こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はツミレバと呼ばれるiFree レバレッジ NASDAQ100・S&P500について解説します。
私もツミレバに毎月少額から積み立てしています。
▼楽天証券の積み立て状況
今話題になっている「ツミレバ」を知っていますか?
米国株に効率よく投資ができると、今積み立てを始める人が急増しています。
投資家の中でも米国株だけに投資すればいい!という意見も多いです。
iFreeレバレッジなら米国株に効率よく投資できる銘柄ですので、米国株に投資したい人は選んでみてください。
これからつみたてNISA口座を開設する人・他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している人は 、 楽天証券 でつみたてNISA口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- iFreeレバレッジは、レバレッジで米国株の2倍の動きをする
- 米国株は、開始以来ずっと上昇を続けている
- 楽天証券なら買付手数料は無料で積み立てができる
投資信託を詳しく知る
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ツミレバ投資の実績は?2020年1月からiFreeレバレッジNASDAQ100の積み立てを開始
実績+102%で利確
実際にツミレバを、2019年末からコツコツ積み立てしていました。
2021年は史上最高値を更新する株高の中で、利回りは+102%とほぼ2倍に増えました。
楽天カード積み立ての余り枠で積み立てしていただけですが、ここまでの利回りが出るとは思っていませんでした。
もっと積み立てしておけばよかったな、と思いますが投資はこんなものでしょう。
次は悔しい思いをしないように、ツミレバにしっかり積み立てするつもりです。
次の株高相場に乗り遅れないように、今のうちから積み立てを始めてみてくださいね。
ココがポイント
- 実際に運用した実績:+102%
- レバレッジの投資信託は、利回りが高い
どれくらいのリターンがあるの?毎月3万円を30年積み立てすると、億り人になれる
引用元:R25
iFreeレバレッジに、毎月3万円・30年間積み立てした場合の、シミュレーション結果はグラフの通りです。
NASDAQ100へ積み立てした場合、30年後には2億以上の金額になっているというシミュレーション結果です。
もちろんシミュレーションですから絶対ではありませんが、過去のバックテスト結果なので信憑性は高いと思います。
これから先も米国株がずっと上昇するという保証はありませんが、まだまだアメリカは世界の中心であり続けるでしょう。
中国が勢いがあるとはいえ、投資家は米国株の安定性から投資をやめることは、ほぼないと思われます。
米国株はこれから先も上昇を続けていく可能性が高いので、買うなら今のうちですよ。
爆上げしたあとに買っておけばよかった、と後悔する人は過去に山程いました。
さらに詳しく
- アメリカは世界経済の中心
- 投資家は、米国株への期待値が大きい
【ツミレバ】iFreeレバレッジ NASDAQ100・S&P500とは?
銘柄 | iFree レバレッジ NASDAQ100 / S&P500 |
運営会社 | 大和アセットマネジメント |
おすすめ度 | |
信託報酬 | 0.99%/年 |
購入するネット証券 | 楽天証券 |
iFreeレバレッジとは、投資信託でありながらレバレッジをかけて、米国株の指標であるNASDAQ100とS&P500の2倍の値動きをする銘柄です。
米国株は開始以来ずっと上昇を続けていることで有名で、投資家の間でも人気の高い指標ですから、レバレッジをかけて投資するにはちょうどいいんです。
米国株はずっと上昇しているということは、2倍の値動きならリターンも2倍です。
もちろんこれからずっと上昇する保証はないですが、過去の歴史から学べば、米国株は自ずと投資対象になりうるでしょう。
そんな人気の高い米国株に投資するなら、せっかくなら効率よく投資したいですよね。
そこで人気を集めているのが、このiFreeレバレッジです。
さらに詳しく
- 米国株は投資家の間でも人気が高い
- アメリカは世界経済の中心的な役割
レバレッジとは?元手資金以上のお金を動かす投資を指す
引用元:大和投資信託
またもう一つ聞き慣れない単語である、レバレッジとは?
レバレッジとはてこの原理を指し、投資の世界では手持ちのお金より大きなお金を動かすことを言います。
例えば、100万円のレバレッジ2倍なら200万円で投資ができるということ。
もちろんレバレッジを掛けるとリスクも2倍なので、損失も2倍になります。
レバレッジには証拠金が必要で、口座資金が不足するとロスカットが発生し、強制的に決済されるデメリットもあります。
しかしiFreeレバレッジは投資信託なので、証拠金やロスカットの心配はありません。
運用もプロにおまかせできますから、安全にレバレッジ運用できますよ。
ココがポイント
- レバレッジは元手資金以上の取引ができる
- iFreeレバレッジは、証拠金やロスカットの心配は不要
ツミレバは暴落に弱い?コロナショック後は3倍に増えている
レバレッジは暴落に弱いですが、実際の運用では?
