【自動売買を比較】トライオートFXのスワップポイントはどうなの？通貨ペア毎の実績とオススメの運用を解説

今回はトライオートFXのスワップポイント狙い運用について解説します。

 

私もトライオートFXを運用しています。

▼私のトライオートFXの運用状況

 

トライオートFXのスワップポイントってどうなの？

 

トライオートFXのスワップポイントは裁量トレード口座並に優秀ですので、FX自動売買を運用するならトライオートFXで運用すべきだと思っています。

トライオートFXなら、ポジションを長期保有しても精神的に楽ですよ。

 

スワップポイントは通貨ペアによって状況が異なりますので、この記事を読んでトライオートFXのスワップポイントについて学んでください。

他のFX自動売買と比較したい人は、「おすすめのFX自動売買」からチェックしてみてください。

 

【前提】そもそもスワップポイントって？ポジションを保有していると金利差が貰える

まずスワップポイントについて、おさらいしておきましょう。

 

FXでは世界的に見て超低金利の日本円を、他の国の通貨に交換していると、2つの通貨による金利調整分のお金を受け取ることができます。

2国間の金利差から得られる利益ですね。

 

スワップポイントは持っているだけで、毎日スワップポイントが入ってくるので、FXのインカムゲインと呼ばれたりします。

FX自動売買でもスワップポイントが貰えるなら、含み損を抱えても気が楽です。

 

実際の運用ではどれくらい貰えるの？

例えば私が、カナダドル円でスワップポイント狙いのまったり運用していますが、毎月どれくらい貰えているのか見てみましょう。

 

もちろんトライオートFXはトレードがメインですので、利確幅まで値上がりしたら決済します。

決済後にスワップポイントもプラスして貰えて、まったり運用の旨みがあります。

 

だいたいカナダドル円で言えば、1ヶ月程度保有すれば1Lotあたり900円程度ですね。

もし10Lot持っていれば、1ヶ月にスワップポイントだけで9,000円の利益です。

 

さらに決済されれば、決済益もプラスになるので二重にお得ですよ。

スワップポイントは各国の情勢によって変わりますので、残念ながらコロナの影響がある現在はかなり下がっています。

 

買い・売りでスワップポイントが異なる

スワップポイントはプラスに働くことを解説しましたが、マイナスの方向にも働きます。

 

FXでは買い・売りのどちらからでも入れますが、概ねクロス円の通貨ペアでは、売りはマイナスのスワップポイントがかかります。

マイナスのスワップポイントは結構高めなので、ずっと保有していると精神的につらいですよ。

 

例えば私もドル円の売りトレードもしますが、マイナススワップのポジションはなるべく長期では持たないようにしています。

スワップポイント狙いで運用する人は、スワップポイントの方向もよく確認してください。

 

トライオートFXのスワップポイントは？FX自動売買のスワップポイントを比較

例えば、ある月のカナダドル円のスワップポイントの平均を比較してみましょう。

 

トライオートFXでは、トラリピの10倍以上のスワップポイントが貰えます。

これは裁量トレード口座にも並ぶほどのスワップポイントですので、FX自動売買を運用するならトライオートFXで運用すべきだと思っています。

 

確かに手数料がかかりますが、スプレッドも込みで考えればトラリピよりも優秀です。

これからFX自動売買を運用するなら、トライオートFXで運用を始めてください。

 

トライオートFXのスワップポイント受け取りタイミングは？

■為替差損益

発生した時点で即座に証拠金預託額に反映いたします。

■スワップポイント損益

月～金曜日：午前6時50分、土曜日:午前6時(米国サマータイム期間　月～金曜日:午前5時50分、土曜日:午前5時)を超えて建玉を保有すると、即座に証拠金預託額・発注可能額に反映いたしますので、証拠金としてお使いいただけます

引用元： トライオートFX

トライオートFXのスワップポイントは、朝一のメンテナンス時間まで保有していると、毎日付与されます。

 

トラリピは決済時にしか付与されませんので、トライオートFXは毎日貰えて嬉しいですね。

プラススワップのポジションなら、ずっと持っていても精神的に楽です。

 

そういった面でもトライオートFXは、他のFXシステムトレードの郡を抜いて優秀です。

あとは運用中は証拠金維持率に注意して、長期保有を想定した運用をしてください。

 

