こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はSBI証券で買うiDeCo(イデコ)のおすすめ商品・銘柄を解説します。
私もイデコに毎月5,000円程度積み立てして、老後にコツコツ備えています。
税制優遇がお得で節税にもなりますので、定年までじっくり運用していく予定です。
▼イデコの運用状況
SBI証券はeMAXIS Slimシリーズの取り扱いもあり、加入者数No.1の金融機関です。
イデコを始めるならeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある、マネックス証券かSBI証券にしておいて間違いないです。
私は唯一eMAXIS Slim 全世界株式がある、マネックス証券でイデコを運用しています。
これからイデコ口座を開設する人は 、マネックス証券でイデコ口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- SBI証券のイデコは、手数料最安で運用できる
- eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
- SBI証券で扱うイデコの投資信託一覧
iDeCoを詳しく知る
\iDeCoを基礎から知る/
ぶっちゃけSBI証券のiDeCo(イデコ)ってどうなの?eMAXIS Slimシリーズで低コスト運用ができる
マネックス証券 |
SBI証券 |
楽天証券 |
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おすすめ投資信託① | iFree NEXT NASDAQ100 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く) | たわらノーロード先進国株式 |
おすすめ投資信託② | eMAXIS Slim 全世界株式 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド |
おすすめ投資信託③ | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | eMAXIS Slim 先進国インデックス/米国株(S&P500) | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
おすすめ投資信託④ | eMAXIS Slim 先進国インデックス/米国株(S&P500) | ひふみ年金 | 楽天・インデックス・バランス |
大手ネット証券の3社でイデコ口座を比べると、上記4つの銘柄がオススメ。
イデコ口座を開設する証券会社によっては、ここで紹介する銘柄がない可能性もありますがご了承ください。
イデコを始めるならマネックス証券かSBI証券にしておけば、投資信託のラインナップは豊富です。
eMAXIS Slimシリーズはインデックスファンド最強と言っても過言ではありませんから、選んでおいて間違いないはず。
つみたてNISAでも多くの人が選んでいる、超優良銘柄ですよ。
ココがポイント
- SBI証券でもeMAXIS Slimシリーズが選べる
- マネックス証券かSBI証券がオススメ
全世界株式は「eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く)」しかない
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
買える証券口座 | 楽天証券 、 SBI証券 |
つみたてNISAで選ぶ投資信託の中で、1番おすすめが、全世界株式(オールカントリー)です。
これ1本を買うだけで全世界の株式に投資することになりますので、下落のリスクも少なくて何よりカンタンです。
ポートフォリオもリバランスも不要ですので、あとはほったらかしでOKです。
なぜならこれ1本で世界中の株式へバランスよく投資しているので、これ1本でリスクヘッジできています。
実質コストも最安値レベルで、多くの資産運用アドバイザーはこれ1本への投資をおすすめしています。
特にeMAXIS Slim オールカントリーは、他の全世界に投資する銘柄の中でも信託報酬は最安になります。
比較的新しい銘柄で、登場当初は多くの人がこちらのオールカントリーに鞍替えしました。
ココがポイント
- eMAXIS Slimシリーズは、投資信託の中でも手数料は最安
- オールカントリーは、これ1本で世界中の株式に投資してくれる
イデコでもハイテク株に投資して利益を伸ばす
引用元:ETFreplay.com
- ナスダックはIT関連株を集めた指標
- マイクロソフト、インテル、シスコシステムズを含め、多くのハイテク関連企業が集まっている
- ハイリスク・ハイリターン
こちらはETFですが、eMAXIS Slim シリーズで積み立てできる銘柄と、インデックスを比較してみましょう。
全世界株式や米国株(S&P500)でも確かに右肩上がりで上がっていきますが、長期的に見ればナスダックの方がパフォーマンスが高い結果となります。
特にGAFAと呼ばれる米国の巨大企業は発展を続けてきていますので、ナスダックの方が伸びが大きいんですね。
パフォーマンスが大きいということは乱高下するリスクもありますが、長期的に見れば無視できます。
イデコでは60歳までの長期運用になりますから、多少リスクを取っても安定した運用ができるかと思います。
僕は「eMAXIS Slim」と「iFree NEXT NASDAQ100」の2つに投資しています。
ナスダック1本だとリスクに多少不安がありますが、低コストで利益が出やすいeMAXIS Slimと合わせれば、積み立てもしやすいかと思います。
イデコでeMAXIS Slimシリーズとナスダックの両方に投資できるのは、マネックス証券だけです。
イデコを始めたい人は、ぜひマネックス証券で始めてみてくださいね。
