こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回は投資信託で選べる債券について、目的とメリット・デメリットを解説します。
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結論から言うと、債券は資産を減らさない目的で選ばれることが多いです。
安定して2〜3%の利回りを出してくれますが、株式に比べるとリターンも低め。
債券は信託報酬も高めなので、株式1本が心配な人は、すべての資産にバランスよく投資するバランス型で運用してみてください。
老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。
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本記事の内容
- 債券とは、主に国が発行する国債を扱う
- 大きなリターンはないが、大きく負けない資産
- 10年以上運用できる人は株式に投資すべき
投資信託を詳しく知る
\投資信託を基礎から知る/
そもそも債券ってなに?基礎と投資する目的は?
債券とは、特定の団体が発行する金融商品で、持っていると一定金利の利子が貰えて、償還期限が来たら元本が戻るものです。
また発行する団体によって、主に3種類に分けられています。
- 国債:国が発行する債券
- 事業債(社債):企業が発行する債券
- 外国債:外国が発行する債券
倒産する危険のある企業や、デフォルトするかもしれない新興国が発行する債券は、比較的金利はいいですがリスクも負っています。
金利が良くても発行する団体そのものが潰れたら、元本は返ってこないわけですからね。
債券とは発行する団体によっては、元本が返ってこないかもしれない信用リスクを負いながら、投資をするものです。
だからこそ、発行する国はよく選んで投資するのが一般的です。
ココがポイント
- 債券を発行する団体によって、金利が異なる
- 元本が返ってこないかもしれない信用リスクを負う
投資信託の債券は国が発行した国債を扱う
引用元:eMAXIS Slim 先進国インデックス
投資信託で選ばれている債券とは、国が発行した国債を取り扱うことになります。
例えば日本債券の銘柄なら、ほとんどが日本国が発行した債券を扱います。
先進国債券なら、アメリカやヨーロッパなどの先進国の債券を扱います。
もちろん100%国債というわけではないですが、ほとんどが国が発行したものです。
投資信託はプロが選んで投資してくれるものですが、債券である以上は投資先の団体が破産して返ってこない信用リスクは、必ず負っています。
ココがポイント
- 投資信託の債券は、ほとんどが国債を扱う
- 一部地方債や社債を扱うものもある
【シミュレーション】債券の利回りは良くて3%程度
投資先 | 主な指数 | 平均利回り(20年) |
国内株式 | TOPIX | 4.5% |
先進国株式 | MSCI KOKUSAI | 6.5% |
新興国株式 | MSCI エマージング | 3.1% |
全世界株式 | MSCI ACWI | 6.6% |
国内債券 | NOMURA‐BPI | 0.4% |
先進国債券 | FTSE世界国債インデックス | 3.6% |
国内REIT | 先進国不動産 | 2.3% |
先進国REIT | S&P先進国REIT指数 | 5.4% |
引用元:myindex
債券の利回りは株式に比べて低いので、投資する目的は資産を減らさない目的で選ばれます。
それでも先進国債券なら3%くらいの利回りがあるので、安心して取引ができます。
例えば年齢がある程度上になってきて、これから資産を大きく伸ばしていく必要がない人は、債券をメインにしてもいいと思います。
ただある程度はリスク資産に投資も必要ですので、例えば2〜30%は債券、それ以外は株式に投資するのが一般的ですね。
せっかく資産運用するなら、ある程度はリスクも取って、資産を伸ばしていかないと意味がないわけですので。
ココがポイント
- 債券の利回りは、良くて3%くらい
- ある程度はリスクを取って、株式にも投資していく
国内債券は利回りが低すぎる
引用元:eMAXIS Slim 日本国債券インデックス
先程の利回りを見てわかる通り、日本国債券はほとんど値動きしないので、あえて投資する意味はないと思います。
バランス型にも含まれているのでバランス型で投資するのはいいですが、あえて日本国債券の銘柄は選ばない方が無難です。
今後はどうなるかわかりませんが、日本国債券は長期的に見れば上昇しているものの、上げ幅は米国株に比べれば低すぎます。
債券を選ぶにしても、先進国株式で3%くらいの利回りを狙っていきましょう。
ココがポイント
- 日本債券は、利回りが1%に満たない程度
- 長期的に見て上昇しているものの、利回りは低すぎる
投資信託で選ぶべきなのは債券?株式と比較
債券についてわかった所で、実際の値動きを株式と比較してみましょう。
比較ではeMAXIS Slim シリーズの、先進国債券と先進国株式で比較します。
- 先進国債券:FTSE世界国債 インデックス (除く日本、円換算ベース)
- 先進国株式:MSCIコクサイ・インデックス (配当込み、円換算ベース)
値動きを見てみると株式は上下に激しく動きますが、債券はマイルドな値動き。
株式は最初の10年くらいは、頻繁に元本割れするものです。
もちろん債券は上がりが緩い分だけ、資産が増えるペースはかなり遅い。
債券も組み込んだポートフォリオを作って、株式のリスクヘッジに使われるのは、このマイルドな値動きのためです。
ココがポイント
- 株式は最初の10年は、頻繁に元本割れすると言われている
- 債券の値動きはマイルドで、ゆるやかに上昇していく
利回りが良くない債券は選ぶべきではない
確かに債券はマイルドな値動きで、株式のリスクヘッジには最適です。
しかし資産運用の目的は、資産を増やすことではないですか?
