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今回はふるさと納税サイトを徹底比較!おすすめランキングを解説します。
私も毎年楽天ポイントを貯めながらふるさと納税してます。
▼ふるさと納税
ふるさと納税は、どこで寄付すればいいの?
ふるさと納税は今は返礼率が一律で決められていますので、今は寄付するサイトによって違いがある程度。
ふるさと納税を寄付するなら、サイト選びが大きく左右されます。
まだふるさと納税を初めていない人は、この記事を読んでふるさと納税サイトを選んでください。
先におすすめの節税方法を知りたい人は、「おすすめの節税」を読んでみてください。
本記事の内容
- ふるさと納税サイトランキング基準は、お得さ・選択肢の多さ・手軽さ
- ふるさと納税サイト毎に独自のポイント還元があるサイトが多い
- 楽天ポイントを貯めている人は、楽天ふるさと納税が1番おすすめ
ふるさと納税を詳しく知る
\ふるさと納税を基礎から知る/
ふるさと納税サイトを選ぶ基準は?
ふるさと納税サイトランキング基準
- ポイント付与があること
- 寄付の手軽さ・簡単さ
ランキング基準①:ポイント付与があること
ふるさと納税サイトでは、独自ポイント還元やAmazonギフト券など、ふるさと納税の返礼品以外のメリットがあるサイトが多いです。
またふるさと納税自体にポイントを使える場合もあり、そういったサイトはお得にふるさと納税できますね。
お得なサイトは返礼品以外のメリットもありますので、返礼品以外も考慮しています。
ポイントに応じて選ぶといいですよ。
ココがポイント
- ふるさと納税で、ポイントが貯まる
- 楽天ポイントやアマギフが多い
ランキング基準②:寄付の手軽さ・簡単さ
ふるさと納税サイトでは、寄付の前に会員登録などの手間が発生します。
寄付までのステップが多いと、それだけめんどくさい面がありますね。
寄付までの手順が簡単かどうかも、ランキングに考慮しています。
ふるさと納税は、気軽にやりたいですからね。
ココがポイント
- 簡単に寄付できること
- 手間がかからないサイトで寄付する
どこでふるさと納税すればいいの?おすすめのふるさと納税サイトを解説
おすすめふるさと納税サイト①:楽天ふるさと納税
おすすめ度:
公式ページ: https://event.rakuten.co.jp/furusato/
ふるさと納税といえば、現状は楽天ふるさと納税が最も還元率が高いです。
楽天市場で寄付できるだけあって、楽天ふるさと納税には楽天SPUのポイント倍率と、お買い物マラソンやスーパーセールの買いまわり特典が上乗せされます。
楽天ユーザ以外はピンと来ないかもしれませんが、理論上は最大49倍のポイント倍率をもらうことができて、超お得というわけです。
身の回りを楽天で固めるだけでもポイントが超お得ですので、まだ楽天を使っていない人もぜひ楽天でふるさと納税してみてください。
お買い物マラソンやスーパーセール時は、楽天ならポイントがビックリするほど貯まります。
おすすめふるさと納税サイト②:ふるなび
おすすめ度:
公式ページ: https://furunavi.jp/
ふるさと納税といえば、ふるなびが誰でもお得に寄付できます。
ふるなびなら寄付した金額の1%分のアマギフが貰えますので、アマギフなら誰でもお得ですよね。
最近ではPayPayと連携して、支払い額に応じてPayPay残高が貰えます。
PayPayなら使えるお店も多いので、便利ですね。
楽天と違って普段から使っていない人にも、ふるなびはおすすめできます。
使い分けとしては、楽天ポイントを貯める人は楽天ふるさと納税。
それ以外の人は、ふるなびで寄付してみてください。
おすすめふるさと納税サイト③:ふるさとチョイス
おすすめ度:
公式ページ: https://www.furusato-tax.jp/
ふるさと納税といえば、ふるさとチョイス。
掲載自治体数は最大ですので、まずふるさと納税を探すならふるさとチョイスがいいですよ。
上限額シミュレーターは控除枠も多くて、1番使いやすいですよ。
私も返礼品を探すなら、ふるさとチョイスで始めています。
しかしポイント等はないので、あくまで普通ですね。
ポイントよりも掲載数やわかりやすさを重視するなら、ふるさとチョイスを選んでみてください。
ふるさと納税の税金面は?ワンストップ特例制度で書類1枚で完結
▼ワンストップ特例制度の書類記載例
ワンストップ特例制度 | |
確定申告 | 不要 |