iDeCo(イデコ)で金融機関を選ぶポイントは?手数料・投資信託の銘柄に注意して選ぶ
▼イデコの金融機関を選ぶポイント
- 運用手数料が最安であること
- 低コストの投資信託の取り扱いがあること
イデコの手数料とは?運用手数料が無料のネット証券を選ぶ
金融機関 | 運用中手数料 | 移管時手数料 |
マネックス証券 | ¥0円 | ¥4,320円/回 |
SBI証券 | ¥0円 | ¥4,320円/回 |
楽天証券 | ¥0円 | ¥4,320円/回 |
ゆうちょ銀行 | ¥255円 | ¥0円 |
三井住友銀行 | ¥255円 | ¥0円 |
イオン銀行 | ¥0円 | ¥0円 |
イデコでは、毎月運用に手数料がかかります。
ネット証券の多くは運用中手数料は¥0円で、国民年金連合等に支払う最低金額である¥167円で運用が可能です。
しかしイデコ口座を他の金融機関へ移管する場合には、手数料がかかります。
唯一、イオン銀行は運用中手数料も移管時手数料も無料ですが、低コストな銘柄を選ぶならたわらノーロードしかなくラインナップが十分ではなく、現状ではおすすめできません。
移管時手数料はイデコ口座を移管しなければ発生しませんので、手数料がかかるからと言ってさほど気にしなくても問題ないでしょう。
重要なのは、加入時・運用中・受け取る時の手数料の3つです。
さらに詳しく
- イデコの手数料はネット証券なら、ほとんど最安で運用できる
- どこで口座開設しても、国民年金連合基金への手数料は発生する
低コストのインデックスファンドで運用する
イデコは長期投資で投資信託に積み立てしていきますので、投資信託の運用報酬も運用期間中はずっとかかります。
結論から言うと、手数料がかかるイデコでは投資信託においても、低コストなインデックスファンドを選ぶべきです。
手数料が高いと運用管理手数料と投資信託の信託報酬で、手数料負けしてしまう可能性が高いからです。
具体的には低コストで有名な、eMAXIS Slimシリーズの取扱いがあるかどうかが、イデコ口座選びにおいて重要なポイントです。
eMAXIS Slimシリーズが扱えるのは、現状ではマネックス証券かSBI証券の二社だけです。
【2020年1月追記】マネックス証券が、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の取り扱いを開始しました。
つみたてNISAでもおすすめしていますが、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は1本で世界中の株式に分散投資できるので、おすすめしています。
私もeMAXIS Slim オールカントリーに、つみたてNISAもイデコもこれ1本で積み立てしました。
ほったらかしで運用したい人には、全世界株式は最適な銘柄です。
ココがポイント
- eMAXIS Slimシリーズが扱えるのは、現状ではマネックス証券かSBI証券の二社のみ
- 全世界株式は、これ1本で世界中の株式に分散投資してくれる
iDeCo(イデコ)でSBI証券を選ぶ理由は?eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
おすすめ度:
公式ページ: https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/ideco_top.html
▼SBI証券でイデコを始めるメリット
- イデコの運用手数料が最安
- eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
- イデコ加入者数No.1の実績
SBI証券のイデコは、加入者数No.1の実績があります。
多くの人がSBI証券でイデコを運用していて、eMAXIS Slim シリーズも選べて投資信託の銘柄も、低コストのインデックスファンドが揃っています。
eMAXIS Slim シリーズは手数料最安の投資信託なので、これに積み立てする方がメリットは大きいです。
しかし欲を言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く)しかなくて、ちょっと残念。
日本も世界第二位の先進国で、バブル崩壊で下がったものの、株価は右肩上がりで上昇しています。
わざわざ日本を除く意味はないので、できれば普通の全世界株式を選びたい所です。
eMAXIS Slim 全世界株式は現状はマネックス証券のみ取り扱いがあるので、口座開設するならマネックス証券の方が上手。
私もマネックス証券で、eMAXIS Slim 全世界株式に1本投資でほったらかし運用しています。
ココがポイント
- SBI証券なら、eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
- 全世界株式は、日本を除くしかない
イデコの運用手数料が最安
iDeCoでは、「運営管理手数料」がかかる金融機関もありますが、SBI証券では、年金資産残高にかかわらず、どなたでも運営管理手数料は無料です。
引用元: SBI証券 iDeCo
イデコでは運用中に毎月、国民年金連合基金に¥105円と事務委託先金融機関に¥66円の、合計¥171円が毎月かかります。
金融機関によっては手数料が高い場合もありますが、マネックス証券では最安の¥171円/月で運用ができます。
手数料は安い方がいいので、できるだけ手数料が安い金融機関を選んでください。
しかし低コストなネット証券なら、イデコの手数料は最安です。
間違っても、銀行窓口でイデコ口座を開設してはいけません。
毎月手数料がかさむとその分だけ利益が出しづらいので、必ず手数料最安のネット証券で口座開設してください。
ココがポイント
- イデコは金融機関に関わらずどこで始めても、毎月171円の手数料がかかる
- ネット証券なら、だいたい手数料は最安で運用できる
eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