元本割れは誰もがしたくないですが、それも10年以上積み立てすれば、ほとんど元本割れはしなくなります。
元本割れが怖いというだけで、これから伸びていくかもしれない株式に割く割合を減らしてしまうのは、もったいないと思っています。
長期的に見てリターンが大きいのは、間違いなく株式です。
せっかく資産運用を始めるなら、リターンが狙えるものを選ぶべきだと思っています。
債券も選んでおいた方がいいかな?くらいであれば、株式1本投資でOKです。
ココがポイント
- 資産運用の目的は、長期的に見て資産を増やすこと
- 長期的に見てリターンが大きいのは、株式
元本割れが怖いなら金利が優秀な銀行を使う
最初は資産運用は怖いものですので、確かにリスクを取りたくない気持ちもわかります。
しかし資産運用を始める以上は、リターンがなくてはやる意味がないと思っています。
そんな人は無理に安全資産に投資する必要はなく、預金金利の優秀な銀行に入れておけばいいと思っています。
最近では定期預金を超える金利の銀行もあり、金融資産と違って現金なのでいつでも引き出せます。
例えば私の使っている楽天銀行の普通預金金利は0.1%で、大手銀行の100倍の金利になります。
ある程度現金を残しておき、リスク資産に投資できるお金は100%株式に投資する。
ポートフォリオに現金資産を入れることで、安全資産に投資する必要をなくすわけです。
最近では元本保証型で人気だった個人向け国債も利回りが低く、今では楽天銀行の方がメリットはありますね。
資産運用は無理にするものではなく、あくまで余裕資金でコツコツ積み立てしていきましょう。
ココがポイント
- 無理に金融資産に入れなくても、安全資産として現金を選ぶ
- 楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジを設定すると、普通預金金利が大手銀行の100倍になる
投資信託で債券に投資するメリットは?
▼債券に投資するメリット
- 暴落に強い運用ができる
- ほとんどマイナスはない
債券に投資する目的は、主に資産を減らさないことを目的に選ばれることが多いです。
中でも先進国株式なら比較的安定したリターンが望めて、10年も積み立てしていれば年利2〜3%の利益は望めるでしょう。
債券の投資信託の基準価額を見ても分かる通り、ほとんど元本割れはなく安定しています。
安定志向の人・資産を減らしたくない人・10年以内にお金を使う予定のある人は、債券にも配分しておけば安心です。
ある程度年齢が上の人は、株式1本では不安な面もあると思います。
そういった時には債券も選んでおくと、安定した利益を生んでくれるはずです。
ココがポイント
- 株よりも景気動向の影響を受けにくい
- 値動きが少ない資産クラス
投資信託で債券に投資するデメリットは?
▼債券に投資するデメリット
- 大きくリターンは望めない
- 信託報酬が株式より高い場合がある
債券に投資しても利回りは良くて3%程度で、株式の場合は良くて6%程度と言われています。
利回り(%) | 1%:リスク小 | 3%:リスク中 | 6%:リスク大 |
累計投資額(円) | 7,920,000円 | 7,920,000円 | 7,920,000円 |
最終資産額(円) | 8,763,521円 | 10,833,966円 | 15,247,350円 |
損益(円) | △843,521円 | △2,913,966円 | △7,327,350円 |
%で聞くとわかりづらいですが、長期運用ほど差は開きやすくなり、3%と6%の利回りでは長期運用の結果では大きな開きになります。
資産運用の目的は資金を増やすことのはずなので、リターンを狙わないと意味がないですね。
また信託報酬をeMAXIS Slim シリーズで比較してみると、先進国債券インデックスは0.15%で、先進国株式は0.1023%。
債券に投資することは、株式よりもコストは高いのは事実。
ここはデメリットとして、理解しておいてください。
ココがポイント
- 長期的に運用すると、株式に投資した場合よりもリターンは少ない
- 信託報酬は高めの傾向
債券の評判・口コミは?債券そのものよりバランス型で選ぶ人が多い
投資というのは息の長いビジネスなので、生き残らないといけない。
そのために必要なのは分散投資で、数字上の相関ではなく資産間の値動きのドライバーを分散する必要がある。
株にも債券にも不動産にもインフラにも金にも原油にも生肉にも木材にも絵画にもワインにも投資し、分散し切るのだ。
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) May 26, 2020
【運用状況】
✅8資産均等型:-1,891円
✅楽天VTI:+18,905円VTIだけ積立NISAかつ金額も異なるので一概には言えないけど、やっぱり長期運用なら債券いらない気がする。
確かに暴落時の含み損の増加を緩やかにしてくれるけど、回復も緩やかに……少なくとも若い内は株100%でいい気がする(^^ゞ pic.twitter.com/edSEBLeaiH
— 鈴@資産運用&ブログ⇒3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) June 1, 2020
おはようございます?
