こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はつみたてNISA終了後(20年後)の運用利回りと予想収益を、複利計算で初心者向けにわかりやすく解説します。


私も楽天証券で楽天ポイントを貯めながら運用しています。
▼楽天証券のつみたてNISA運用
つみたてNISAって、どれくらい儲かるの?
つみたてNISAは毎年40万円・20年間積み立て可能なので、最大は800万円まで積み立てができます。
そこから利回りを入れたら、20年間引き出さなければ1,000万円以上の利益が出るかもしれません。
インデックス投資なら、毎月積み立てするだけなので、初心者でも簡単に資産運用ができちゃいます。
つみたてNISAなら毎月3万3千円までですので、まずは1万円でもいいので積み立てしてみてください。
これからつみたてNISA口座を開設する人・他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している人は 、
楽天証券
でつみたてNISA口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- 予想収益を、資産クラス別に予想
- つみたてNISAで選ぶおすすめの資産クラス
- 出産・入院・進学など、お金のかかるイベント時には売却してOK
タップできる目次
- つみたてNISA(積み立てNISA)はいくらまで積み立てできるの?利回り3%で試算
- つみたてNISA(積立NISA)はどれくらい儲かる?利回り別に解説
- つみたてNISA(積立NISA)で投資できる資産(アセット)クラスは?
- 投資信託の資産(アセット)クラス別平均利回りは?
- つみたてNISA(積立NISA)のおすすめ投資信託は?初心者はeMAXIS Slim 全世界株式の1本のみでOK
- もっと高い利回りを狙うなら?ロボアドバイザー投資で利回り10%を狙う
- どの金融機関で投資信託を買えばいいの?低コストなネット証券で買うべき
- まとめ:つみたてNISA(積立NISA)って本当に儲かるの?利回り予想・平均値・運用益を解説
つみたてNISAを詳しく知る
\つみたてNISAを基礎から知る/
つみたてNISA(積み立てNISA)はいくらまで積み立てできるの?利回り3%で試算


つみたてNISAでは、年間40万円・20年間積み立てすることができ、最大800万円まで積み立てして運用が可能です。
これを利回り3%で運用したとすると、最終的には1080万円になっている計算ですね。
20年後に1000万円以上の大金が手に入ったら、嬉しいですね。
通常なら利益の280万円から20.315%の税金を払わないとならないですが、36万円近くの税金がかかるところですが、つみたてNISAでは税金は払わなくて済みます。
これがつみたてNISAの最大のメリットです。
利益が非課税なので、資産運用の初心者〜上級者までおすすめできる制度です。
利益が非課税ってすごいことですよ。
ココがポイント
- つみたてNISAは最大800万円まで積み立てできる
- 利益が出ても申告は不要。利益は非課税で受け取れる
いつでも売却して現金化できる
ここもつみたてNISAのメリットですが、途中でいつでも引き出して現金化することができます。
イデコは60歳まで引き出せない制限がありますが、つみたてNISAならより気軽に運用できますね。
いざ始めてみて、合わなかったり状況が変わったらいつでもやめてOKです。
投資信託は売却して、現金にしてください。
つみたてNISAが気になっている人は、まずは気軽に始めてみてください。
貯金箱のような感覚で運用できたら、お金の増えるいい貯金箱ですよ。
僕は楽天証券で、楽天カード積み立てでつみたてNISAを運用しています。
楽天証券は以下から無料で口座開設が可能です。
つみたてNISA(積立NISA)はどれくらい儲かる?利回り別に解説
▼運用条件
- 投資期間:20年
- 投資額:毎月3万3円
- 利息:複利毎投資
利回り(%) | 1%:リスク小 | 3%:リスク中 | 6%:リスク大 |
累計投資額(円) | 7,920,000円 | 7,920,000円 | 7,920,000円 |
最終資産額(円) | 8,763,521円 | 10,833,966円 | 15,247,350円 |
損益(円) | △843,521円 | △2,913,966円 | △7,327,350円 |


