つみたてNISA

【セキュリティ対策は必須】つみたてNISA(積立NISA)のリスクをわかりやすく解説

更新日:

こんにちは! ショウシ(@enoughfull_shou)です。

資産運用ブロガーやっています

今回はつみたてNISAで起こりうるリスクと安全策をわかりやすく解説します。

つみたてNISAは運用益が非課税となり、年末調整も確定申告も必要ありませんので、初心者でも始めやすい投資です。これから投資デビューをしたい方は、ぜひこのお得な制度を活用してください。

今つみたてNISAは話題が話題を呼び、口座開設する方が急増しています。

投資初心者でも少額からインデックス投資を始めることができますので、ぜひこの機会に始めてみてください。

本記事の内容

  • つみたてNISAの起こりうるリスクを想定
  • つみたてNISAも「長期・分散・積立」
  • 不正ログイン対策はしておこう

つみたてNISAで起こりうるリスクを解説

コナツ
投資するとどんなリスクがあるだろう?

リスクについて解説するよ
ショウシ

つみたてNISAのリスク

  • 資産が元本割れする
  • マイナスになっても損益通算と繰越控除ができない
  • 金融機関または投資信託の信託銀行が倒産(経営破綻)する
  • アカウントが乗っ取られて不正に出金される

つみたてNISAで資産運用した場合に発生するリスクについて解説します。

もちろんリスクは必ず発生するわけではありませんが、リスクが発生する可能性もあるという視点で解説していきます。

詳しく見ていきましょう。

資産が元本割れする

つみたてNISAで買った投資信託が株価や為替レートの影響で、資産が元本割れすることが予想されます。

せっかく預けた資産が元本よりもマイナスになってしまうのはもったいないですね。

投資ですので「絶対儲かる」ということはありません。常にリスクは付きものですので元本割れの可能性も少なからずあります

マイナスになっても損益通算と繰越控除ができない

つみたてNISAでは買った投資信託がマイナスになり売却して損失を受け入れたとしても、他の投資と損益通算したり翌年に損失を繰越控除することはできません

これはつみたてNISAの制度の仕組み上できないことになります。

そもそもつみたてNISAは税金を払っていないので、損益通算が使えないということになります。つみたてNISAはマイナスになった場合の救済がほぼないということもデメリットになります。

デメリットについてもよく理解しておきましょう。

金融機関または投資信託の信託銀行が倒産(経営破たん)する

つみたてNISA口座を開設している金融機関、または積み立てしている投資信託を運用している信託銀行が倒産してしまうリスクも考えられます。

もちろん現状は倒産のリスクは低いですが、長期投資で運用していると何が起こるかは予想できません

もし金融期間か信託銀行が倒産してしまったら預けた資産はどうなるか?倒産によるリスクを解説していきましょう。

アカウントが乗っ取られて不正に出金される


つみたてNISA口座を開設している金融機関のアカウントが乗っ取られ、積み立てしている資産を不正に出金されるリスクが想定できます。

コツコツと積み立てした資産はまとまったお金になっていますので、引き出されてしまうと多額の被害になります。

投資信託は現金に変える場合はある程度時間もかかりますが、気が付かない間に引き出されてしまったということもあり得ます。

アカウントの乗っ取りのリスクも解説していきましょう。

つみたてNISAも「長期・分散・積立」で元本割れリスクを抑える

引用元:金融庁

コナツ
マイナスにはなりたくないな…
長期運用なら元本割れのリスクは低くなるよ
ショウシ

つみたてNISAも投資なので絶対儲かる!ということはありえません。つみたてNISAで投資可能な投資信託は元本保証型ではありませんので、元本割れのリスクもあり得ます。

しかし長期運用では元本割れの可能性を限りなくゼロに近づけることが可能です。

金融庁のデータによると、スタンダードな国際分散投資を5年間運用した場合と20年間運用した場合の元本割れする確率を比較した結果、20年間運用すると元本割れする資産はありません

積み立て投資を長期運用で実践することで平均リターンはプラス方向に転じるということです。投資においてはコツコツ積み立てが非常に重要だということがわかります。

長期運用において利益を最大化するためにはいくつかのコツがあります。将来へ向けた資産形成のためにも以下のコツを守って積み立てしていきましょう。

長期運用のコツ

  • 低コストな銘柄に投資する
  • 投資資産(アセットクラス)のリスクと配分(ポートフォリオ)を考える
  • 売り時も分散する

低コストな銘柄に投資する

投資信託にかかる手数料は、「買付手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」の3つあります

つみたてNISAで対象となる投資信託はETFを除いて「買付手数料」は無料(ノーロード)です。「信託財産留保額」は投資信託の売却時にかかる手数料のことで、こちらも低い方がいいでしょう。