スワップポイントが高い通貨ペアは？カナダドル円が自動売買向きのレンジ相場

スワップポイントは、新興国通貨の方が金利が高くてスワップポイントも高い傾向があります。

 

しかしトライオートFXでは新興国通貨のラインナップは少なく、情勢の安定していない南アフリカランドくらいですね。

そこで私のおすすめするのは、先進国の中でも比較的高金利のカナダドル円です。

 

カナダドル円は今では多くの人が選んでいる通貨ペアで、スワップポイント狙いにも最適ですよ。

スワップポイントを貰うなら、高金利の通貨ペアが安い時に買っておくと、売買差益も狙えて二重にお得です。

 

過去10年の最高値と最安値の幅が狭い

カナダドル円をおすすめする理由として、一定の幅内にレンジ相場であること。

 

FX自動売買の醍醐味として、一定のレンジ幅内で動けば動くほど利益が積み重なることになります。

カナダドル円なら、歴史的な上下はそれほど差はなく、他の先進国通貨と比べて扱いやすいのが人気の理由です。

 

つまりカナダドル円は、自動売買向きの値動きをするということ。

スワップポイントが高いトライオートFXで運用すれば、スワップ狙いの運用もできますね。

 

収益率ランキングでも、カナダドル円のロジックはいつも上位にいるので、今注目されている通貨です。

カナダという国自体もG7に入っていて、安心できる国ですよ。

 

スワップポイントが先進国通貨の中でも高い

カナダドル円は、先進国通貨の中でもスワップポイントは高め。

 

2016年のトルコショック以前は高金利通貨として注目集めていた、トルコリラ円に並ぶほどのスワップポイントですね。

情勢の安定している先進国で、ここまでのスワップポイントはなかなかありません。

 

カナダドル円はスワップポイント狙いで運用するには最適ですよ。

 

トライオートFXをスワップポイント狙いで運用するなら？ハーフロジックで運用する

ハーフ_カナダドル/円

トライオートFXの自動売買セレクトでは、ハーフ_カナダドル/円がカナダドル円の運用には最適です。

 

利確幅広めまったりセットでもそうですが、ハーフロジックはレンジ幅を大きく取り、上に売りロジック・下に買いロジックを入れることで、証拠金を抑えながら運用できる優れものです。

何が起きても不思議じゃないFXでは、ハーフロジックがほったらかし運用には最適です。

 

ハーフ_カナダドル/円はレンジ幅も広くてトラップ数も多いので、上昇トレンド相場では大きく利益が出るはずです。

しかし利益幅が小さくて細かく決済してしまうので、スワップポイントは貯まりづらいかもしれません。

 

スワップポイントが欲しい人は、認定ビルダーの「利確幅広めまったりセット」の方がポジションは少ないですが、スワップポイントは貯まりますね。

私は両方運用していますが、トラップ数の多いハーフ_カナダドル/円の方が売買利益は出ていますね。

 

どちらもいいロジックなので、余裕があれば両方運用してみるといいですよ。

実際に私も運用していて、実績はあります。

 

ラボ_06_豪ドル/NZドル

レンジ相場で自動売買向きの豪ドルNZドルは、多くの人が運用しています。

 

レンジ幅を広くとって、長期運用に向いたロジックです。

本数よりも数量を増やして含み損を抱えにくい運用です。

 

豪ドルNZドルはマイナススワップなのが唯一のデメリットですが、気にせずに運用できるかと思います。

今注目されている通貨ペアなので、ぜひトライオートFXで運用してみてください。

 

まとめ：トライオートFXのスワップポイントはどうなの？通貨ペア毎の実績とオススメの運用を解説

トライオートFXのスワップポイント狙い運用はいかがだったでしょうか。

 

 

トライオートFXのスワップポイントは裁量トレード口座並に高くて、毎日持っているだけで付与されます。

 

トライオートFXなら、ポジションを長期保有しても精神的に楽ですよ。

スワップポイント狙いで運用するなら、トライオートFXでまったり運用すれば二重に利益も狙えます。

 

システムトレードならあなたが寝ている間も仕事している間も、自動でFXトレードを行ってくれるので忙しい人にピッタリですよ。

ほったらかしで資産運用をしたい方は、とっても簡単ですのでぜひとも始めてみてください。

 

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