僕の周りの人たちは資産運用の事を難しく考えすぎだと思う!
企業型DC(iDeCo)orつみたてNISAを利用して、全世界株式or米国株式のインデックスファンドを積立。
正直これだけで合格点だよね!どちらもやれば最強!
怖いならバランス型に変更や債券を組み込めばさらに安全!
— くれはま??米国株投資×節約 (@kurehamaryusei2) May 25, 2020
投資信託の世界で、メインで投資していくのは株式と言われています。
リターンが1番大きくて、長期的に積み立てして運用していけば、リスクは下がると結論が出ています。
それでも最初の10年くらいは元本割れすることが多いので、心配な人は債券にも積み立てしています。
自身でポートフォリオを組んで債券の銘柄に積み立てするのは難易度も高いので、バランス型で投資している人がほとんど。
リバランスはなるべくしない方がいいので、投資信託におまかせした方が、投資家のあなたの負担も少なくて済みます。
債券に投資したい人は、バランス型なら債券も含まれています。
ココがポイント
- メインに投資していくべきは、株式
- 心配な人はバランス型に積み立てして、債券にも投資しておく
もし債券にも投資したいならどれを選ぶべき?
では具体的に債券に投資するなら、どの銘柄に投資すべきか?
答えは、eMAXIS Slim 先進国債券インデックスで債券に投資します。
先程も説明したように、日本債券は利回りが低すぎるので選ぶべきではないです。
eMAXIS Slim 先進国債券インデックスは、先進国債券の銘柄の中でも手数料は最安。
債券自体の投資信託は手数料は高めですが、0.154%というバランス型とほぼ同じ手数料で運用できます。
投資先はほとんどが米国債券で、3%程度の利回りは期待できると言われています。
株式同様に、債券でも世界の中心は米国です。
債券に投資する人は、eMAXIS Slim 先進国債券インデックスを組み込んだポートフォリオを作ってみてください。
ココがポイント
- eMAXIS Slimなら、手数料最安で運用できる
- 日本債券は利回りが低すぎる
あえて債券を指定しなくてもバランス型ならすべての資産に投資できる
銘柄 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1512%/年 |
買える証券口座 | 楽天証券 、 SBI証券 |
債券自体は信託報酬も高めで、株式1本よりもリターンが少ないので、組み合わせて使うのはなかなか難しいでしょう。
資産運用は怖いのでリスクを少なめで資産運用したい人は、すべての資産運用に均等に投資している、バランス型の方が株式1本よりは値動きはマイルドです。
リスクが低いということはリターンも少なくなりますが、手数料も最安なので利益は出しやすい銘柄です。
バランス型もポートフォリオをこれ1本で作ってくれるので、投資家のあなたはほったらかしでOKです。
バランス型は投資信託の定番で、昔から人気が高くて、投資信託の定番化していますね。
株式ほどはリスクを取りたくないけど、資産運用でリターンを狙いたいという人は、バランス型がピッタリです。
eMAXIS Slimならもちろん手数料は最安で、バランス型を選ぶならこれ1本が最適ですね。
ココがポイント
- バランス型は、投資信託の定番
- eMAXIS Slimなら、手数料最安で運用できる
どの金融機関で投資信託を買えばいいの?低コストなネット証券で買うべき
ネット証券 | 投資信託の銘柄数 | 最小投資金額 | ポイント投資 |
楽天証券 | 2,638本 | 100円 | 楽天ポイント |
「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券 ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できると話題 |
|||
SBI証券 | 2,651本 | 100円 | Tポイント |
証券口座と言えば、SBI証券と言っても過言ではないでしょう 低コスト・豊富なラインナップで、投資家には必須の口座 |
|||
マネックス証券 | 1,000本 | 100円 | マネックスポイント |
低コストな投資信託の取り扱いが多いネット証券 イデコではマネックス証券で運用が最強 |
投資信託についてわかった所で、じゃあどこで買えばいいの?という疑問が出てくるでしょう。
投資信託は星の数ほどありますが、ほとんどが手数料が高い銘柄ばかり。
特に銀行窓口で買う投資信託は、どれも高すぎて利益が出ないのでやめましょう。
答えは、ネット証券で口座開設して、eMAXIS Slim シリーズを買ってください。
eMAXIS Slimシリーズは量販店のように、「他に安い銘柄あったら下げますよ」と言っています。