そして1番重要なのは「信託報酬」で、運用期間中は信託報酬を毎年資産から支払う必要があります。

長期運用では支払う信託報酬によって、最終的な利益に大きく差が出ます。低コストな銘柄に投資するということが非常に重要です。

つみたてNISAでおすすめな低コスト銘柄は他記事で紹介しています。こちらの銘柄を買っておけば間違いはないでしょう。

投資資産(アセットクラス)のリスクと配分(ポートフォリオ)を考える

投資信託においては、投資先資産(アセットクラス)毎にリスクが異なります。例えばリターンとリスクが高い資産へ100%投資すれば、高いリターンが望める可能性が上がりますが、その分元本割れのリスクも高まります

資産毎にリスクをよく理解して、リターンとリスクにバランスよく投資していくことが非常に重要です。

投資ではどの資産にどれほど投資するかを表すポートフォリオを組むことで、リスクとリターンを管理していきます。そして定期的にポートフォリオ通りに投資できているか見直して、必要ならリバランスしていきます。

一見すると難しく感じるかもしれませんが、投資信託によってはこのリバランスが一切不要なものもあります。投資初心者はリバランスが不要なバランスよく投資していく、バランス型や全世界株式(オールカントリー)に初めから投資しておくといいでしょう。

つみたてNISAのポートフォリオについては他記事でまとめています。

売り時も分散する

つみたてNISAでコツコツと積み立てした資産は、ドルコスト平均法により購入価格が平均化されています。

購入時に時間的なリスク分散したならば、売却時も少額ずつ複数回に分けて売却することで時間的なリスクも下げられます。具体的にはつみたてNISAの非課税期間20年のうち、15年後くらいから5年間かけてコツコツと売却していくといいでしょう。

つみたてNISAは制度の仕組み上いつでも売却して利益確定が可能なので、もちろん急に資金が必要になった際に一括で売却も可能ですが、長期運用のメリットを最大限に活かすためにはできるだけ長期間保有しておきましょう。

つみたてNISAの出口戦略については他記事でまとめています。

つみたてNISAの制度の仕組みをよく理解して始めよう

概要 一定の基準を満たす投資利益が全て非課税になる
対象者 20歳以上のすべての人
非課税期間 最長20年
年間投資上限額 40万円
対象銘柄 金融庁が定めた基準を満たす投資信託
出金 いつでも可
ショウシ
つみたてNISAの制度を解説するよ

つみたてNISAでは運用益に税金はかかりませんが、そのぶん損益通算や繰越控除はできません。そもそも税金が非課税になるつみたてNISAですので、他の投資と税金は控除できないわけですね。

これはつみたてNISAの制度上は仕方ありません。

つみたてNISAの制度の仕組みをよく理解してから運用開始するようにしましょう。

投資信託は分別管理が義務付けられている | 経営破綻してもあなたの資産は守られます

コナツ
銀行が倒産したら…(青い顔)

投資信託は銀行が倒産しても守られる仕組みがあるよ
ショウシ

結論から言えば、投資信託では仮に携わる各期間が倒産してしまっても、投資家からのお金はすべて守られるようになっています。

さらに2重の対策として、投資者保護基金に加入してあなたの資産を1000万円までを上限に第3者機関の投資者保護基金が補償します。投資家の資産は確実に守られます。

仮につみたてNISA口座を開設している金融機関、投資信託を運用している信託銀行が倒産した場合を、それぞれ解説していきましょう。

金融機関が倒産した場合

つみたてNISA口座を開設している金融機関は、投資信託を積み立てする窓口になっているにすぎず、投資家のお金は販売会社を通じて信託銀行が「信託財産」として管理しています。

つまり金融機関側にはお金は一切預けていないことになります。これなら倒産しても影響はないでしょう。

仮に倒産しても購入した投資信託は、他の金融機関に移管されて引き続き運用可能です。つみたてNISA口座を開設している金融機関が倒産しても資産は守られます。

もちろん投資信託の販売会社も、投資信託の販売をしているだけで投資家の資産は預かっていません。

信託銀行が倒産した場合

信託銀行は投資家から預かった資産を「信託財産」として管理しています。しかしこの「信託財産」を直接投資するわけではなく、同額の資産で運用して「信託財産」とは別管理が義務付けられています

この「信託財産」を投資にも会社経営にも使用することはできませんので、もし仮に信託銀行が破産をしても「信託財産」は手付かずのまま保護されています。

このようにどの会社が倒産したとしても、投資家の資産は必ず守られる仕組みがあります。

不正ログイン対策でアカウントを保護する

楽天証券では第三者による不正出金を防ぐため、出金先口座をお客様があらかじめご登録された金融機関のみに限定しています。出金先口座は変更可能ですが、お客様と口座名義人が異なる口座には変更できません。なお、カスタマーサポートセンターへご連絡いただくことで、出金先口座の変更機能にロックをかけることができます。

