こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はiFreeレバレッジに登場した新ファンド:FANG+とATMX+を紹介します。
私も楽天証券で楽天ポイントを貯めながら運用しています。
▼楽天証券のつみたてNISA運用
iFreeレバレッジは2倍の値動きをするインデックスとして、人気を集めています。
投資信託のランキング常連ですから、どんなものかまずは知ってください。
NASDAQ100だけでなく、FANG+やATMX+もありますから、積み立てしてみてくださいね。
これからつみたてNISA口座を開設する人・他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している人は 、 楽天証券 でつみたてNISA口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- FANG+は、GAFAMに集中投資するインデックス
- ATMX+は、中国株で特に勢いのある企業に投資できる
- 長期的に見てハイテク分野は伸びていく
投資信託を詳しく知る
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iFreeレバレッジってどうなの?実際に運用した実績
まずはiFreeレバレッジを知らない人のために解説すると、指数の2倍の値動きをする投資信託と思ってください。
通常はレバレッジがある場合、証拠金が不足するとロスカットしたりしますが、iFreeレバレッジはあくまで投資信託。
値動きが激しいだけで、投資家のあなたは積み立てするだけで資金管理等は一切不要です。
投資信託はリスクが低いけど利益が小さくて退屈な面もありますから、もう少しリスクを取りたい人にレバレッジは最適なんです。
コツコツ積み上げれば、数年後にはびっくりするほどの利益になっているはずですよ。
ココがポイント
- 指数の2倍の値動きをする
- ロスカット等の心配はない
レバレッジは上昇に強い
先にデメリットを言ってしまうと、レバレッジは上昇に強いけど横ばいや下落に弱い。
上がっていく分にはいいけど、落ちていく時はかなり含み損も膨らんでしまいます。
レバレッジで投資するなら、上がっていくインデックスの方が有利ということ。
投資信託をやっている人なら、米国株は開始以来ずっと上昇しているということは聞いたことあると思いますが、だからこそレバレッジで投資するには最適なんです。
どこまでも上がっていくインデックスなら、レバレッジで利益を2倍にした方が効率的。
ただし下落に弱いデメリットはありますから、利確する時は「最高値更新のニュースが出た時」。
これだけはしっかり守って、投資してくださいね。
ココがポイント
- 米国株だからこそ、レバレッジで効率的に投資できる
- 利確する時は「最高値更新のニュースが出た時」
iFreeレバレッジFANG+(ファング)とは?
おすすめ度:
米国株で有名なナスダックはNASDAQ100といい、ハイテク分野の上位100銘柄に絞った指標です。
今回紹介するFAMG+とは、GAFAMと呼ばれる超大手企業と、数社の大手企業に絞っています。
米国株は一部の上位銘柄が利益のほとんどを占めていますから、上位の企業だけに絞った方が効率がいいんですね。
FANG+の過去のパフォーマンスを見ると、大きく伸びるナスダックを上回るパフォーマンスを出しています。
このFANG+はかなりオススメです。パフォーマンスもいいので、大きく利益を出せるでしょう
ナスダックに飽きた人・米国株(S&P500)の運用をすでにしている人は、FANG+に投資してみてくださいね。
ココがポイント
- ナスダックより大きなパフォーマンスを出せる
- 米国株は上位数社が大きく利益を伸ばしてる
高いパフォーマンスで投資向き
このFANG+は、iFreeレバレッジの前にiFreeNEXTというレバレッジなしの投資信託でも、FANG+に投資できます。
iFreeNEXTでFANG+のパフォーマンスを見てみると、開始以来右肩上がりで伸びていて基準価額はすでに3倍近い伸びです。
もしレバレッジ型で始めていたら、伸びは6倍以上になっていたかもしれません。
FANG+は伸びも良く、投資向きであることは間違いないと思います。
iFreeレバレッジはまだ始まったばかりで、基準価額は低い状態です。
始めるなら早いうちの方が、数倍に伸びる可能性を秘めています。
FANG+が気になる人は、早めに積み立てを始めておいた方が有利なんですよ。
ココがポイント
- iFree NEXT FANG+は、数倍に伸びている
- 始まったばかりの投資信託は、基準価額は10,000円から開始
iFreeレバレッジATMX+とは?
