こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の切替方法と評判・口コミを解説します。
私もTHEO+docomoで、dポイントを貰いながらコツコツと積み立て運用中です。
▼THEO+docomoの運用状況
結論から言うと、ドコモでない人もTHEO+docomo(テオプラスドコモ)で運用すべきです。
運用していると毎月dポイントが貰えて、貯まったdポイントでさらに株が買えます。
dポイントは貯まりやすいポイントで有名で、今ではドコモ以外の人も積極的に貯めているポイントですよ。
老後資産2,000万円を用意するために、今ロボアドバイザー投資は話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。
先に他のロボアドバイザーと比較をしたい人は、「おすすめのロボアドバイザー」から読んでみてください。
本記事の内容
- THEO + docomoの運用額1万円につき、1ポイントのdポイントが貰える(ドコモなら1.5ポイント)
- 手数料割引込みで考えても、THEO + docomoのポイントバックが大きい
- ドコモの人は、dカードGOLDでお釣り投資を設定しておく
THEO(テオ)を詳しく知る
\ロボアドバイザーを基礎から知る/
【2022年9月開始】THEO + docomo(テオプラスドコモ)にdカード積み立て開始
- 上限額:5万円/月
- 引き落とし日:毎月15日
- 還元率:0.1〜1%
dポイントが貯まるロボアドバイザーのTHEO + docomoで、dカード積み立てが開始されました。
毎月積み立てするだけでdポイントが貯まっていき、さらに運用額に応じてdポイントが貯まります。
二重にポイントがお得で運用できるロボアドバイザーになりました。
通常のTHEOではクレカ積み立てでポイントは貯まりませんから、口座開設するならTHEO + docomoで運用してくださいね。
クレカ積み立てについては別記事で詳しく解説していますから、参考にしてください。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)と通常のTHEOと比較
THEO+docomo | 通常のTHEO | |
手数料 | 0.65〜1.0% | 0.65〜1.0% |
最低投資金額 (2020年4月より) |
1万円 | 10万円 |
特徴 | コツコツ積み立て運用 dポイントが貰える(1万円につき1ポイント) |
コツコツ積み立て運用 |
通常のテオと、私が運用しているTHEO + docomoを比較してみましょう。
結論から言うと、THEO + docomoで口座開設すべきです。
THEO + docomoなら通常のテオに加えて、dポイントを貰える仕組みが嬉しいです。
アルゴリズムは通常のテオと全く同じなので、資産運用に関してはどちらも結果は同じ。
dポイントは貯まりやすいポイントなので、今ではドコモ以外の人もみんな貯めています。
私は貯まったdポイントは日興フロッギー証券で、100円から株投資に使っています。
貯まったポイントも無駄なく将来へ積み立てできて、ポイント投資は今話題を集めています。
ココがポイント
- THEO + docomoならdポイントがたまる
- 貯まったdポイントでも、株が買える
THEO+docomo(テオプラスドコモ)ってどうなの?運用でdポイントが貯まるロボアド
おすすめ度:
公式ページ: https://docomo-inv.com/theo/