SBI証券では低コストで有名なeMAXIS Slimシリーズの取扱いがあり、低コストな銘柄が揃っています。
投資信託においては低コストな銘柄に投資することが、長期運用では重要なポイントです。
イデコでは割と手数料がかさみますので、手数料が高い銘柄だと手数料負けの可能性があります。
低コストのインデックスファンドに積み立てすることは、手数料のかかるイデコでは必須条件です。
マネックス証券では、eMAXIS Slim シリーズの種類も豊富なので、選ぶ銘柄がないということはないですよ。
ココがポイント
- eMAXIS Slimシリーズは、コスト最安の投資信託シリーズ
- eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがあるのは、マネックス証券とSBI証券のみ
イデコ加入者数No.1の実績
SBI証券は銀行やネット証券含めたイデコの加入者数がNo.1の実績があります。【2020年05月時点】
多くの人が選んでいるということは、安心感がありますね。
SBI証券といえばネット証券の先駆けなので、聞いたことない人はいないほどです。
つみたてNISAでは楽天ポイントの貯まる楽天証券にポイント面で負けていますが、イデコではネット証券なら手数料も同じ程度でポイントが貯まるネット証券は今の所はないです。
低コスト銘柄が揃っているネット証券で開設しておくのが、現状のベストアンサーになっています。
eMAXIS Slimシリーズの扱いがあるマネックス証券か、SBI証券がベストでしょう。
実績を重視する人は、SBI証券でイデコ口座を開設してみてください。
ココがポイント
[
- 現状はSBI証券でイデコ口座を開設している人が多い
- eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある
/st-cmemo]
【2020年1月追記】マネックス証券のiDeCo(イデコ)口座でeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の取り扱い開始
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
買える証券口座 | マネックス証券 iDeCo |
2020年1月から、マネックス証券でeMAXIS Slim オールカントリーの取り扱いを開始しました。
eMAXIS Slim オールカントリーは2019年のFunds of the yearに選ばれた、つみたてNISAでも多くの人が選んでいる銘柄です。
オールカントリーはこれ1本で世界中の株式に投資してくれる銘柄で、ポートフォリオも不要ですよ。
私もつみたてNISAで、eMAXIS Slim オールカントリー1本に積み立てしています。
オールカントリーの中でもeMAXIS Slimシリーズは、コストが最安で利益が出しやすい銘柄です。
初心者は迷ったら、これ1本にしておいて間違いないですよ。
ココがポイント
- マネックス証券なら、eMAXIS Slim シリーズの取り扱いがある
- eMAXIS Slim 全世界株式は、マネックス証券だけ
なぜ全世界株式(オールカントリー)なの?特に米国株は開始以来ずっと上昇を続けている
日本株はバブル期の高値をずっと更新できずにいて、伸び悩んでいるので投資には不向きなんですね。
一方有名な米国株は、開始以来ずっと最高値を更新し続けていて、投資家の中でも米国株1本でいいという意見も多いです。
しかし1本投資はさすがにリスクがあるので、そこで全世界株式というわけなんですね。
地理的に投資先を分散しておくことで、リスクヘッジできるというわけです。
全世界株式といっても、半分近くは米国株が占めるのでほぼ米国株ですが、1本投資よりはリスク低めで運用できます。
eMAXIS Slim オールカントリーは、現状はマネックス証券でしかイデコ口座で運用はできません。
現状のイデコの最適解はマネックス証券ですので、イデコを始めたい人はマネックス証券で積み立てを始めましょう。
SBI証券で買うiDeCo(イデコ)のおすすめ投資信託銘柄・商品4選
▼SBI証券でおすすめの投資信託4選
- eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス / 米国株(S&P500)
- ひふみ年金
eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く)
銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1144%/年 |
SBI証券のイデコ口座では、eMAXIS Slim オールカントリーはなく、日本を除く方の銘柄があります。
オールカントリーは世界中の株式に投資することがメリットですので、わざわざ日本を除く意味はないですね。
だからこそ、おすすめは通常の全世界株式(オールカントリー)です。
しかしSBI証券のイデコでは選べないのが残念です。
eMAXIS Slim オールカントリーは、マネックス証券で選んでください。
ココがポイント
- SBI証券で選ぶなら、全世界株式(日本を除く)
- わざわざ日本を除く理由はない
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
銘柄 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1512%/年 |
初心者に最もおすすめしたいのが「バランス型」の投資信託です。
リスクを抑えて運用したい人はバランス型で多くの資産へ分散投資しておくと、リスクヘッジになります。
中でもeMAXIS SlimシリーズのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、他のバランス型ファンドに比べても信託報酬が安くて最高ですね。