つみたてNISAの投資期間である20年間毎月3万円投資した、と仮定した利回りは表の通りです。
ここからさらに信託報酬が毎年かかりますので、実際に手元に入るお金は信託報酬の分だけ少ないですよ。
表の運用益は複利効果で計算していますので、毎年6%の利回りの場合は元金に比べて2倍近くに増えていますね。
実際の運用では信託報酬や隠れコストを支払っていくので、利回り3〜6%の間くらいの金額で落ち着くのではないかと思います。
だいたい900〜1,000万円の間くらいですね。
もちろん資産運用はリスクもありますから、800万円を割り込む可能性もあります。
資産運用に絶対はない、ということは理解しておいてください。
表内の利回りは1%、3%、6%を例にしましたが、利回り別にリスクを解説すると以下のようになります。
リターンを狙うほどマイナスのリスクも高くなります。
利回り別リスクを解説
- 利回り1%:ローリスク、ローリターンに投資。主に債券など。
- 利回り3%:ミドルリスク、ミドルリターンに投資。主に株式など。
- 利回り6%:ハイリスク、ハイリターンに投資。主に新興国株式など。
複利とは?利益を最大化する仕組み
表を見て分かる通り、800万単純に1〜6%の利回りを掛けた数値にはなりません。
これは毎年利益を含めた投資元本に投資しているからで、資産運用では複利効果と呼ばれます。
積立投資では、この複利効果は非常に重要です。
複利効果で利益を爆発的に伸ばせる積立投資は、長期的に見ると高いリターンが望めるというわけです。
但し複利効果は時間がかかるというデメリットもあります。
積立投資では短期的に判断はせず、長期的に見て資産を増やしていくやり方です。
低コストのインデックスファンドでは配当金はほとんどないことが多いですが、念の為再投資に設定しておきましょう。
ココがポイント
- 複利効果で、長期運用は高いリターンを望める
- 複利効果を高めるためにも、配当金は再投資にしておこう
つみたてNISA(積立NISA)で投資できる資産(アセット)クラスは?
- リスク: 海外 > 国内
- リターン: 株式 > 債券


投資信託は、投資先によってリスクが別れます。
ここでいう投資信託においてのリスクとは、「利益の振れ幅」を指します。
相場は様々な要因で値動きしていきますが、この値動きの幅が大きいほどリスクが高いということになります。
投資信託においてリスク=危険という意味ではなく、動きが安定しないということを指すので注意してください。
リスクは債券に投資するほど低いですが、リターンも小さくなります。
リターンを狙いたいなら、株式に投資するほど高いリターンが狙えますよ。
投資信託によって複数の投資先へ投資する場合が多いですので、選んだ投資信託がどこに投資する商品なのかを必ず把握しておきましょう。
ココがポイント
- 資産が増えるのも減るのもリスク
- 投資先によるリスクの高さを覚えておこう
まずはポートフォリオを作成してみよう
▼おすすめの世界市場ポートフォリオ
投資信託の資産(アセット)クラスがわかった所で、どこに投資していくか実際にポートフォリオを組んでみましょう。
ポートフォリオを組んでみることで、どれほどのリスクを許容して利回りが何%期待するのかわかりやすくなります。
基本は世界市場に合わせたポートフォリオが一般的ですね。
先進国が世界の8割の市場を締めていますので、まずはここに投資すべきです。
特に米国株は開始以来ずっと上昇していることで有名で、ベテラン投資家は米国株だけでいいと言われています。
ココがポイント
- 投資するなら先進国
- 米国株は開始以来ずっと上昇を続けている
投資先は株式1本でOK
資産クラス | 国内 | 海外 |
株式 | 日本企業の株式への投資を指す。 日本も先進国なので、株式の中ではミドルリスク・ミドルリターン |
海外企業の株式への投資を指す。 先進国・新興国によりリスクが変わり、長期的に見て先進国はミドルリスク・ミドルリターンであり、新興国はハイリスク・ハイリターン。 |
リート | 日本国内の不動産への投資を指し、主に家賃収入や売却益が収入源。配当利回りは高い傾向にあるがローリターン。 | 海外の不動産への投資を指し、主に家賃収入や売却益が収入源。ハイリスク・ローリターンであり、扱っている投資信託は少ない。 |
債券 | 日本債券への投資を指す。 ローリスク・ローリターン |
海外債券への投資を指す。 為替リスクが大きいものの、ローリスク・ローリターン。 |
結論から言うと、長期投資で選ぶべきなのは株式1本です。
株式に積み立てした場合と債券に積み立てした場合のシミュレーション結果は、図の通りです。
シミュレーションは2017年からですので2年と期間は短いですが、過去の実績からバックテストしているので信憑性は高い。
グラフを見て分かる通り、債券に積み立てしてもほとんど動いていません。
長期運用でも、債券では大きなリターンは狙えないんですね。
株式はリスクがある分だけ、リターンも高く伸びていきます。
ココがポイント
- 債券に投資する目的は、資産を減らさないこと
- REITはそもそも取り扱っている投資信託が少ないので、無視してOK
投資信託の資産(アセット)クラス別平均利回りは?
投資先 | 主な指数 | 平均利回り(20年) |
国内株式 | TOPIX | 4.5% |
先進国株式 | MSCI KOKUSAI | 6.5% |
新興国株式 | MSCI エマージング | 3.1% |
全世界株式 | MSCI ACWI | 6.6% |
引用元:myindex