結論から言うと、THEO + docomoとはTHEOというロボアドバイザーの、dポイント貯まる仕様になっただけです。
中身は普通のテオと全く同じなので、資産運用の機能に差はありません。
ただTHEO + docomoなら、運用額のdポイントが貯まるので、さらにお得に運用できて嬉しいですね。
テオとはロボアドバイザー投資と呼ばれるもので、投資家のあなたは入金して運用開始だけで、あとはアルゴリズムが全自動で資産運用を始めてくれます。
投資初心者や普段忙しい人でも、テオを始めとするロボアドバイザーなら、プロ並みの資産運用ができると話題を集めています。
テオで扱うETFは配当金も貰えて、2020年現在は資産運用の中心になりつつある金融商品です。
今まで資産運用をしたことがない人でも、ロボアドバイザーならほったらかしでETFを売買してくれます。
ココがポイント
- ロボアドバイザーは、近年注目を集めている次世代の資産運用
- テオは積み立てするだけで、ほったらかしで運用できる
すべてお任せで資産運用
THEO + docomoは口座開設後、いくつかの質問により運用方針(ポートフォリオ)を決め、方針通りに自動的に運用してくれます。
投資対象をあなたが決めることはないので、たまに運用状況を見るだけで、ほったらかしです。
普段忙しい人は調べる時間を取るのも難しいので、全自動の資産運用は助かります。
手間がかかる部分は、すべてテオが代行で投資してくれます。
時間がない人でも、気軽に運用できるのが、ロボアドバイザーの最大のメリット。
ココがポイント
- ロボアドバイザーは、入金以外はほったらかしでOK
- 難しい所は、すべてアルゴリズムで自動で行ってくれる
長期的に運用するとリスクは下がる
ロボアドバイザー投資を始めとする長期運用は、10年以上の運用でリスクが減らせるという結論が出ています。
長い時間の中では必ず暴落は発生するので、それでも買い続けれておけば安値で買えちゃうわけです。
長期運用では高い時も安い時も買い続け、取得価格を下がられます。
テオを始めとするロボアドバイザー投資は、10年は我慢して積み立てしてください。
そうやってコツコツ資産運用をしておけば、10年後には必ずまとまった金額になっています。
長期運用は貯金箱のように、淡々と積み立てしていきましょう。
ロボアドバイザーは、定期預金の代わりに運用しておくと、定期預金の利息よりはお得ですよ。
ココがポイント
- ロボアドバイザーは長期的に運用すると、利益が出やすい
- 短期的に利益は出ない
手数料は配当金でほとんど賄える
年月 | 配当金 | 運用報酬 |
2019/09 | 200円 | 95円 |
2019/10 | 158円 | 103円 |
2019/11 | なし | 111円 |
2019/12 | 436円 | 127円 |
2020/01 | 426円 | 129円 |
これは運用してわかったメリットですが、テオで投資しているETFでは配当金が、割と貰えるます。
実際に運用してみると、手数料以上に配当金の収入が大きくなりました。
さらに運用益もあるので、テオの運用はかなり優秀ですね。
手数料だけはロボアドバイザーは高めと言われていますが、配当金でほとんど気にしないでOKということになります。
これだけの運用が揃って1%の手数料なら、私はかなり安いと思います。
手数料が高い!という評判は、実際に運用してない人たちでしょう。
手数料分は配当金で賄えますので、さほど気にしなくてもOKです。
ココがポイント
- テオの運用手数料は年率1%
- 実際の運用では、配当金で賄える
THEO+docomo(テオプラスドコモ)を使ってみたメリットは?
