つみたてNISA

【利回りを予想】つみたてNISA(積立NISA)は儲かる?利回り平均・運用益を解説

更新日:

こんにちは! ショウシ(@enoughfull_shou)です。

資産運用ブロガーやっています

今回はつみたてNISA終了後(20年後)の運用利回りと予想収益を複利計算で初心者向けにわかりやすく解説します。

投資信託の利回りは6%を目標に積み立てしていきましょう。もっと高い利回りを狙うならアクティブファンドに投資したり、ロボアドバイザー投資で高い利回りを狙うのがおすすめです。

老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。

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本記事の内容

  • つみたてNISA終了後の予想収益を利回り毎に解説
  • 資産クラス別利回り予想
  • つみたてNISAのおすすめ投資先ファンド

つみたてNISA(積立NISA)はどれくらい儲かる?20年後の積立総額を利回り別に解説

利回り(%) 1%:リスク小 3%:リスク中 6%:リスク大
累計投資額(円) 7,200,000円 7,200,000円 7,200,000円
最終資産額(円) 7,969,644円 9,830,723円 13,674,797円
損益(円) △769,644円 △2,630,723円 △6,474,797円
  • 投資期間:20年
  • 投資額:毎月3万円
  • 利息:複利毎投資
コナツ
6%だと元金の2倍近く増えるんだね!
複利計算だと利益がぐっと増えていくよ
ショウシ

つみたてNISAの投資期間である20年間、毎月3万円投資したと仮定した利回りは表の通りです。ここからさらに信託報酬が毎年かかりますので、実際に手元に入るお金はもう少し少なくなります。

表の運用益は複利効果で計算していますので、毎年6%の利回りの場合は元金に比べて2倍近くに増えていますね。

積立投資ではこの複利効果は非常に重要になります。複利とはわかりやすく言うとその年の利益を来年の元金に上乗せしてしまうことです。

そのため20年間手元にお金が入ってくることはありませんが、元金がそれに伴って増えていきます。

表内の利回りは1%、3%、6%を例にしましたが、利回り別にリスクを解説すると以下のようになります。

利回り別リスクを解説

  • 利回り1%:ローリスク、ローリターンに投資。主に債券など。
  • 利回り3%:ミドルリスク、ミドルリターンに投資。主に株式など。
  • 利回り6%:ハイリスク、ハイリターンに投資。主に新興国株式など。

リスクが高い新興国株式などに投資すれば高いリターンも望めますが、その分元本割れのリスクも高くなります。

リターンばかりを気にしてもリスクを取りすぎると失敗する可能性も高まります。リスクの取りすぎには注意してください。

しかしせっかく投資するなら5%以上の利回りは目指したい所ですね、5%以上利回りを得るのに最適な投資先をご紹介します。

ローリスク・ローリターン:リスク小の投資先を解説

リスク小の投資先

  • 国内外債権
  • 不動産(REIT)
  • コモディティ

リスク小の投資先は、債権を中止とした不動産やコモディティなどの資産へ投資していくことになります。

リスク小では1%以上の利回りを狙い「元本を減らさない」ことを目的として投資していくことになります。

中でもバランス型の投資先は株式を含む8つの資産にバランスよく投資していき、リバランス自体を投資信託の運営会社へおまかせしてしまう銘柄になります。

投資初心者はバランス型へ投資しておけば失敗することはないでしょう。インデックス投資が初めてという人はバランス型がおすすめです。

ミドルリスク・ミドルリターン:リスク中の投資先を解説

リスク中の投資先

  • 国内株式
  • バランス型
  • 全世界株式

リスク中の投資先は、株式を中心とした先進国の株式へ投資していくことを指します。

特に先進国株式は情勢も安定しているため、トータル・リターンは投資信託の中では最も高くなると言われています。

利回りの目標は3%としていますが3〜6%程度の利回りが見込めます

特に全世界株式は投資先は株式に限られますが、先進国株式や新興国株式にバランスよく投資してくれて、リバランス自体を投資信託の運営会社へおまかせしてしまう銘柄で、初心者におすすめです。