資産クラス別平均利回りは、表の通りです。
もちろん未来のことは誰にもわかりませんが、平均的な利回りは表の値で落ち着くのではないかと思います。
新興国株式は相場変動が大きいため、平均すると先進国株式より利回りが低くなっていますね。
債券に投資した場合は、平均利回りは1〜3%程度になるでしょう。
5%以上の利回りを狙うなら、先進国株式以上のリターンが望める資産クラスに投資しておくといいでしょう。
銘柄によっては全世界の株式に満遍なく投資しているファンドもありますので、資産配分を決めるのが難しい場合は全世界株式を選ぶといいですよ。
つみたてNISAでも全世界株式株式は人気で、多くの人がeMAXIS Slim オールカントリーが選んでいます。
ココがポイント
- 先進国株・全世界株式が、平均利回り6%を超える
- 全世界株式は人気で、多くの人が積み立てしている
つみたてNISA(積立NISA)のおすすめ投資信託は?初心者はeMAXIS Slim 全世界株式の1本のみでOK
▼投資信託の分類(例:eMAXIS Slim シリーズ)
- 国内株式: 日本株式に投資。TOPIXまたは日経平均に連動。
- 先進国株式: 日本を除いた先進国の株式に投資。
- 新興国株式: 新興国の株式に投資。経済が安定しないため値動きが激しめ。
- 米国株式: 米国の株式に投資。S&P500に連動。
- 全世界株式: 全世界の株式に投資。日本を含むまたは日本除くに分かれる。
- 全世界株式(3地域均等): 日本、先進国、新興国にバランスよく投資。
- バランス: 8資産に均等に投資。リスク少なめ。


投資先の資産クラスがわかった所で、どの投資信託がいいでしょうか?
低コストで有名でのインデックスファンドの、eMAXIS Slimシリーズを例に解説します。
つみたてNISAで買える投資信託の投資先資産クラスは、以下のような構成になっています。
5%以上の利回りを目指すなら、リターン高めの先進国株式や新興国株式に投資していく必要があります。
つみたてNISAでは年間の投資上限額が40万円と決まっていますので、投資先を分散するとリターンも低くなってしまいます。
ポートフォリオを自身で構築できる人は、おすすめファンドを2〜3個組み合わせてみるといいですね。
ココがポイント
- 全世界株式・バランス・先進国株式が人気
- 僕は全世界株式1本でほったらかし運用
初心者におすすめの資産(アセット)クラスは?全世界株式に投資しよう
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
買える証券口座 |
楽天証券 |
eMAXIS Slim シリーズの中でも私のおすすめは、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。
この銘柄は、全世界株式の中でも手数料が最安。
これ1本で米国株も日本株も、新興国の株にも分散して積み立てしてくれます。
オールカントリー1本で分散投資してくれているので、自身でポートフォリオも不要だし、リバランスも不要。
ほったらかし投資をしたい人にとっては、最適な銘柄です。
つみたてNISAの非課税のメリットを活かして、全世界株式でリターンを狙っている人が急増しています。
eMAXIS Slimシリーズは、多くの人が積立している銘柄なので、安心して積み立てできます。
ココがポイント
- 全世界株式は、Funds of the yearにも選ばれている銘柄
- つみたてNISAで、多くの人が積み立てしている
すべての資産に均等に投資することもできる
銘柄 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1512%/年 |
買える証券口座 |
楽天証券 |
投資信託の中でも8資産バランス型は、全ての投資先にバランスよく配分され、昔からの定番です。
株式1本は怖い!債券にもある程度配分しておきたい人は、自身で別々に積み立てするより簡単。
特にeMAXIS Slimなら、バランス型の中でも手数料は最安です。
債券が含まれているので値動きはマイルドですが、暴落にも強くて安定志向の人から人気を集めています。
こちらに投資すると利回り5%を割る可能性はありますが、安定して毎年3〜6%の利回りを得ることができるでしょう。
ココがポイント
- これ1本で、すべての資産にバランス良く投資してくれる
- バランス型は昔から投資信託の定番で、今でも1番人気のファンド
もっと高い利回りを狙うなら?ロボアドバイザー投資で利回り10%を狙う
私もロボアドバイザー投資でコツコツと積み立て運用中です。
▼ウェルスナビの運用状況