コロナショックで暴落後、株価バブルでツミレバは右肩上がりに上がりました。
基準価額としては3万円を超えていますので、暴落から3倍以上に伸びています。
チャートは基本的に暴落があると戻ろうとする力もあるので、暴落後は以前よりも伸びることが多いのです。
コロナショックで多くの投資家が学んだように、暴落は買いのチャンス。
インデックスファンドと同じように、ツミレバも安いときも淡々と積み立てが最強です。
ココがポイント
- コロナショック以降、資産は3倍に増えている
- 暴落後は、以前よりも伸びることが多い
iFreeレバレッジ NASDAQ100・S&P500の評判・口コミは?米国株の人気は高い
できる限り安全にハイリターンな投資がしたい
安全→インデックス(国内?米国?先進国?)
ハイリターン→米国(sp500?nasdaq?nasdaq100?)
ハイリターン→nasdaq100
ということで楽天証券のクレカ積立の通常nisaで毎月五万円ずつifree レバレッジNASDAQ100を買うことにしたけど間違ってないかな— タケシ (@tinoue660) January 18, 2020
ポートフォリオに入れるべき投資信託
✅大和-iFreeレバレッジ S&P500
✅大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100指数の2倍で変動します。(ドルベース)
不景気で下がった際、買い漁る予定の銘柄です。100円から買えて、ロスカないです。
NASDAQは利回り50%位で持っています? pic.twitter.com/b6f7UdSrvN
— ゆーにん@投資家×副業ブロガー×SE (@Yu2RichLife) January 20, 2020
会社の貯蓄制度があるらしく年利2%だよ!てドヤ顔されたけど、君が会社で使用してるPC のOS作ってる会社(Microsoft)に投資すれば直近3年は年利37%だよって心の中で思ったけど言えなかった。
ありがとうアメリカ株式。#米国株— かんたろす@お米投資 (@kantharos_okome) January 18, 2020
米国株は開始以来ずっと上昇を続けていますので、投資の世界では米国株だけでいいという声も多い。
iFreeレバレッジは米国株にレバレッジを掛けて投資できるので、効率よく米国株に投資ができるので、リターンも期待できます。
レバレッジといっても投資信託ですから、証拠金管理やロスカットの心配もないですよ。
ほったらかしでFXをやっているようなものですね。
投資信託なら積み立て設定だけで、あとはほったらかしです。
投資の世界に入ると嫌でも耳に入る「米国株」。
iFreeレバレッジなら効率よく米国株に投資できますので、毎月少額から始めてみてください。
ココがポイント
- 米国株は開始以来ずっと上昇を続けている
- iFreeレバレッジなら、米国株に効率よく投資できる
iFreeレバレッジ NASDAQ100・S&P500のメリットは?リターンも2倍になる
▼iFreeレバレッジのメリット
- 米国株に効率よく投資できる
- 信託報酬もアクティブファンド内では低め
米国株に効率よく投資できる
米国株は、投資家に人気の高い指標です。
ベテラン投資家の中では、投資対象は米国株だけでいいという人も多いほどです。
開始以来ずっと上昇していますので、これからも上昇していく期待値が高いんですね。
その米国株にレバレッジをかけて、効率良く投資できるので近ごろ人気を集めています。
ずっと上昇している米国株だからこそ、レバレッジが有効なんです。
ココがポイント
- 米国株は開始以来ずっと上昇を続けている
- 米国株だからこそ、レバレッジが効率がいい
信託報酬もアクティブファンド内では低め
iFreeレバレッジの信託報酬は0.99%とインデックスファンドに比べると高めですが、アクティブファンドの中では決して高い方ではありません。
アクティブファンドで有名なひふみプラスの信託報酬も0.98%で、つみたてNISAの対象銘柄に選ばれていることから、割安の部類であることは間違いないでしょう。
それよりもiFreeレバレッジは、積み立て時に買付手数料が発生することの方がデメリットは大きいです。
しかし楽天証券ならすべての投資信託の買付手数料が無料化されていますし、SBI証券も買付手数料は無料になりました。
低コストのネット証券でiFreeレバレッジを積み立てすれば、決して手数料は高くないですよ。
ココがポイント
- 人気の米国株に効率よく投資できる
- 手数料もアクティブファンド内では低め
iFreeレバレッジ NASDAQ100・S&P500のデメリットは?リスクも2倍になる
▼iFreeレバレッジのデメリット
- レバレッジは横ばい・下落に弱い
- レバレッジの分、リスクも高い
レバレッジは横ばい・下落に弱い
引用元:大和投資信託
レバレッジは下落相場ではマイナスも2倍であり、さらに横ばい相場でも思った通りに利益が出ません。
そんなデメリットもあるレバレッジだからこそ、使い所を選ぶべきなんですね。
米国株なら今後の成長も見込めますので、レバレッジを掛ける相場としては最適です。
数年毎に米国株は過去最高値を記録していきますので、iFreeレバレッジに積み立てして米国株の上昇を待ちましょう。
ココがポイント
- レンジ相場では、レバレッジはデメリットになる
- 暴落時には、マイナスも2倍