バランス型よりもリターンを狙いたい人、もしくはバランス型と合わせて株式にも投資していきたい人は、まずは全世界株式に投資していくといいでしょう。

ハイリスク・ハイリターン:リスク大の投資先を解説

リスク大の投資先

  • 先進国株式
  • 新興国株式

リスク大の投資先は、新興国株式へ投資していくことを指します。

新興国は情勢が安定せずに株式の値動きが大きくなるため、投資信託の中でもリスクが高めと言われています。

値動きが激しいということはリターンも大きくなりますが、その分リスクも高くなり元本割れの可能性も高まります。

リスク大の新興国株式だけに100%投資することはおすすめできません。必ずポートフォリオを組み他の投資先へも投資していくようにしましょう。

つみたてNISAで投資できる資産(アセット)クラス別のリスクを解説

引用元:価格.com

コナツ
いったいどれがリスク高いのかな?
アセットクラス毎に解説するよ
ショウシ

投資信託の投資先資産(アセット)クラス

  • 国内債券:リスク小
  • 外国債券:リスク小
  • 国内株式:リスク中
  • バランス型:リスク中
  • 全世界株式;リスク中
  • 先進国株式:リスク大
  • 新興国株式:リスク大
  • 日本不動産(REIT):リスク小
  • 外国不動産(REIT):リスク小

投資信託は投資先によってリスクが別れます。投資信託においてリスクとは、「利益の振れ幅」を指します。

相場は様々な要因で値動きしていきますが、この値動きの幅が大きいほどリスクが高いということになります。

投資信託においてリスク=危険という意味ではなく、動きが安定しないということを指すので注意してください。

リスクは債権に投資するほど低いですがリターンも小さくなります。リターンを狙いたいなら株式に投資するほど高いリターンが狙えます。

投資信託によって複数の投資先へ投資する場合が多いですので、選んだ投資先がどこに投資する商品なのかをよく確認しておくといいでしょう。

まずはポートフォリオを作成してみよう

投資信託の資産(アセット)クラスがわかった所で、どこに投資していくか実際にポートフォリオを組んでみましょう

ポートフォリオを組んでみることで、どれほどのリスクを許容して利回りが何%期待するのかわかりやすくなります。

もちろんバランス型や全世界株式に投資していけばポートフォリオは不要になりますが、自身がどの資産へ投資しているのかは理解しておきましょう。

ポートフォリオの組み方は他記事でまとめています。

投資信託の資産(アセット)クラス別平均利回りを予想!投資先は株式がおすすめ

投資先 主な指数 平均利回り(20年)
国内株式 TOPIX 4.5%
先進国株式 MSCI KOKUSAI 6.5%
新興国株式 MSCI エマージング 3.1%
全世界株式 MSCI ACWI 6.6%

引用元:myindex

コナツ
新興国の方が利回りが低いんだね…?
新興国は相場が安定しないから平均値は低くなるよ
ショウシ

資産クラス別平均利回りは表の通りです。もちろん未来のことは誰にもわかりませんが、平均的な利回りは表の値で落ち着くのではないかと思います。

新興国株式は相場変動が大きいため、平均すると先進国株式より利回りが低くなっていますね。

債権に投資した場合は平均利回りは1〜3%程度になるでしょう。

5%以上の利回りを狙うなら先進国株式以上のリターンが望める投資先に投資しておくといいでしょう。

銘柄によっては全世界の株式に満遍なく投資しているファンドもありますので、資産配分を決めるのが難しい場合は全世界株式を選ぶといいでしょう。

初心者におすすめの資産(アセット)クラスは?リバランス不要な投資先を選ぼう

投資信託の資産(アセット)クラスがわかった所で、初心者におすすめの投資先を解説しましょう。

まずつみたてNISAでは債権に投資するべきではないと思っています。せっかく運用益が非課税になるお得な制度なので、しっかりリターンを狙っていくべきだからです。

つみたてNISAは最大20年という非課税期間が設けられていますので、この20年の長期投資で淡々と積み立てしていけばリスクが高めの資産(アセット)クラスを選んだとしても、元本割れの可能性は低くなります。

