こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はSBI証券で始まったクレジットカード積み立てで投資信託を買う方法と、買うべきオススメファンドを紹介します。
私も楽天証券で楽天ポイントを貯めながら運用しています。
▼楽天証券のつみたてNISA運用
楽天証券の楽天カード積み立ては1%還元。
SBI証券のクレカ積み立ては、通常カードでも1.5%還元の超お得で積み立てできます。
SBI証券限定ファンドも充実していますから、ぜひ始めてみてくださいね。
これからつみたてNISA口座を開設する人・他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している人は 、 楽天証券 でつみたてNISA口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- SBI証券のクレカ積立
- Vポイント投資は2022年5月開始予定
- オススメインデックスファンド
投資信託を詳しく知る
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2021年6月からSBI証券のクレカ積立が開始!最大3%還元の超お得
対象カード | 三井住友カードが発行のVポイントがたまるカード |
上限金額 | 5万円/月 |
ポイント還元率 | プラチナ3%還元、ゴールド2%還元、通常カード1.5%還元 |
貯まるポイント | Vポイント |
SBI証券とVポイントのクレジットカード積み立てキャンペーンで、最大3%還元の超お得キャンペーンが開始されました。
プラチナ3%還元、ゴールド2%還元、通常カード1.5%還元で、上位のカードほど還元率が高くなります。
年会費もかかりますから、通常カードだけで積み立てしても問題ありませんよ。
三井住友カードはLINEPAYでも使えますし、用途も広い便利クレジットカード。
Vポイント投資も今後始まりますから、投資信託を買う人は必須のクレジットカードですよ。
ココがポイント
- 投資信託の購入でVポイントが貯まる
- Vポイントで投資信託が買えるようになる(2022年5月開始予定)
楽天証券の楽天カード積み立てと比較
SBI証券 |
楽天証券 |
|
ポイント還元率 | 3〜1.5% | 1.5〜3.0% |
積み立て上限 | 5万円/月 | 5万円/月 |
買付日 | 1日 | 1日 |
カード種類 | 三井住友カード全般 | 楽天カード全般 |
ポイント種類 | Vポイント | 楽天ポイント |
クレジットカード積み立てといえば、楽天証券の楽天カード積み立て。
楽天ポイントが貯まるし、貯まった楽天ポイントで投資信託が買えることで有名で、僕も楽天証券でつみたてNISAを運用しています。
SBI証券は後発のサービスなので楽天証券を超える還元率ですが、通常時の還元率は0.5%で楽天カードには劣ります。
クレジットカード自体の使いやすさも、やはり楽天カードの方が上。
SBI証券で積み立てすべき人は、楽天証券でも積み立てしている人に限られるでしょう。
まずは、楽天証券で積み立てから、しっかり運用してくださいね。
ココがポイント
- SBI証券の積み立ては、通常時0.5%還元
- クレカの使い勝手は、楽天カードが上
SBI証券のVポイント投資は2022年5月開始予定
・三井住友カードVpassアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示(2021年12月予定)
・三井住友カードの入会と同時に必要情報の自動連携によるSBI証券口座開設申込み(2022年1月予定)
・Vポイント1ポイント=1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用できる「Vポイント投資」(2022年5月予定)引用元:PRTIMES
三井住友カードで買って貯まるVポイントは、現時点ではSBI証券では使えません。
Vポイント投資は2022年5月に開始されますから、ポイントは貯めておいてくださいね。
いずれはVポイントで投資信託を買ってくださいね。
さらに三井住友カードとの連携により、クレカ明細のVpass上でSBI証券の残高確認もできるようになります。
ますます三井住友カードと連携しますから、今のうちに口座開設は済ませておいてくださいね。
ココがポイント
- 貯まったVポイントで投資信託が買えるようになる
- 現時点ではポイントを貯めておく
SBI証券で買うべきオススメ投資信託(ファンド)は?
SBI・V・S&P500インデックスファンド
ファンド名 | SBI・V・S&P500インデックスファンド |
運営会社 | SBIアセットマネジメント |
連動するインデックス | 米国株(S&P500) |
信託報酬 | 0.0638% |
買えるネット証券 | SBI証券 、 マネックス証券 |
米国株のS&P500といえば、超低コストの「eMAXIS Slim 米国株式」を思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし最近では「eMAXIS Slim 米国株式」より低コストの、SBI・V・S&P500インデックスファンドが人気を集めています。
投資信託の買付金額ランキングでは常に上位。近頃話題の投資信託です。
インデックスファンドは指標に連動しますから最終的にはどれを買っても同じなので、少しでも低コストの方が有利です。
さらにSBI・V・S&P500インデックスファンドの方が後発なので、基準価額も安いというメリットもあります。
SBI証券といえばSBI・V・S&P500インデックスファンドと言っても過言ではないくらいです。
SBI証券を使っている人は、ぜひ選んでみてくださいね。
ココがポイント
- 米国株のS&P500に連動するファンド
- eMAXIS Slimより低コスト
PayPay投信NASDAQ100インデックス
コロナ後に大きく利益を伸ばして成長した企業が増えたことで、ハイテク株の指標であるナスダックは注目を集めています。
米国株といえばS&P500ですが、それよりも乱高下しますが大きく伸びると期待されている指標です。
今後もIT企業はさらに成長していくでしょうから、多くの人が積み立てを始めています。
そんなナスダックに連動するファンドの中で、最も低コストなのがPayPay投信のNASDAQ100インデックスです。
最近始まったばかりなのでまだ基準価額が低いですから、始めやすいファンドかと思います。
こちらも楽天証券では積み立てできない投資信託ですから、SBI証券で積み立てしてくださいね。
ココがポイント
- 米国株のハイテク株:ナスダックに連動するファンド
- 楽天証券では積み立てできない
まとめ:SBI証券のクレカ積み立てで投資信託の積み立て開始!積み立て方法とオススメファンドは?
SBI証券のクレカ積み立てはいかがだったでしょうか。
まとめ | |
SBI証券のクレカ積み立て | 通常時0.5%還元で、2021年12月まで1%上乗せ |
楽天カードとの比較 | 上限は同じ 還元率・ポイント種類 |
オススメファンド | SBI・V・S&P500インデックス NASDAQ100インデックス |
SBI証券のクレカ積み立ては、楽天カード積み立てを上回る還元率で開始。
SBI証券限定ファンドで人気の高いファンドもありますから、ぜひ始めてみてくださいね。
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