投資信託なら利回り6%程度が限界で、それ以上はなかなか利益が出ません。
もし10%近い利益を狙いたいなら、僕が運用しているロボアドバイザー投資も、同じく積み立てするだけで簡単です。
つみたてNISAの利益が非課税のメリットは大きいので、他に余っているお金がある人も、ロボアドバイザーに預けておくといいですね。
我が家もつみたてNISAは毎月3万円、ロボアドバイザーに毎月1万円積み立てしていて、いざという時に引き出す第2生活口座のような使い方をしています。
最高利回りは10%を超えることもあり、ロボアドバイザーも手数料を超える効果があります。
気になった人は、ロボアドバイザー投資の全自動資産運用を体験してみてください。
ココがポイント
- ロボアドバイザー投資も毎月積み立てするだけ
- 入金以降は全自動で資産運用をしてくれる
おすすめロボアドバイザー投資①:ウェルスナビ(WealthNavi)
おすすめ度:
公式ページ:
https://www.wealthnavi.com/
まずはCMでも話題のロボアドバイザー、ウェルスナビ。
私も実際にウェルスナビを運用して10%の利回りで運用していますし、積み立てする以外は何もしていません。
ほったらかしで資産運用ができて、かなりおすすめのロボアドバイザー。
手数料は預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税別)で、わかりづらいETFの為替手数料を負担してくれるのは、嬉しいポイント。
ポートフォリオも5段階から選ぶだけなので、シンプルでわかりやすい。
私の場合はリターンが最も高くなるようにリスク許容度を最大の5で運用していますが、一定割合は安全資産も含まれるので手堅い運用で暴落に強い。
2020年3月頃のコロナウィルスによる暴落でも、私が他に運用している投資信託よりも暴落幅は小さく済みました。
暴落後の復帰も早くて、1〜2ヶ月でプラスに転じてくれて、ますますウェルスナビは気に入っています。
資産運用が始めての人は、ウェルスナビにおまかせでほったらかし運用を始めてみませんか?
どの金融機関で投資信託を買えばいいの?低コストなネット証券で買うべき
ネット証券 | 投資信託の銘柄数 | 最小投資金額 | ポイント投資 |
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2,638本 | 100円 | 楽天ポイント |
「楽天ポイント」を貯めたり使ったりできるネット証券 ポイント投資で有名で、今1番お得に運用できると話題 |
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2,651本 | 100円 | Tポイント |
証券口座と言えば、SBI証券と言っても過言ではないでしょう 低コスト・豊富なラインナップで、投資家には必須の口座 |
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![]() |
1,000本 | 100円 | マネックスポイント |
低コストな投資信託の取り扱いが多いネット証券 イデコではマネックス証券で運用が最強 |


