柄 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
投資先 グローバル(日本を含む)
買付手数料 無料
信託財産留保額 無料
信託報酬 0.1144%/年
買える証券口座 楽天証券   SBI証券

eMAXIS Slim シリーズの中でも私のおすすめは、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。

 

この銘柄は、全世界株式の中でも手数料が最安

これ1本で米国株も日本株も、新興国の株にも分散して積み立てしてくれます。

 

オールカントリー1本で分散投資してくれているので、自身でポートフォリオも不要だし、リバランスも不要。

ほったらかし投資をしたい人にとっては、最適な銘柄です。

 

つみたてNISAの非課税のメリットを活かして、全世界株式でリターンを狙っている人が急増しています。

eMAXIS Slimシリーズは、多くの人が積立している銘柄なので、安心して積み立てできますよ。

ココがポイント

  • 全世界株式は、つみたてNISAでも人気の銘柄
  • eMAXIS Slim 全世界株式は、Funds of the year 2019にも選ばれた優良な銘柄

 

使ってよかった本当におすすめのネット証券:楽天証券

おすすめ度:

公式ページ: https://www.rakuten-sec.co.jp/

証券口座 楽天証券
投資対象の金融商品 株・投資信託
ポイント 楽天ポイント
最低投資金額 100円〜
手数料 投資信託の買付手数料は無料

まずはポイント投資の代名詞である、楽天ポイント投資ができる楽天証券です。

 

楽天証券自体が、低コストで投資信託の銘柄数も最多水準なので、資産運用を始めるならほぼ必須。

まずはSBI証券・楽天証券のどちらかで選べば、今後の拡張性も高いネット証券です。

 

また投資信託の購入額の1%分のポイントが貯まるのも魅力的。

私は毎月つみたてNISA口座で定額を積み立てて、そこからポイントを充足するようにしています。

 

投資信託の積み立て時にポイントがたまる唯一のネット証券で、これから始めるなら楽天カードもあると便利。

ポイント投資の面でも優位なネット証券で、今では多くの人が楽天ポイントで投資信託を買っています。

 

ポイントを余らせている人・お買い物で使ってしまう人は、ポイントで投資信託を買って将来への積み立てをしてみませんか?

おすすめ度:

公式ページ:https://www.rakuten-sec.co.jp/

ポイント投資ができる楽天証券。今1番人気のネット証券です。

 

まとめ:本当におすすめする投資信託の銘柄:インデックスファンド3選を徹底紹介

本当におすすめできる投資信託:インデックスファンドはいかがだったでしょうか。

 

まとめ
おすすめインデックスファンド eMAXIS Slim シリーズ
たわらノーロード シリーズ
楽天バンガード シリーズ
投資信託を選ぶ基準 信託報酬が安いこと
純資産が増加傾向にあること
複数の投資先へ投資していること
正しい運用方法 長期・積立・分散
10年以上コツコツ買い続ける

 

投資信託に積み立てするなら、低コストに運用できるインデックスファンドが最強です。

低コストな銘柄に積み立てするだけで、誰でも気軽に負けない資産運用ができちゃいます。

初心者にとっては最強の資産運用ツールですので、投資信託でほったらかし資産運用を始めてみてください。

 

老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。

投資初心者はまずは楽天証券でつみたてNISAを始めて、楽天ポイントでお得に少額からインデックス投資を始めましょう

おすすめ度:

公式ページ:https://www.rakuten-sec.co.jp/

ポイント投資ができる楽天証券。今1番人気のネット証券です。

【ネット証券を比較】おすすめの金融機関まとめ記事

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投資信託は誰でもプロにおまかせで運用できますので、初心者から上級者まで必修科目ですよ。

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楽天証券

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証券口座の中で唯一身近な、「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券です。

ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できるネット証券です。

取扱銘柄数は以前まで最多を誇っていたSBI証券と並び、人気の「eMAXIS Slim」シリーズの取扱いもありますので、商品ラインナップに困ることはありません。

楽天証券で始めておいて困ることはないので、誰にでもおすすめできるネット証券です。

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SBI証券

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公式ページ:https://www.sbisec.co.jp/

SBI証券はネット証券シェアNo.1の証券会社で、多くの投資家が口座を持っています。

証券口座と言えばSBI証券と言っても過言ではないでしょう。

低コスト、豊富なラインナップで投資家には必須の口座です。

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マネックス証券(ideco)

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マネックス証券はNISA口座での取引手数料は無料になっています。

NISAやつみたてNISA口座を開設するにはマネックス証券がとてもおすすめです。

業界最安水準の手数料を目指す「eMAXIS Slimシリーズ」の取り扱いがあるため、長期の資産形成で有利になります。

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ショウシ

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