しかし長期投資で積み立てしていくと資産(アセット)クラス別にリターンが異なりますので、最初に考えたポートフォリオ通りの構成ではなくなってきます。

そういった場合にリバランスが必要になり、投資初心者にはリバランスは手間でハードルが高くなります。

初心者はリバランス不要な、バランス型もしくは全世界株式に投資していくことおすすめします。

リバランスについては他記事でまとめています。

つみたてNISAのおすすめ投資信託は?初心者は全世界株式がおすすめ

コナツ
具体的にどれを選べばいいかな…?

おすすめのeMAXIS Slimシリーズで解説していくよ
ショウシ

おすすめのインデックスファンドのeMAXIS Slimシリーズを例に解説します。

つみたてNISAで買える投資信託の投資先資産クラスは以下のような構成になっています。

投資信託の分類

  • 国内株式: 日本株式に投資。TOPIXまたは日経平均に連動。
  • 先進国株式: 日本を除いた先進国の株式に投資。
  • 新興国株式: 新興国の株式に投資。経済が安定しないため値動きが激しめ。
  • 米国株式: 米国の株式に投資。S&P500に連動。
  • 全世界株式: 全世界の株式に投資。日本を含むまたは日本除くに分かれる。
  • 全世界株式(3地域均等): 日本、先進国、新興国にバランスよく投資。
  • バランス: 8資産に均等に投資。リスク少なめ。