レバレッジの分、リスクも高い
iFreeレバレッジは、リターンも2倍ですがリスクも2倍。
伸び悩んだ時には、iFreeレバレッジの積み立てを辞めたくなるかもしれません。
資産運用でマイナスになると、耐えきれずにやめてしまう人が多数います。
わずか数年で資産運用をやめてしまうのは、本当にもったいないです。
投資信託は10年は積み立てしないと、真価は発揮できませんよ。
積み立て設定したらあとは見ない!くらいのメンタルで積み立てしてください。
きっと10年後にはまとまったお金になっていますよ。
ココに注意
- レバレッジはデメリットもある
- マイナス時には売却しないようにする
どの金融機関で投資信託を買えばいいの?低コストなネット証券で買うべき
ネット証券 | 投資信託の銘柄数 | 最小投資金額 | ポイント投資 |
楽天証券 | 2,638本 | 100円 | 楽天ポイント |
「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券 ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できると話題 |
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SBI証券 | 2,651本 | 100円 | Tポイント |
証券口座と言えば、SBI証券と言っても過言ではないでしょう 低コスト・豊富なラインナップで、投資家には必須の口座 |
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マネックス証券 | 1,000本 | 100円 | マネックスポイント |
低コストな投資信託の取り扱いが多いネット証券 イデコではマネックス証券で運用が最強 |
投資信託についてわかった所で、じゃあどこで買えばいいの?という疑問が出てくるでしょう。
投資信託は星の数ほどありますが、ほとんどが手数料が高い銘柄ばかり。
特に銀行窓口で買う投資信託は、どれも高すぎて利益が出ないのでやめましょう。
答えはネット証券で口座開設して、eMAXIS Slim シリーズを買いましょう。
eMAXIS Slimシリーズは量販店のように、「他に安い銘柄あったら下げますよ」と言っています。
つまりいつの時代でもeMAXIS Slim なら最安の銘柄で、ネット証券なら買付手数料も無料です。
投資信託で利益を出すなら、ネット証券・eMAXIS Slimが最強の組み合わせですので、覚えておきましょう。
ココがおすすめ
- 銀行窓口で買う投資信託は、手数料が高すぎてほとんどの人がマイナスになる
- 投資信託を選ぶなら、eMAXIS Slimシリーズ
使ってよかった本当におすすめのネット証券:楽天証券
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-sec.co.jp/
証券口座 | 楽天証券 |
投資対象の金融商品 | 株・投資信託 |
ポイント | 楽天ポイント |
最低投資金額 | 100円〜 |
手数料 | 投資信託の買付手数料は無料 |
まずはポイント投資の代名詞である、楽天ポイント投資ができる楽天証券です。
楽天証券自体が、低コストで投資信託の銘柄数も最多水準なので、資産運用を始めるならほぼ必須。
まずはSBI証券・楽天証券のどちらかで選べば、今後の拡張性も高いネット証券です。
また投資信託の購入額の1%分のポイントが貯まるのも魅力的。
私は毎月つみたてNISA口座で定額を積み立てて、そこからポイントを充足するようにしています。
投資信託の積み立て時にポイントがたまる唯一のネット証券で、これから始めるなら楽天カードもあると便利。
ポイント投資の面でも優位なネット証券で、今では多くの人が楽天ポイントで投資信託を買っています。
ポイントを余らせている人・お買い物で使ってしまう人は、ポイントで投資信託を買って将来への積み立てをしてみませんか?
まとめ:iFree レバレッジとは?NASDAQ100・S&P500の評判・口コミとメリット・デメリットを解説
iFreeレバレッジの評判・口コミとメリット・デメリットはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
ツミレバのメリット | 米国株に効率よく投資できる 上昇に強いレバレッジは、米国株の投資にピッタリ 信託報酬もアクティブファンド内では低め |
ツミレバのデメリット | レバレッジは横ばい・下落に弱い レバレッジの分、リスクも高い |
iFreeレバレッジを始めるなら | 買付手数料が無料 楽天ポイントが貯まる楽天証券がおすすめ |
iFree レバレッジは、開始以来ずっと上昇を続けている米国株に効率よく投資できます。
投資家の中でも米国株だけに投資すればいい!という意見も多いですね。
米国株に効率よく投資できる銘柄ですので、米国株に投資したい人は選んでみてください。
インデックスファンドより利益が伸びやすいですから、利回りに飽きた人に最適ですよ。
老後資産2,000万円を用意するために、資産運用は注目を集めて、口座開設者が急増しています。
投資初心者はまずは楽天証券で投資信託から始めて、楽天ポイントでお得に少額から投資を始めましょう。
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