つみたてNISA

【税金なし】つみたてNISA(積立NISA)の確定申告が必要?税金まわりをわかりやすく解説

更新日:

今回はつみたてNISAの税金まわりについてわかりやすく解説します。

つみたてNISAは運用益が非課税となり年末調整も確定申告も必要ありませんので、初心者でも始めやすい投資です。

これから投資デビューをしたい方は、ぜひこのお得な制度を活用してください。

つみたてNISAは運用益が非課税となり、年末調整も確定申告も必要ありませんので、初心者でも始めやすい投資です。

投資初心者でも少額からインデックス投資を始めることができますので、ぜひこの機会に始めてみてください。

本記事の内容

  • つみたてNISAは年末調整・確定申告は不要
  • つみたてNISAの運用益は非課税
  • つみたてNISAと特定口座の違い
  • 節税ならiDeCoがおすすめ

つみたてNISA(積立NISA)の税金まわりをわかりやすく解説!確定申告も年末調整も不要

項目 つみたてNISA制度
対象者 日本在住の20歳以上のすべての人
非課税対象 分配金と運用益
口座解説可能数 1人1口座
年間投資上限 40万円まで
非課税期間 最長20年
コナツ
確定申告は難しそうでよくわからない…
安心して!つみたてNISAは確定申告不要だよ
ショウシ

つみたてNISAについておさらいしましょう。つみたてNISAは運用益が非課税になり確定申告は不要でお得な制度です。

本来の資産運用では利益に対して20.315%の税金が課税されますが、

つみたてNISA制度で利益が出て儲けていても、黙っていて問題ありませんのでご安心ください

もしiDeCoを運用している方は年末調整や確定申告は必要になります。

つみたてNISA制度は掛け金に対しては非課税になりませんので、年末調整や確定申告は必要がないわけですね。

iDeCoとつみたてNISAの違いはよく覚えておいてください。つみたてNISAは運用益のみ非課税になります。

証券口座で開設できる口座種類と税金区分を解説!NISA口座以外は税金がかかる

口座の種類 確定申告 税金区分
つみたてNISA口座 不要 非課税
NISA口座 不要 非課税
特定口座(源泉徴収あり) 不要 申告分離課税
特定口座(源泉徴収なし) 必要 申告分離課税
一般口座 必要 申告分離課税
コナツ
確定申告が必要な口座もあるんだね!
一般口座や特定口座(源泉徴収なし)は上級者向けだよ
ショウシ

楽天証券を例にとって解説しましょう。証券口座の種類は上記4種類の口座開設が可能です。

つみたてNISA口座とNISA口座については非課税となりますが、通常は株や投資信託の税金は申告分離課税に該当します。

正確には配当金に対しては総合課税を選ぶこともできますが、つみたてNISAの場合は配当金についてはほぼないので、ここでは割愛します。

一般的に株や投資信託の税金は申告分離課税と覚えておきましょう。

ちなみにFXは雑所得となり、こちらも申告分離課税です。

株・投資信託の利益は申告分離課税に該当する

利益の種類 所得の区分 課税方法
売却益(償還含む) 譲渡所得 申告分離課税
配当益 配当所得 申告分離課税
(総合課税も選択可)

株や投資信託で得た利益は、「譲渡所得」と「配当所得」に該当します。

この2つは源泉徴収ありの口座を選択している場合には、自動的に利益から源泉徴収されて納税されます

源泉徴収は非常に楽ですが、会社員の方は20万円以下の利益の場合は申告不要なケースもあります。

上級者向けですが年間の利益が20万円以下なら税金を支払う必要がないのに、源泉徴収で支払っている場合もあります。

株・投資信託の利益は税率20.315%の税金がかかる

居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者が、一定の先物取引の差金等決済をした場合には、その先物取引に係る事業所得の金額、譲渡所得の金額及び雑所得の金額の合計額(以下、この合計額を「先物取引に係る雑所得等の金額」といいます。)については、他の所得と区分して、所得税15%(他に地方税5%)の税率による申告分離課税となります。

引用元:国税庁

コナツ
税率は何%なんだろう?
申告分離課税は一律で20.315%だよ
ショウシ

株・投資信託で得た利益は「譲渡所得」に該当します。「譲渡所得」は申告分離課税により申告して税金が徴収されます。

申告分離課税とは、給料所得など他の収入とは別口で徴収される税金であると覚えておきましょう。

この申告分離課税には一律で20.315%(所得税+復興特別15.315% + 地方税5%)の税金が課税されます。ここで課税されるお金は運用益に対して課税されます。

課税されるのは掛け金の方ではありませんので注意してください。

例えば、100万円を運用して10万円の利益が出た場合は110万円に課税されるわけではなく、運用益の10万円に課税され、20,315円の税金を支払います

申告分離課税の計算例掛け金 : 100万円 運用益:10万円
支払う税金: 10万円 × 20.315% = 20,315円
利益         : 10万円 - 20,315円 = 79,685円

これをつみたてNISAで運用した場合は、運用益が非課税になります。

つまり例の通りの計算では、利益の10万円がそのまま利益として受け取れるわけです。

つみたてNISAが非常にお得な制度であることが、よくわかるでしょう。

さらにつみたてNISAを楽天証券で始めると1%のポイント還元が受けられ、つみたてNISAがよりお得な制度となります。

つみたてNISAで積み立てするなら、ぜひ楽天証券で始めましょう。

楽天証券については他記事で詳しく紹介しています。

楽天証券

つみたてNISA口座と特定口座の違いを比較!つみたてNISA口座では投資信託しか売買できない

コナツ
つみたてNISAってすごいお得だね!

