こんにちは! ショウシ(@shouhi_zaiteku)です。
資産運用ブロガーとして、資産運用やお得情報をわかりやすく解説しています。
今回はiDeCo(イデコ)で買うおすすめ投資信託の銘柄4選と選び方を解説します。
私もイデコに毎月5,000円程度積み立てして、老後にコツコツ備えています。
税制優遇がお得で節税にもなりますので、定年までじっくり運用していく予定です。
▼イデコの運用状況
イデコで積み立てする投資信託は、必ず低コストのインデックスファンドに積み立てしてください。
手数料がかかるイデコでは、低コストな銘柄に積み立てしないと手数料負けの可能性もあります。
これからイデコ口座を開設する人は 、 マネックス証券 iDeCo でイデコ口座を開設してみてください。
先におすすめの資産運用について知りたい人は、「おすすめの資産運用」から読んでみてください。
本記事の内容
- イデコでは低コストのインデックスファンドに積み立てする
- eMAXIS Slim シリーズは、投資信託の中でも手数料最安の銘柄
- eMAXIS Slim シリーズの取り扱いがあるのは、マネックス証券とSBI証券だけ
iDeCoを詳しく知る
\iDeCoを基礎から知る/
iDeCo(イデコ)で買う投資信託は?おすすめネット証券のおすすめ銘柄4選
マネックス証券 |
SBI証券 |
楽天証券 |
|
おすすめ投資信託① | iFree NEXT NASDAQ100 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本を除く) | たわらノーロード先進国株式 |
おすすめ投資信託② | eMAXIS Slim 全世界株式 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド |
おすすめ投資信託③ | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | eMAXIS Slim 先進国インデックス/米国株(S&P500) | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
おすすめ投資信託④ | eMAXIS Slim 先進国インデックス/米国株(S&P500) | ひふみ年金 | 楽天・インデックス・バランス |
イデコで買うおすすめの投資信託4選をネット証券毎にまとめると、上記の4つがオススメ。
イデコ口座を開設する証券会社によっては、ここで紹介する銘柄がない可能性もありますがご了承ください。
イデコを始めるならマネックス証券かSBI証券にしておけば、投資信託のラインナップは豊富です。
つみたてNISAで有名な楽天証券はeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがなく、現状はマネックス証券とSBI証券に劣っています。
特にポイント投資もできないので、つみたてNISAと管理がわかりやすくなるメリットくらいですね。
それよりは低コストのインデックスファンドで利益を出さないと意味がないので、同時管理は気にしなくていいかと思います。
私もつみたてNISAは楽天証券で、イデコはマネックス証券ですが、ほとんどほったらかしなので気になりません。
迷った人は、マネックス証券で選んでみてください。
ココがポイント
- マネックス証券とSBI証券なら、投資信託のラインナップが豊富
- 楽天証券では、eMAXIS Slimシリーズの取り扱いがなく、1歩劣る
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
銘柄 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
投資先 | グローバル(日本を含む) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1512%/年 |
買える証券口座 | マネックス証券 iDeCo 、 SBI証券 iDeCo |
初心者に最もおすすめしたいのが「バランス型」の投資信託です。
リスクを抑えて運用したい人はバランス型で多くの資産へ分散投資しておくと、リスクヘッジになります。
中でもeMAXIS SlimシリーズのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、他のバランス型ファンドに比べても信託報酬が安くて最高ですね。
バランス型は投資信託の中では定番中の定番で、昔からこれ1本でいいという人も多いです。
その分値動きはマイルドですが、暴落にも強い銘柄です。
私もeMAXIS Slim 全世界株式が出る前はこれ1本でしたが、eMAXIS Slim 全世界株式に鞍替えしました。
それでも株式1本ほどリスクを取りたくない人は、このバランス型にしてください。
ココがポイント
- バランス型は、昔から人気の高い種類
- eMAXIS Slim バランスなら、バランス型の中で手数料最安
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス/米国株(S&P500)
銘柄 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス or 米国株(S&P500) |
投資先 | グローバル(日本を除く) |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.11772%/年 0.0968%/年 |
買える証券口座 | マネックス証券 iDeCo 、 SBI証券 iDeCo |
イデコを運用するならおすすめしたいのが、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」もしくは「eMAXIS Slim 米国株(S&P500)」です。
低コストで有名なeMAXIS Slimシリーズの1つであり、投資先は先進国株式に限られますので、リターンを積極的に狙う銘柄です。