おすすめ度:
GAFAMに効率良く投資できるFANG+と、中国株に投資ができるATMX+がiFreeレバレッジに追加されます。
ATMXとは(アリババ・テンセント・メイトゥアン・シャオミ)を中心に、中国のハイテク株に投資ができる指数。
投資先はほとんどが中国株ですから、米国株に投資する指標とは少し異なります。
中国はハイテク企業の税制優遇をしたり、国の利益を大きく伸ばしていくように、大企業を優遇しています。
中国企業は勢いがすごいですから、いつかアメリカの企業を抜いていくかもしれません。
最近もTikTokが世界一のSNSになったと話題になりましたが、中国企業は大きく伸びていきます。
メインで投資するのは怖いかもしれませんが、少額から投資するには最適な指数ですよ。
ココがポイント
- ATMXは中国株に投資する指数
- 中国企業はハイテク企業を優遇している
100%中国株に投資するファンド
ATMXはIFreeレバレッジの他に、iFreeNEXTでATMXに投資できます。
まだ決算を迎えてないので構成銘柄は非公開ですが、中身を見ると通貨構成は香港ドル100%です。
ナスダックやFANG+と違って中国株100%の指数です。
中国株は米中対立など、不確定要素も大きい指数でもあります。
中国に投資すること自体がリスクでもありますから、乱高下は覚悟してくださいね。
ココがポイント
- 中国株はリスクが大きい
- 米国株に投資するファンドとは、大きく異なる
ハイテク分野が大きく伸びていく!投資信託で積み立てで買う
米国株は確かに伸びていきますが、それだけで投資するよりも注目した方がいいことがあります。
これからの時代に注目すべきは、「ハイテク分野」に集中投資してください。
コロナ渦でIT企業は過去最高益を記録し、オンライン化の流れが進んでいます。
IT企業は今まで以上に利益を伸ばしますし、事業規模も大きく伸びます。
ハイテク分野に集中投資することで、資金は大きく増やせるでしょう。
通常ならナスダック、効率を上げたいならFANG+に投資すれば、ほぼ負けることはないと思います。
こう言うと詐欺っぽいですが、長期目線で10年くらいコツコツ積み立てすれば、投資は怖いものではありませんよ。
ココがポイント
- ハイテク株に投資する
- 長期目線で投資すれば、ほぼ負けることはない
楽天証券の楽天カード積み立てで買う
おすすめ度:
公式ページ: https://www.rakuten-sec.co.jp/
どの投資信託を買うか決まったら、次は実際に買ってみましょう。
現状は楽天証券の楽天カード積み立てで、1%分の楽天ポイントをもらいながら積み立てするのが、最もお得な買い方。
ノーリスクで1%の利回りが確定するということですから、すごいことなんですよ。
貯まった楽天ポイントは投資信託の購入に使えます。
ポイント還元で貯まったポイントで投資信託を買えますから、毎月コツコツ貯めるには最適なんですね。
楽天証券なら投資信託のラインナップも最多クラス。手数料も安くて、投資家なら必ず持っておきたい口座です。
投資を始める人は、まず楽天証券で口座開設してみてくださいね。
まとめ:iFreeレバレッジにFANG+とATMX+登場!NASDAQ100との比較と実際に運用した実績を公開
話題のインデックスのFANG+とATMX+はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
FANG+とは? | GAFAMを始めとするハイテク分野に投資 Google, Amazon, Facebook, Apple, Microsoft |
ATMX+とは? | 中国のハイテク分野に投資 アリババ, テンセント, メイトゥアン, シャオミ |
なぜツミレバで投資するの? | レバレッジで2倍の値動きをする 上昇するインデックスに強い |
米国株の中でGAFAMは、今後も大きく伸びていくことは間違いありません。
中国の勢いでハイテク分野も、今後は大きく伸びるでしょう。
大きく伸びるインデックスだからこそ、ツミレバで投資することに意味があります。
気になった人は、ぜひ運用してみてください。
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