つまりいつの時代でもeMAXIS Slim なら最安の銘柄で、ネット証券なら買付手数料も無料です。
投資信託で利益を出すなら、ネット証券・eMAXIS Slimが最強の組み合わせですので、必ずこの組み合わせで始めてください。
ココがおすすめ
- 銀行窓口で買う投資信託は、手数料が高すぎてほとんどの人がマイナスになる
- ネット証券なら、すべての投資信託の買付手数料は無料
どれに積み立てすればいいの?eMAXIS Slim 全世界株式で世界中の株式に分散投資
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
買える証券口座 | 楽天証券 SBI証券 |
eMAXIS Slim シリーズの中でも私のおすすめは、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。
全世界株式は1本で世界中の株式に分散投資してくれるので、他の銘柄も選ばなくてもいい、ほったらかし運用向き。
eMAXIS Slim シリーズなら、全世界株式の中でも手数料が最安。
これ1本で米国株も日本株も、新興国の株にも分散して積み立てしてくれます。
まさに初心者やほったらかし投資をしたい人にとっては、最適な銘柄です。
つみたてNISAの非課税のメリットを活かして、全世界株式でリターンを狙っている人がほとんどです。
eMAXIS Slimシリーズは、多くの人が積立している銘柄なので、安心して選んでください。
投資信託の買い方は?楽天証券の楽天カード積み立てなら楽天ポイントが貯まる
銘柄が決まった所で、投資信託を実際に買ってみましょう。
私がやっている買い方は、楽天証券の楽天カード積み立てで、投資信託の購入価格の1%の楽天ポイントが貯まります。
そして貯まったポイントは、翌月の積み立てで使えますので、毎月ポイントを貯めながら積み立てが可能。
ポイント投資は実質負担を減らしながら積み立てできるので、話題が話題を呼んで今では多くの人が楽天ポイント投資をしています。
2019年12月より、楽天証券はすべての投資信託の買付手数料が無料化され、ますます低コストに磨きのかかった金融機関です。
つみたてNISAを始める人も、投資信託買いたいだけの人も、楽天証券で口座開設しておけば便利です。
口座開設自体は無料なので、迷った人は口座開設しておいてください。
楽天証券で口座開設したら、楽天カードも作っておきましょう。
楽天カード | |
楽天ポイントが貯まる定番のクレジットカード ポイント還元率もお得で機能も充実 クレジットカード選びに迷ったらまずは楽天カード 貯まったポイントでポイント投資もできて有効活用ができる |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%〜 |
国際ブランド | VISA・JCB・Mastercard・AmericanExpress |
発行期間 | 最短5営業日 |
Apple Pay | Quickpay(クイックペイ) |
【投資信託】まとめ記事
投資信託については、理解できましたか?
資産運用が初めての人は、プロにおまかせで資産運用ができる投資信託は、最強の資産形成ツールです。
投資信託についてのまとめ記事です。投資信託について、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。
まとめ:投資信託の債券ってどうなの?債券に投資する目的とメリット・デメリットを解説
投資信託の債券の基礎・目的とメリット・デメリットはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
そもそも債券とは? | 投資信託においては国が発行した国債を取り扱う |
債券と株式を比較 | 債券は値動きが少ない 長期的に積み立てするなら、株式でリターンを狙う |
債券に投資したいなら? | あえて債券を選ぶと手数料高め バランス型ですべての資産にバランス良く投資する |
結論から言うと、債券は資産を減らさない目的で選ばれることが多いです。
安定して2〜3%の利回りを出してくれますが、株式に比べるとリターンも低め。
債券は信託報酬も高めなので、株式1本が心配な人は、すべての資産にバランスよく投資するバランス型で運用してみてください。
老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。
投資初心者はまずは楽天証券でつみたてNISAを始めて、楽天ポイントでお得に少額からインデックス投資を始めましょう。
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