バランス型は投資信託の中では定番中の定番で、昔からこれ1本でいいという人も多いです。
その分値動きはマイルドですが、暴落にも強い銘柄です。
私もeMAXIS Slim 全世界株式が出る前はこれ1本でしたが、eMAXIS Slim 全世界株式に鞍替えしました。
それでも株式1本ほどリスクを取りたくない人は、このバランス型にしてください。
ココがポイント
- バランス型は、昔から人気の高い種類
- eMAXIS Slim バランスなら、バランス型の中で手数料最安
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス / 米国株(S&P500)
銘柄 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.11772%/年 |
イデコを運用するならおすすめしたいのが「eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド」です。
低コストで有名なeMAXIS Slimシリーズの1つであり、投資先は先進国株式に限られますので、リターンを積極的に狙う銘柄です。
先進国株式と言っても中身はほとんど米国株ですが、他の国にも投資している分、分散効果があります。
長期的に見て1番リターンが高いのは先進国株式と言われているので、リターンも期待できます。
株式1本に投資している分、暴落時にはマイナスになる可能性もありますが、長期投資では淡々と積み立てすれば、リスクも下がります。
60歳になるまで運用しなくてはならないイデコなら、長期投資の効果が高いので、先進国株式1本を選ぶのもアリです。
もちろんeMAXIS Slim シリーズなら、手数料は最安で運用できます。
ココがポイント
- 先進国株式は、長期的に見てリターンが1番高いと言われている
- 長期的に積み立てしていけば、リスクも下がる
ひふみ年金
銘柄 | ひふみ年金 |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.3834〜0.4914%/年 |
高利回りでアクテイブファンドの中でも人気No.1のひふみシリーズから、イデコでも購入可能なひふみ年金もあります。
ひふみ年金はひふみシリーズのイデコ専用銘柄で、中身はひふみプラスとほぼ同じです。
ひふみシリーズは東証株価指数を圧倒的に上回るリターンを出すことで、透明性の高い運用で人気を集めています。
アクテイブファンドは歴史的に見てインデックスファンドに勝ったことはないですが、それでもひふみを選びたい人が多いです。
アクテイブファンドを選ぶなら、まずはひふみを選んでみてください。
ココがポイント
- 人気のひふみシリーズも、イデコ口座で取り扱いがある
- アクテイブファンドを選ぶなら、まずはひふみを選ぶ
SBI証券iDeCo(イデコ)で扱う投資信託一覧【計83本】
投資先 | 銘柄・商品 | 純資産(百万円) 2021/01時点 |
国内株式 | SBITOPIX100・インデックスファンド | 6,118 |
野村DC・JPX日経400ファンド | 521 | |
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | 23,435 | |
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 8,421 | |
<購入・換気手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド | 6,211 | |
DCニッセイ日経225インデックスファンドA | 3,919 | |
フィディリティ・日本成長株・ファンド | 354,813 | |
日本株式スチュワードシップ・ファンド | 1,014 | |
野村リアルグロース・オープン | 25 | |
ひふみ年金 | 22,378 | |
SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ | 4,206 | |
つみたて椿 | 76 | |
みのりの投信 | 1,098 | |
国内債券 | 三菱UFJ国内債券インデックスファンド | 33,092 |
eMAXIS Slim 国内債券インデックス | 4,558 | |
国内REIT | <購入・換気手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド | 10,461 |
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA | 2,198 | |
海外株式 | EXE-i先進国株式ファンド | 8,490 |
朝日Nevestグローバル バリュー株オープン | 51,015 | |
<購入・換気手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 120,275 | |
DCニッセイ外国株式インデックス | 22,183 | |
DC外国株式インデックスファンド | 11,943 | |
eMAXI Slim 先進国株式インデックス | 45,102 | |
eMAXI Slim 全世界株式(除く日本) | 5,925 | |
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド | 10,243 | |
EXE-iグローバル中小株式ファンド | 6,004 | |
SBI・全世界株式インデックス・ファンド | 2,603 | |
キャピタル世界株式ファンド | 3,319 | |
セゾン資産形成の達人ファンド | 73,905 | |
iFreeNYダウ・インデックス | 10,620 | |