引用元: 楽天証券

コナツ
アカウント乗っ取りってよく聞くけど…
楽天証券を例に解説するよ
ショウシ

もしつみたてNISA口座を開設している金融機関のアカウントが乗っ取られた場合、不正に出金されてしまう被害の発生が想定されます。しかし楽天証券では異なる名義の口座への出金は不可となっており、もしもの時のために変更できないようにロックをかけることも可能です。

不正に出金できなくても自身でアカウントはしっかり保護しておきましょう。

もちろん各金融機関でも暗号化や認証で不正ログインを検知する仕組みを設けていますが、自身でセキュリティ意識を持ち不正アクセスの対策を行っておくことが1番重要です。

今回は簡単にできるセキュリティ対策を、楽天証券を例にしてご紹介します。

自身でできる不正アクセス対策

  • 前回ログイン日時の把握と出金時の通知を設定
  • ウィルス対策を行う
  • パスワードの管理とパソコン・スマホのロック

前回ログイン日時の把握と出金時の通知を設定

楽天証券にログインすると前回ログインした日時が表示されます。

もし前回ログイン日時が見に覚えのない日付になっていたら不正ログインが疑われます。楽天証券にログインした際は必ず前回ログイン日時を確認しましょう

また楽天証券では出金依頼があると登録されたメールアドレスに出金通知が送信されます。こちらも必ず連絡がとれるメールアドレスを登録しておき、出金が発生した場合はすぐに気がつけるようにしておきましょう

日頃からのセキュリティ意識が大切です。

ウィルス対策を行う

  • OSを最新版に保つ
  • ウィルス対策ソフトをインストールする
  • 見知らぬメールは開かない

使用するパソコン・スマートフォンはOSを最新の状態にして、セキュリティ対策を行っておきましょう。最新のウィルス対策が入ってるOSの方がウィルスに感染する可能性は低くなります。

また不審なメールや添付ファイルは開かないようにしましょう。もしかしたらウィルスに感染したファイルかもしれません。

ウィルス対策は自身で普段から気をつけておきましょう

パスワードの管理とパソコン・スマホのロック

  • 容易に推測できないパスワードを設定する
  • パソコン・スマートフォンにパスワードロックをかける
  • パスワードは定期的に変更する

使用するパソコンやスマートフォンは必ずパスワードでロックをかけ、他の人が触ることができないようにしましょう。パソコンやスマートフォンを不正に操作をされる被害は近年増加傾向にあります。

またパスワードは定期的に変更してセキュリティ対策を行っておきましょう。できればパスワードは楽天証券以外のアカウントと共通ではないものを設定しておくとベストです。

パスワード管理はめんどくさく思われがちですが、不正アクセスの被害は「自分は大丈夫」という思い込みから発生します

つみたてNISAのメリットは?

コナツ
つみたてNISAって何がいいんだろう?
つみたてNISAのメリットを解説するよ
ショウシ

つみたてNISAのメリット

  • 利益をそのまま受け取れる(非課税)
  • 非課税期間が長く長期運用に向いている
  • 低コストなインデックスファンドに投資できる

つみたてNISAのリスクがわかった所で、つみたてNISAのメリットをおさらいしましょう。

つみたてNISAは年間40万円と掛け金に上限はありますが、運用益がすべて非課税になるお得な制度です。

投資を始めるならまずは非課税で運用できるつみたてNISAがおすすめです。さらに楽天証券なら毎月の積み立てでお得に楽天ポイントを獲得することもできます。

運用期間は20年と比較的長いため将来への資産形成にはもってこいの制度です。将来のお子様の進学費用や老後資金のためにも今から積み立てしておきましょう。

投資と聞くと初心者はとっつきにくいかもしれませんが、投資信託は先程紹介した銘柄に思考停止で積み立てしておけば問題ありません。

今とても注目されているお得な制度ですので、ぜひ今から始めておきましょう。

まとめ:つみたてNISA(積立NISA)のリスクと安全策をわかりやすく解説

つみたてNISAのリスクと安全策はいかがだったでしょうか。

これからつみたてNISAを始めるなら、楽天証券が1番お得になっています

ノーリスクで1%の還元があるのは非常にお得ですし、貯まったポイントは特定口座で投資信託を買うこともできます

これからつみたてNISA口座を開設する方、他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している方は 、ぜひ楽天証券でつみたてNISA口座を開設してみてください。

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コナツ
お得って言葉に弱いんだニャ・・・
必ず貰えるのは嬉しいね
ショウシ

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  • この記事を書いた人

ショウシ

資産運用だけで生きることを目指す兼業FXブロガー 資産運用のノウハウを提供するブログを執筆しています お金に関することを記事にしています

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