特定口座との違いを解説するよ
ショウシ

つみたてNISAと特定口座の違い

  • つみたてNISAは掛け金に上限と取扱商品に制限がある
  • つみたてNISAは損益通算ができない
  • つみたてNISAは繰越控除ができない

特定口座と比較したつみたてNISA口座の特徴を解説します。

そもそもつみたてNISAの運用益は非課税なので、申告時に配当控除等は受けることができません。総合課税として申告する方は注意してください。

つみたてNISAは掛け金に上限と取扱商品に制限がある

項目 つみたてNISA制度
年間投資上限 年間40万円まで
取扱商品 投資信託
(厳選した156種+ETF3本)
(2019/04時点)

つみたてNISA口座では年間40万円までの掛け金に上限があります。

つみたてNISA口座では各金融機関で積み立て上限を超えないように設定ができますが、もし年間40万円を超えた分は特定口座で積み立てされますので注意が必要です。

非課税かと思っていたら特定口座で課税され、源泉徴収されてしまいます。

さらにつみたてNISA口座では投資対象は金融庁が厳選した、142本のインデックス投資信託と17本のアクティブ運用投資信託と、ETF3本に限られます。(2019年4月時点)

つみたてNISA口座で扱っている場合は対象外の投資信託を選ぶことはできませんので、「選んだら対象外だった」ということはありませんので安心してください。

つみたてNISAは運用益が非課税になるお得な制度なので、投資対象の投資信託も低コストで利回りの良い商品を選ぶといいでしょう。

つみたてNISAのおすすめ銘柄については他記事でまとめています。

つみたてNISAは損益通算ができない

特定口座で運用している場合、その年の他の投資で得た利益と損失を損益通算することができます。

つみたてNISAは運用益が非課税なので税金がかかりませんが、運用益がマイナスでも他の投資や他の年度と通算することができません。

そもそも税金を払っていないので、損益通算が使えないということになります。

つみたてNISAはマイナスになった場合の救済がほぼないということもデメリットになります。

デメリットについてもよく理解しておきましょう。

つみたてNISAは繰越控除ができない

特定口座で運用している場合、損益通算後に控除し切れない損失は、翌年移行3年間に渡って繰越控除することができます。

つみたてNISAは運用益がマイナスでも、損益通算も繰越控除もできませんので注意が必要です。

つみたてNISAは損益通算同様に繰越控除においても、マイナスになった場合の救済がほぼないというデメリットになります。

こちらの繰越控除もデメリットとしてよく理解しておきましょう。

つみたてNISAは節税になる?節税ならiDeCo(イデコ)を始めよう

コナツ
つみたてNISAで節税できる・・・

節税に適した制度は他にもあるよ
ショウシ

つみたてNISAは運用益が非課税になりますが、掛け金については控除できませんので節税効果は薄いでしょう。

今払っている税金が高いと感じる方は、節税効果が高いものに投資しましょう。節税を考えるならまずはiDeCoを始めましょう

iDeCoは60歳まで資金を引き出すことはできませんが、運用益だけでなく掛け金に対しても非課税になる税制面がとても優れた制度です。

iDeCoについては他記事で詳しく紹介しています。

つみたてNISAのメリットは?

コナツ
つみたてNISAって何がいいんだろう?
つみたてNISAのメリットを解説するよ
ショウシ

つみたてNISAのメリット

  • 利益をそのまま受け取れる(非課税)
  • 非課税期間が長く長期運用に向いている
  • 低コストなインデックスファンドに投資できる

つみたてNISAのアクティブファンドがわかった所で、つみたてNISAのメリットをおさらいしましょう。

つみたてNISAは年間40万円と掛け金に上限はありますが、運用益がすべて非課税になるお得な制度です。

投資を始めるならまずは非課税で運用できるつみたてNISAがおすすめです。さらに楽天証券なら毎月の積み立てでお得に楽天ポイントを獲得することもできます。

運用期間は20年と比較的長いため将来への資産形成にはもってこいの制度です。将来のお子様の進学費用や老後資金のためにも今から積み立てしておきましょう。

投資と聞くと初心者はとっつきにくいかもしれませんが、投資信託は先程紹介した銘柄に思考停止で積み立てしておけば問題ありません。

今とても注目されているお得な制度ですので、ぜひ今から始めておきましょう。

まとめ:つみたてNISA(積立NISA)の確定申告が必要?税金まわりをわかりやすく解説

つみたてNISAの税金と確定申告はいかがだったでしょうか。

つみたてNISAは運用益が非課税となり年末調整も確定申告も必要ありませんので、初心者でも始めやすい投資です。

これから投資デビューをしたい方は、ぜひこのお得な制度を活用してください。

これからつみたてNISAを始めるなら、楽天証券が1番お得になっています

ノーリスクで1%の還元があるのは非常にお得ですし、貯まったポイントは特定口座で投資信託を買うこともできます

これからつみたてNISA口座を開設する方、他社でつみたてNISAもしくはNISA口座を開設している方は 、ぜひ楽天証券でつみたてNISA口座を開設してみてください。

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コナツ
お得って言葉に弱いんだニャ・・・
必ず貰えるのは嬉しいね
ショウシ

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  • この記事を書いた人

ショウシ

資産運用だけで生きることを目指す兼業FXブロガー 資産運用のノウハウを提供するブログを執筆しています お金に関することを記事にしています

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