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド | 1,605 | |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 19,609 | |
EXE-i新興国株式ファンド | 9,022 | |
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド | 18,996 | |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 16,118 | |
海外債権 | SBI-PIMCO 世界債券アクティブファンド | 23 |
野村外国債券インデックスファンド | 33,556 | |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 4,146 | |
iFree 新興国債権インデックス | 2,871 | |
三菱UFJDC新興国債権インデックスファンド | 6,506 | |
海外REIT | 三井住友DC外国リートインデックスファンド | 3,660 |
コモディティ | 三菱UFJ純金ファンド | 20,746 |
バランス型 | DCインデックスバランス(株式20) | 5,036 |
野村DC運用戦略ファンド | 23,452 | |
SBIグローバル・バランス・ファンド | 136 | |
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | 177,187 | |
DCインデックスバランス(株式40) | 6,732 | |
iFree 8資産バランス | 13,539 | |
iFree 年金バランス | 172 | |
DCインデックスバランス(株式60) | 8,588 | |
SBI資産設計オープン(資産成長型) | 29,402 | |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 26,369 | |
DCインデックスバランス(株式80) | 6,686 | |
セレブライフ・ストーリー2025 | 1,141 | |
セレブライフ・ストーリー2035 | 14,316 | |
セレブライフ・ストーリー2045 | 1,112 | |
セレブライフ・ストーリー2055 | 559 |
SBI証券のイデコ口座で買える投資信託は、全83本のラインナップです。(2021年06月時点)
イデコ口座は元々投資信託が少なめですが、マネックス証券は多い方です。
人気の高いeMAXIS Slimシリーズなど、低コストな銘柄が多いのでどれを選んでも間違いないでしょう。
まずは人気のeMAXIS Slimシリーズに積み立てして、最安手数料で運用してください。
ココがポイント
- SBI証券ならeMAXIS Slim シリーズの取り扱いがある
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は、マネックス証券だけ
iDeCo(イデコ)にNASDAQ100(ナスダック)が登場!マネックス証券のイデコでナスダックに積み立てできる
2021年からマネックス証券のイデコで、ナスダックに連動する銘柄が登場しました。
iFreeNEXT Nasdaq100(ナスダック)は、ナスダックに連動するインデックスファンドで、信託報酬は0.495%でeMAXIS Slimに比べると少し高めです。
ナスダックに連動する投資信託は数が少ないので、貴重な銘柄です。
ナスダックとは米国株のハイテク株を集めた指標で、米国株全体の指標であるS&P500よりは乱高下しやすくてリスクがあります。
長期的に見れば短期的な値動きは無視できますし、自動的に長期的な運用になるイデコにナスダックはちょうどいいですよ。
ココがポイント
- ナスダックに連動する投資信託は、マネックス証券が初
- ナスダックは乱高下しやすいが、米国株の中でも特に伸びが期待できる
まとめ:SBI証券のiDeCo(イデコ)ってどうなの?オススメ銘柄と選ぶ理由を解説
SBI証券で買うイデコのおすすめ投資信託はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
SBI証券でイデコを始める理由 | eMAXIS Slim シリーズの取り扱いがある 加入者数No.1の実績 |
SBI証券のおすすめ銘柄 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く) eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド ひふみ年金 |
イデコを運用するなら | マネックス証券なら、eMAXIS Slimシリーズに積み立てできる 【2021年】ナスダック銘柄が登場 |
SBI証券はeMAXIS Slimシリーズの取り扱いもあり、加入者数No.1の金融機関です。
イデコを始めるならeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがある、マネックス証券かSBI証券にしておいて間違いないです。
SBI証券もおすすめの証券口座ですので、ぜひ選んでみてください。
イデコは節税効果が高くなっていて、サラリーマンでもできる節税としても有名です。
こちらもつみたてNISA同様、投資未経験の人にも簡単にできます。
ぜひイデコを毎月少額で構いませんので今のうちから始めておきましょう。
【イデコ】おすすめの金融機関まとめ記事
イデコについては、理解できましたか?
イデコは自分年金が作れる節税になる制度なので、年金2,000万円不足問題で気になっている人は、おすすめの金融機関でイデコを始めてみてください。
イデコについてのまとめ記事です。イデコについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。