年末調整 | 不要 |
控除枠 | 住民税から控除 |
提出先 | 寄付した自治体 |
提出期限 | 翌年1月上旬 |
ふるさと納税のワンストップ特例制度について、解説しましょう。
ワンストップ特例制度は、ふるさと納税における税制手続きの負担を軽くするために制定された制度で、書類1枚を送ればそれだけで年末調整も確定申告もいらない制度です。
ふるさと納税する人は、税制の手続きも本当に簡単ですよ。
確定申告など税金の知識のない人でも、ふるさと納税は簡単にできます。
ワンストップ特例制度は、税金知識のない人の味方ですよ。
ココがポイント
- 書類1枚で、ふるさと納税の税制面は完了
- 5自治体以内の制限あり
ワンストップ特例制度を利用するための条件
- 確定申告をする必要がない人
- 年間の寄付先が5自治体以内であること
ワンストップ特例制度を利用するための条件を解説します。
まずふるさと納税以外の理由で確定申告をする必要がある人は、ワンストップ特例制度を使うことができません。
例えば、年収2,000万円以上・住宅ローン控除を受ける・医療費控除を受けるなどの理由で確定申告をする人は、ワンストップ特例制度ではなく確定申告で控除を受けましょう。
そしては年間の寄付先が5自治体以上へ寄付している場合は、ワンストップ特例制度を使うことができません。
なお同じ自治体へ複数回寄付した場合は、1回のカウントですので大丈夫です。
ふるさと納税の限度額が高い人でも、5自治体以内に抑えておくと手続きが簡単ですよ。
同じ自治体へ複数回寄付した場合は1カウントですが、ワンストップ特例の申請書は寄付した回数毎に必要になります。
例えば、同じ自治体へ3回寄付したらワンストップ特例の申請書も3回送付が必要です。
ワンストップ特例制度の適用条件を満たさない場合は、確定申告が必要です。
ココがポイント
- 他の用事で確定申告する人は、ワンストップ特例制度は使えない
- 6自治体以上に寄付する場合は、ワンストップ特例制度は使えない
いくらまで寄付できるの?上限額は自分でシミュレーションしてみよう
ふるさと納税は確かにお得ですが、唯一めんどくさいのが限度額を自分で計算する必要がある、という点ですね。
しかしシミュレーターを使えばだいたいわかるので、そこまで難しくありませんよ。
住民税の通知書を手元に用意して、シミュレーションしてみてください。
私が使っているの中では、ふるさとチョイスのシミュレーターが1番使いやすかったですね。
まだ限度額を計算していない人は、計算してみてください。
寄付した金額が控除される(自己負担2,000円を除く)
例えばふるさと納税で5万円を寄付したとしたら、自己負担2,000円を除いた4万8千円分が控除可能。
控除した金額は、そのまま翌年の住民税から控除されます。
これがふるさと納税の超お得なところで、しかも返礼品まで貰えます。
正確に言えば先に支払ってしまっているので節税にはなってないですが、ただ税金支払っても返礼品なんてもらえませんからね。
返礼品が貰えるふるさと納税は、超お得というわけです。
ココがポイント
- 本来払うはずの税金を、有効利用できる
- 返礼品を選べる
まとめ:おすすめのふるさと納税サイトは?使って良かったふるさと納税サイトをランキング形式で解説
ふるさと納税サイトの徹底比較とおすすめランキングはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
おすすめふるさと納税サイト①:楽天 | 楽天ポイントが貯まる スーパーセールやお買い物マラソンの対象 |
おすすめふるさと納税サイト②:ふるなび | 1%のアマギフが貰える どのクレジットカードでも支払いができる |
おすすめふるさと納税サイト③:ふるさとチョイス | 掲載自治体数No.1 シミュレーションが使いやすい |
ふるさと納税サイトに迷っている人、当サイトのランキングを参考にしてください。
迷っている人は、楽天ふるさと納税かふるなびにしておいて後悔はないですよ。
楽天ふるさと納税はお買い物マラソンや楽天スーパーセール期間中はお得さが跳ね上がりますので、ぜひセール期間を狙ってふるさと納税してみましょう。
ふるさと納税は会社員や公務員問わず、働いて税金を収めている人が節税ができる数少ない制度の1つです。
現状のふるさと納税は購入価格の1%が楽天ポイントで還元される楽天ふるさと納税が最もお得です。
楽天ポイントを貯めている人、これから楽天ポイントを貯める人も楽天ふるさと納税でお得に楽天ポイントを貯めましょう。