▼THEO+docomoのメリット
- dポイントが運用額1万円につき1ポイント貯まる
- 最低1万円から運用を始められる
- dカードと連携しておつり投資ができる
dポイントが運用額1万円につき1ポイント貯まる
テオの運用では特にポイントバックはありませんが、THEO+docomoなら運用額に応じてdポイントが貰えます。
テオには手数料割引もありますが、割引よりもTHEO + docomoのポイントバックの方が大きいので、選ぶならTHEO + docomo一択です。
さらにドコモの人ならTHEO + docomoの手数料割引も受けられますので、最強の組み合わせです。
私のようにドコモを使っていない人でも、dポイントバックだけでも十分通常のテオよりお得。
選ぶなら、THEO + docomoにしてdポイントを貯めてみてください。
ココがポイント
- 運用額1万円につき、1ポイントのdポイントが貯まる
- ドコモでなくてもTHEO + docomoの方がお得
最低1万円から運用を始められる
通常のテオは10万円から運用開始ですが、THEO + docomoは1万円から運用できます。
より少額で運用できるのは、嬉しいですね。
最初に10万円入れておかなくても、積み立てだけでTHEO + docomoの運用を始められます。
ここは運用を始める時に影響しますので、積み立てだけでTHEO + docomoの運用を始めてみてください。
ココがポイント
- 通常のテオは10万円貯まらないと、運用が始められない
- THEO + docomoなら、1万円から運用を始められる
dカードと連携しておつり投資ができる
これはドコモの人しか使えないので私も使っていませんが、dカードがあればおつり投資で少額をコツコツ積み立てできます。
例えば500円に設定しておけば、500円に満たないお買い物をした時に500円に満たない金額を、テオに積み立てします。
少額からコツコツ積み立てするには、おもしろい機能なので、ぜひ使ってみてください。
特にTHEO + docomoで手数料割引を受けるには、dカードGOLDとおつり投資が必須なので、ドコモの人は必ず設定しておいてください。
dポイントが貰えて、手数料割引も受けられたら、最強のロボアドバイザーになります。
私のようにドコモでない人でも、もちろんdポイントだけで十分お得です。
ココがポイント
- 500円に設定しておけば、500円に満たない金額を投資してくれる
- ドコモユーザのみ使える
THEO+docomo(テオプラスドコモ)のデメリットは?
▼テオプラスドコモのデメリット
- 手数料割引はドコモユーザしか受けられない
- dカードGOLDは年会費1万円かかる
手数料割引はドコモユーザしか受けられない
THEO + docomoの場合は手数料割引を受けるには、dカードGOLDでおつり投資を設定していることが条件です。
条件をすべて満たしていない場合は、カラーはホワイトで手数料は1%です。
おつり投資はドコモの人しか運用できないので、実質ドコモの人しか手数料割引を受けられないことになります。
それでも貰えるdポイントは手数料割引分を上回っていますし、運用していれば配当金で元が取れてしまいます。
私もドコモではないですが、THEO+docomoの方がdポイントがお得なので運用しています。
ココがポイント
- 実質ドコモの人しか、手数料割引は受けられない
- THEO+docomoの方が、貰えるdポイントがお得
dカードGOLDは年会費1万円
dカード GOLDカード | |
dポイントが貯まるお得なクレジットカード 年会費は1万円かかりますが、ドコモ光・ドコモのスマホ料金が10%OFFになるお得なクレジットカードです。 ポイント還元率も1%で、ドコモ料金の支払いではポイント還元率10%になり本当にお得ですよ。 ドコモのスマホを持っている人はもちろん、d払いをお得に使いたい人もおすすめできる万能のクレジットカードです |
|
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%〜 |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
発行期間 | 最短5営業日 |
Apple Pay | iD(アイディー) |
dカードGOLDは年会費が1万円かかりますが、ドコモのスマホを持っていれば、料金の支払いで10%還元を受けられます。
月1万円を支払っていれば、ポイントだけで余裕で年会費は元が取れます。
ドコモで最新の料金プラン:アハモでもポイントがたまります。
▼dカードGOLDの年会費還元
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の評判・口コミは?
前から株とかの資産運用を
してみたいと思い、調べた結果
THEO+ docomoを始めてみたまずはプロに任せて知識を積みつつ
一応はdポイントも貯まる優れものまだ知らない世界ではあるし
どんどん知識を深めて行きたい— ユウ (@WZTyRu36F3ZR0A1) May 4, 2020
画像はTheo docomo とローソン20倍、ドラッグストアd払い10%分のdポイントです。
ファミマ、マツキヨ、マックが無い地域でそこそこもらえたと思います?