投資信託についてわかった所で、じゃあどこで買えばいいの?という疑問が出てくるでしょう。
投資信託は星の数ほどありますが、ほとんどが手数料が高い銘柄ばかり。
特に銀行窓口で買う投資信託は、どれも高すぎて利益が出ないのでやめましょう。
答えは、ネット証券で口座開設して、eMAXIS Slim シリーズを買ってください。
eMAXIS Slimシリーズは量販店のように、「他に安い銘柄あったら下げますよ」と言っています。
つまりいつの時代でもeMAXIS Slim なら最安の銘柄で、ネット証券なら買付手数料も無料です。
投資信託で利益を出すなら、ネット証券・eMAXIS Slimが最強の組み合わせですので、必ずこの組み合わせで始めてください。
ココがおすすめ
- 銀行窓口で買う投資信託は、手数料が高すぎてほとんどの人がマイナスになる
- ネット証券なら、すべての投資信託の買付手数料は無料
どれに積み立てすればいいの?eMAXIS Slim 全世界株式で世界中の株式に分散投資
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
買える証券口座 |
楽天証券 |
eMAXIS Slim シリーズの中でも私のおすすめは、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。
全世界株式は1本で世界中の株式に分散投資してくれるので、他の銘柄も選ばなくてもいい、ほったらかし運用向き。
eMAXIS Slim シリーズなら、全世界株式の中でも手数料が最安。
これ1本で米国株も日本株も、新興国の株にも分散して積み立てしてくれます。
まさに初心者やほったらかし投資をしたい人にとっては、最適な銘柄です。
つみたてNISAの非課税のメリットを活かして、全世界株式でリターンを狙っている人がほとんどです。
eMAXIS Slimシリーズは、多くの人が積立している銘柄なので、安心して選んでください。
ココがポイント
- eMAXIS Slim シリーズなら、いつの時代も手数料最安の銘柄
- 全世界株式は、投資信託の定番で人気の銘柄
使ってよかった本当におすすめのネット証券:楽天証券
おすすめ度:
公式ページ:
https://www.rakuten-sec.co.jp/
証券口座 |
楽天証券 |
投資対象の金融商品 | 株・投資信託 |
ポイント | 楽天ポイント |
最低投資金額 | 100円〜 |
手数料 | 投資信託の買付手数料は無料 |
まずはポイント投資の代名詞である、楽天ポイント投資ができる楽天証券です。
楽天証券自体が、低コストで投資信託の銘柄数も最多水準なので、資産運用を始めるならほぼ必須。
まずはSBI証券・楽天証券のどちらかで選べば、今後の拡張性も高いネット証券です。
また投資信託の購入額の1%分のポイントが貯まるのも魅力的。
私は毎月つみたてNISA口座で定額を積み立てて、そこからポイントを充足するようにしています。
投資信託の積み立て時にポイントがたまる唯一のネット証券で、これから始めるなら楽天カードもあると便利。
ポイント投資の面でも優位なネット証券で、今では多くの人が楽天ポイントで投資信託を買っています。
ポイントを余らせている人・お買い物で使ってしまう人は、ポイントで投資信託を買って将来への積み立てをしてみませんか?
投資信託の買い方は?楽天証券の楽天カード積み立てなら楽天ポイントが貯まる
銘柄が決まった所で、投資信託を実際に買ってみましょう。
私がやっている買い方は、楽天証券の楽天カード積み立てで、投資信託の購入価格の1%の楽天ポイントが貯まります。
そして貯まったポイントは、翌月の積み立てで使えますので、毎月ポイントを貯めながら積み立てが可能。
ポイント投資は実質負担を減らしながら積み立てできるので、話題が話題を呼んで今では多くの人が楽天ポイント投資をしています。
2019年12月より、楽天証券はすべての投資信託の買付手数料が無料化され、ますます低コストに磨きのかかった金融機関です。
つみたてNISAを始める人も、投資信託買いたいだけの人も、楽天証券で口座開設しておけば便利です。
口座開設自体は無料なので、迷った人は口座開設しておいてください。
楽天証券で口座開設したら、楽天カードも作っておきましょう。
楽天カード | |
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楽天ポイントが貯まる定番のクレジットカード ポイント還元率もお得で機能も充実 クレジットカード選びに迷ったらまずは楽天カード 貯まったポイントでポイント投資もできて有効活用ができる |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%〜 |
国際ブランド | VISA・JCB・Mastercard・AmericanExpress |
発行期間 | 最短5営業日 |
Apple Pay | Quickpay(クイックペイ) |
【つみたてNISA】まとめ記事
つみたてNISAについては、理解できましたか?
資産運用が初めての人は、利益が非課税になってお得な、つみたてNISAが入門編です。
つみたてNISAについてのまとめ記事です。つみたてNISAについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。
まとめ:つみたてNISA(積立NISA)って本当に儲かるの?利回り予想・平均値・運用益を解説
つみたてNISAの運用利回りと運用益はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
つみたてNISAの20年後は? | 利回り6%なら1300万円以上が期待できる |
平均利回り | インデックスファンドなら、平均で6%程度 |
もっと高い利回りを狙うなら? | アクテイブファンドに積み立て ロボアドバイザー投資も運用してみる |
投資信託の利回りは6%を目標に積み立てしていきましょう。
実際には信託報酬などのコストも支払う必要があるので、もう少し利益は目減りします。
もっと高い利回りを狙うならアクティブファンドに投資したり、ロボアドバイザー投資で高い利回りを狙うのがいいでしょう。
老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。
投資初心者はまずは楽天証券でつみたてNISAを始めて、楽天ポイントでお得に少額からインデックス投資を始めましょう。
お得なキャンペーン開催中


現在は楽天証券口座を開設して、楽天銀行とマネーブリッジを設定すると、1,000円漏れなく貰えるキャンペーンを開催しています。
楽天銀行は、楽天証券と同時に口座開設できますし、マネーブリッジが設定済みの状態で開設されます。
マネーブリッジを設定すると、預金金利が大手銀行の100倍以上になりますので、ATM手数料分くらいの金利はまかなえちゃいます。
漏れなく貰えるキャンペーンは本当にお得ですので、この機会に口座開設してみてください。
こちらのキャンペーンはエントリーが必要となっていますので、口座開設後は必ずエントリーしてください。