5%以上の利回りを目指すならリターン高めの先進国株式や新興国株式に投資していく必要があります。

つみたてNISAでは年間の投資上限額が40万円と決まっていますので、投資先を分散するとリターンも低くなってしまいます。

ポートフォリオを自身で構築できる人はおすすめファンドを2〜3個組み合わせてみるといいでしょう。

おすすめの投資信託は他記事で詳しくまとめています。

株式全般:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

バランス型に並ぶ人気の銘柄が、全世界株式(オールカントリー)です。

比較的新しい銘柄で、登場当初は多くの人がこちらのオールカントリーに鞍替えしました

こちらの銘柄も5%以上の利回りが望めて投資先の幅も広いので、初心者にも選びやすいです。ポートフォリオを考えるのがめんどくさい人はこれ1本に投資すれば大丈夫です。

全世界株式には、全世界株式(除く日本)と全世界株式(3地域均等型)がありますが、おすすめは全世界株式です。

日本も上位に入る経済大国ですし、3地域均等型はポートフォリオの調整のために選ばれることが多いからです。

もちろん相場状況によって前後する可能性はありますが、初心者から上級者までもが投資するなら全世界株式がいいでしょう。

全世界株式: 投資先資産

  • 日本株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式

バランスファンド:eMAXIS Slim バランス

投資信託の中でも8資産バランス型は全ての投資先にバランスよく配分され、下落のリスクが少ないので1番人気のファンドになります。

バランス型ならリスク大小の全てに投資しているので、非常におすすめです。リスクを少なめに運用したい場合は、全世界株式よりこちらがおすすめです。

こちらに投資すると利回り5%を割る可能性はありますが、安定して毎年3〜6%の利回りを得ることができるでしょう。

バランス型: 投資先資産

  • 日本債券/日本株式/日本リート
  • 先進国債券/先進国株式/先進国リート
  • 新興国株式/新興国債権

インデックスファンドより高い利回りを狙うには?アクティブファンドかロボアドバイザー投資で高い利回りを狙おう

コナツ
それでも6%かぁ…(遠い目)
もっと利回りを狙うならアクティブファンドがあるよ
ショウシ

つみたてNISAの利回りはいかがでしょうか。インデックスファンドで高いリスクを狙っても6%程度と考えておいた方がいいでしょう。

もちろん短期的には6%以上の成果を出すこともありますが、長期投資で利回りを平均したらもっと低くなります

結局の所は長期投資が終わってみないと、どれほどのパフォーマンスが出るかわかりません。

しかし指標に連動するインデックスファンドで高い利回りを狙うのは難しいでしょう。

高い利回りを狙いたい人はアクティブファンドで指標以上のパフォーマンスを狙うのがおすすめです。

しかしアクティブファンドは高いパフォーマンスを出すために手数料が高めになっていますので、投資初心者は手数料とリターンをリスクヘッジできないので、初心者は手を出さない方がいいでしょう。

ある程度投資経験があり投資判断ができる人は、アクティブファンドで積極的に利回りを狙ってみてください。

つみたてNISAのアクティブファンドは他記事でまとめています。

投資初心者はロボアドバイザー投資で高い利回りを狙おう

投資先 ロボアドバイザー
おすすめ度 ★★★
最低投資金額 1万〜10万円(毎月3万円程度)
利回り 4〜10%
特徴 完全自動で手間いらず。入金以外の手間はなし。
コナツ
ロ、ロボ…?
AIによる自動資産運用のことだよ
ショウシ

投資初心者はアクティブファンドは手数料が高くて、なかなか手を出せないでしょう。

そういう時はロボアドバイザーによるほったらかし投資で資産運用を始めましょう。

ロボアドバイザー投資の投資先はETFとなるためインデックスファンドと同等ですが、ロボアドバイザーが投資判断をして買付と売却を全自動で行ってくれますので、高いパフォーマンスが期待できます。

ロボアドバイザー投資もつみたてNISA同様に月数万円からの積み立てが可能ですので、気軽に積立投資を始めることができます。

つみたてNISAもリスク分散して投資していますが、同時に複数の資産運用を始めておいた方が、さらにリスクも低くなりおすすめです。

ロボアドバイザー投資を始めるなら新手数料体系で実質手数料割引があるTHEO(テオ)がおすすめです。

つみたてNISAで投資に慣れてきたなら、こちらのロボアドバイザー投資も同時に始めてみましょう。

つみたてNISAのメリットは?

コナツ
つみたてNISAって何がいいんだろう?

つみたてNISAのメリットを解説するよ
ショウシ

つみたてNISAのメリット

  • 利益をそのまま受け取れる(非課税)
  • 非課税期間が長く長期運用に向いている
  • 低コストなインデックスファンドに投資できる

つみたてNISAがわかった所で、つみたてNISAのメリットをおさらいしましょう。

つみたてNISAは年間40万円と掛け金に上限はありますが、運用益がすべて非課税になるお得な制度です。

これから投資を始めるならまずは税金がかからず運用できるつみたてNISAがおすすめです。

さらに楽天証券なら毎月の積み立てでお得に楽天ポイントを獲得することもできます。

つみたてNISAの運用期間は20年と比較的長いため将来への資産形成にはもってこいの制度です。

投資と聞くと初心者はとっつきにくいかもしれませんが、投資信託は先程紹介した銘柄に思考停止で積み立てしておけば問題ありません。

今とても注目されているお得な制度ですので、ぜひ今から始めておきましょう。

まとめ:つみたてNISA(積立NISA)は儲かる?利回り平均・運用益を解説

つみたてNISAの運用利回りと運用益はいかがだったでしょうか。

投資信託の利回りは6%を目標に積み立てしていきましょう。もっと高い利回りを狙うならアクティブファンドに投資したり、ロボアドバイザー投資で高い利回りを狙うのがおすすめです。

老後資産2,000万円を用意するために、今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。

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コナツ
お得って言葉に弱いんだニャ・・・
必ず貰えるのは嬉しいね
ショウシ

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  • この記事を書いた人

ショウシ

資産運用だけで生きることを目指す兼業FXブロガー 資産運用のノウハウを提供するブログを執筆しています お金に関することを記事にしています

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