Theo投資では利益あり。
ローソンではお試し引換券で現金使わず。
ドラッグストアでは、米など必需品を買いました? pic.twitter.com/YStDh7DQYd— ネオフリーター (@7pDDcZnWoOCSiyk) April 30, 2020
ウェルスナビの次に人気あるロボアドバイザーは、THEO+ [テオプラス] docomoです。
長所として
①dポイントがたまっておトク
②ドコモ口座との連携で、資産の管理がカンタン
③1万円からはじめる
④シンプルな手数料
※合計手数料は、預かり資産の1.0%(年率)— ゆうか@投資で月30万♪ (@yamadatakash) March 31, 2020
THEO+docomoは通常のロボアドバイザーの資産運用に加えて、dポイントが貯まるので、始めている人が増えています。
貯まったdポイントは、dポイント運用で増やしたりお買い物に使ったり、自由度は高いです。
私の場合は貯まったdポイントでも、株投資にまわしています。
貯まったポイントでコツコツ高配当株に積み立てして、配当金を貰っています。
今はポイントも資産として注目を集めていて、ポイントで資産運用を始める人が急増しています。
THEO+docomoなら運用しているだけで、ポイントが貯まるので嬉しいですね。
コツコツ積み立てして資産運用を初めて、dポイントでお得に運用を始めてみてください。
ココがポイント
- THEO + docomoなら、資産運用にプラスしてdポイントが貰える
- dポイントは貯まりやすいポイントで、ドコモユーザ以外もポイントを貯めている
すでにTHEO(テオ)を運用している人は?THEO+docomo(テオプラスドコモ)へ切り替え方法を解説
ご利用中の「THEO」を「THEO+ docomo」に切り替えることができます。(※)
※現在ご利用の口座がTHEO+[テオプラス]の場合は、THEO+ docomoに切替ができません。
※切替後、他の THEO+ [テオプラス]サービスへ切り替えることはできません。また、THEO+ docomoからTHEOに戻すこともできません。引用元: THEO+docomo
THEO+docomo(テオプラスドコモ)への変更手順
まずはTHEO口座にログインします。
ログイン後、その他からお客様情報をクリックします。
お客様情報内にご利用中のサービスが表示されますので、THEO+docomoへの変更をクリックします。
THEO+docomoへの切替え画面で、チェックボックスがありますのでチェックを入れます。
その後個人情報保護に関する基本方針を開き、確認します。
確認後は、THEO+docomoへの切替えボタンが有効になりますので、クリックします。
dアカウントにログインして、THEO + docomoとの連携を許可します。
以上で、THEO+docomoへの切替えは完了です。
これでdポイントが貯まるようになりますので、あとは運用を続けましょう
ココがポイント
- テオ → テオプラスドコモへの変更は、いつでもできる
- テオプラスドコモ → テオへの変更はできない
まとめ:通常のTHEOと比較!THEO+docomo(テオプラスドコモ)ってどうなの?切り替え手順からオススメする理由まで解説
THEO(テオ)とTHEO+docomoの徹底比較はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
THEO+docomoとは? | ロボアドバイザーによる全自動資産運用 入金して運用開始するだけで、自動でETFを売買してくれる |
THEO+docomoのメリットは? | dポイントが運用額1万円につき1ポイント貯まる 最低1万円から運用を始められる |
THEO+docomoの評判は? | 通常の資産運用に加えて、dポイントが貯まるのは大きい 貯まったdポイントは自由度が高い |
結論から言うと、ドコモでない人もTHEO+docomo(テオプラスドコモ)で運用すべきです。
運用していると毎月dポイントが貰えて、貯まったdポイントでさらに株が買えます。
dポイントは貯まりやすいポイントで有名で、今ではドコモ以外の人も積極的に貯めているポイントですよ。
老後資産2,000万円を用意するために、今ロボアドバイザー投資は話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。
投資初心者は、ロボアドバイザー投資でほったらかしで資産運用を始めてみましょう。
【THEO(テオ)】まとめ記事
TEHO(テオ)については、理解できましたか?
資産運用が初めての人は、全自動で資産運用ができるロボアドバイザー投資が、投資の入門編です。
THEO(テオ)についてのまとめ記事です。THEO(テオ)について、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。