先進国株式と言っても中身はほとんど米国株なので、米国株(S&P500)とはお好みで選ぶといいと思います。
長期的に見て1番リターンが高いのは先進国株式と言われているので、リターンも期待できます。
株式1本に投資している分、暴落時にはマイナスになる可能性もありますが、長期投資では淡々と積み立てすれば、リスクも下がります。
60歳になるまで運用しなくてはならないイデコなら、長期投資の効果が高いので、先進国株式1本を選ぶのもアリです。
もちろんeMAXIS Slim シリーズなら、手数料は最安で運用できます。
ココがポイント
- 先進国株式は、長期的に見てリターンが1番高いと言われている
- 米国株(S&P500)と、ほとんど組入銘柄は同じ
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
銘柄 | 楽天・全世界株式・インデックス・ファンド |
投資先 | 国内外株式 |
買付手数料 | 無料 |
信託財産留保額 | 無料 |
信託報酬 | 0.1296%/年 |
買える証券口座 | 楽天証券 、 SBI証券 iDeCo |
楽天インデックスファンドシリーズからおすすめは、楽天全世界株式インデックス・ファンドがおすすめです。
全世界株式はこれ1本に投資しておけばポートフォリオやリバランスは一切不要で、eMAXIS Slim 全世界株式同様に低コストで非常におすすめです。
投資初心者の人は思考停止で、全世界株式1本に投資しておけば間違いありません。
全世界株式ファンドはポートフォリオを信託銀行に任せるので、先進国株式のファンドなどに比べると信託報酬は高めな傾向にありますが、投資初心者がポートフォリオを組む手間を考えれば、非常に低コストなので十分に価値はあります。
しかし楽天インデックスファンドシリーズの実質コストは、eMAXIS Slimシリーズより割高です。
本当に低コスト銘柄に投資したい場合は、楽天証券では取扱いがありませんが、eMAXIS Slimシリーズの方が最安で運用できます。
ココがポイント
- 全世界株式はこれ1本で、世界中の株式に分散投資してくれる
- eMAXIS Slim オールカントリーの方が、低コストで運用できる
iDeCo(イデコ)の銘柄・商品の選び方は?低コストなインデックスファンドを選ぶ
▼イデコで積み立てする投資信託の選び方
- 信託報酬(手数料)が安いこと
- 純資産額が増加傾向にあること
- 複数の投資先に分散しているか
イデコで選ぶ投資信託は、必ず低コストのインデックスファンドにしてください。
イデコでは毎月最低でも171円の手数料を国民年金連合基金に支払わなければならず、手数料が割と高めです。
投資信託の信託報酬にも高い手数料を払うと、利益が手数料負けしてしまう可能性があるからです。
実際は、イデコ口座で選べる投資信託がかなり限られていますので、ほとんど選択肢はありません。
低コストのインデックスファンドを取り扱っている金融機関で口座開設して、手数料が安い銘柄を選んでください。
つみたてNISA同様に、人気の銘柄に積み立てしておけばOKです。
投資信託を選ぶポイントを解説しましょう。
ココがポイント
- イデコでは低コストの銘柄でないと、手数料負けする可能性がある
- 手数料が安い銘柄がある金融機関で、イデコ口座を開設する
信託報酬(手数料)が安いこと
イデコでは、共通して買付手数料は無料(ノーロード)になっています。
手数料がかかるコストはこの信託報酬のみですので、ここは非常に大事です。
信託報酬の差で、最終的な利益に大きく差が出る可能性があります。
手数料は基本的に払ってもいいことはありませんので、なるべくコストの安い銘柄を選ぶようにしましょう。
イデコでは人によっては20〜30年以上の長期運用になりますので、コスト面を重視して銘柄を選んでください。
ココがポイント
- イデコでは、毎月イデコの元締めの国民年金連合基金に手数料を払う
- 選んだ投資信託にも、毎月信託報酬として手数料を支払う
純資産額が増加傾向にあること
投資信託を定期的にチェックする場合は、純資産額が増加傾向にあるかチェックしてください。
相場は必ず上下するものですが、この純資産額は投資家の期待値を表します。
投資信託を選ぶ時には、必ずチェックしておいてください。
資金が枯渇すると運用自体がストップして、それ以上利益を生み出せない状況になりかねません。
具体的には人気の銘柄を選んでおけばほぼOKですが、チェックポイントとして見ておきましょう。
ココがポイント
- 純資産は投資家の期待値を表す
- 増加傾向にあれば、概ねOK
複数の投資先に分散していること
引用元:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
イデコを始めとする長期運用は、「長期・分散・積立」の3拍子が揃えて資産運用していくのが基本です。
資産運用において、投資先を分散してリスクを抑えて運用していきます。
もし投資先が偏ってリスクを取りすぎてしまい、暴落が発生すると大きく下がって元本割れしてしまう可能性が高くなります。
投資先はなるべく複数の資産に分けて、分散投資でリスクを抑えて運用した方が暴落に強くなります
具体的には全世界株式やバランス型など、複数の国や資産に投資しているものなら、それ1本で済むので簡単です。
初心者が選ぶなら、1本で世界中の株式に投資してくれる全世界株式か、すべての資産に投資してくれるバランス型がオススメです。
投資信託は分散投資しているか?という観点でも選んでみてください。
ココがポイント
- 長期・積立・分散で運用する
- 複数の投資先に分けて、リスク分散する
iDeCo(イデコ)で買うべき投資先は?中長期的にリターンを狙うなら株式に投資すべき
▼投資信託の資産クラスの種類
- 株式:企業が発行する株式を購入して、企業から配当金や売買益を得る
- 債券:国・地方公共団体・企業が、借り入れ目的で発行して利子や売買益を得る
- REIT:オフィスビル・マンションを購入して、家賃収入を得る
まず投資信託自体は資金を集めるための箱であり、投資信託は実際には企業の株式や債券などの、実際に金融商品へ投資しています。
投資信託によってどこに投資するかは決められていて、資産クラスと呼ばれています。
この資産クラスは大きく分けると、株式・債券・REITの3種類に分けられます。
投資信託といえど、実際にはアップルやトヨタなどの有名企業の株や、債券などの資産に投資しているわけです。
どこに投資しているかは、投資信託の目論見書に記載されていますので、確認してみると知ってる企業があるかもしれません。
ココがポイント
- 投資信託自体は、金融商品を入れる箱のようなもの
- 中身は、株式・債券・REITで構成されている
どの資産(アセット)クラスを選ぶべき?株式1本で積み立てする
資産クラス | 国内 | 海外 |
株式 | 日本企業の株式への投資を指す。 日本も先進国なので、株式の中ではミドルリスク・ミドルリターン |
海外企業の株式への投資を指す。 先進国・新興国によりリスクが変わり、長期的に見て先進国はミドルリスク・ミドルリターンであり、新興国はハイリスク・ハイリターン。 |
リート | 日本国内の不動産への投資を指し、主に家賃収入や売却益が収入源。配当利回りは高い傾向にあるがローリターン。 | 海外の不動産への投資を指し、主に家賃収入や売却益が収入源。ハイリスク・ローリターンであり、扱っている投資信託は少ない。 |
債券 | 日本債券への投資を指す。 ローリスク・ローリターン |
海外債券への投資を指す。 為替リスクが大きいものの、ローリスク・ローリターン。 |
結論から言うと、長期投資で選ぶべきなのは株式1本です。
株式に積み立てした場合と債券に積み立てした場合のシミュレーション結果は、図の通りです。
シミュレーションは2017年からですので2年と期間は短いですが、過去の実績からバックテストしているので信憑性は高い。
グラフを見て分かる通り、債券に積み立てしてもほとんど動いていません。
長期運用でも、債券では大きなリターンは狙えないんですね。
株式はリスクがある分だけ、リターンも高く伸びていきます。
ココがポイント
- 債券に投資する目的は、資産を減らさないこと
- REITはそもそも取り扱っている投資信託が少ないので、無視してOK
長期的に保有すると、ほぼ負けないというシミュレーション結果が出ている
引用元:金融庁
投資信託も投資なので、絶対儲かる!ということはありえません。
投資信託は元本保証型ではありませんので、元本割れのリスクもあり得ます。
しかし長期運用では、元本割れの可能性を限りなくゼロに近づけることが可能です。
金融庁のデータによると、スタンダードな国際分散投資を5年間運用した場合と20年間運用した場合の元本割れする確率を比較した結果、20年間運用すると元本割れする資産はありません。
積み立て投資を長期運用で実践することで、平均リターンはプラス方向に転じるということです。
投資においては、コツコツ積み立てが非常に重要だということがわかります。
長期運用において、利益を最大化するためにはいくつかのコツがあります。
将来へ向けた資産形成のためにも、以下のコツを守って積み立てしていきましょう。
長期運用のコツ
- 低コストな銘柄に投資する!eMAXIS Slim 全世界株式か eMAXIS Slim バランスを選ぼう
- 投資資産(アセットクラス)のリスクと配分(ポートフォリオ)を考える
- 売り時も分散する
iDeCo(イデコ)のおすすめ金融機関はマネックス証券!eMAXIS Slimシリーズで運用しよう
おすすめ度:
公式サイト:
企業型確定拠出年金の場合は、企業により金融機関を自由に選べない場合が多いですが、iDeCo(イデコ)の場合は自由に選ぶことができます。
例えば投資したい銘柄がある銀行を選ぶなど、自身で自由に選ぶことが可能になっています。
iDeCo(イデコ)もつみたてNISA同様に長期運用になりますので、低コストな銘柄に積み立てておくようにしましょう。
低コストなインデックスファンドで有名なeMAXIS Slimシリーズの取扱いがあるかどうかが、1つの目安となるでしょう。
iDeCo(イデコ)を始めるなら、現状はマネックス証券が最もお得です。
私もマネックス証券で、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)1本に積み立てしています。
ココがポイント
- マネックス証券ならeMAXIS Slim シリーズの取り扱いもあって、お得に運用できる
- eMAXIS Slimシリーズがあるのは、マネックス証券とSBI証券のみ
マネックス証券は、日本で始めてeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)をイデコ口座で取り扱いを開始
【2020年1月追記】マネックス証券は、日本で始めてeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)をイデコ口座で取り扱いを開始しました。
つみたてNISAでもおすすめしていますが、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)はこれ1本で世界中の株式に投資できるので、つみたてNISAでもほとんどの人が積み立てしています。
私も、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)に積み立て変更しました。
これからイデコの運用を始める人は、このオールカントリー1本なら手間もなくてカンタンですよ。
▼1本で世界中の株式に分散投資してくれる、全世界株式のポートフォリオ
引用元:eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
イデコを始めるなら、手数料最安のインデックスファンドのeMAXIS Slimシリーズの取り扱いが豊富なマネックス証券が、現状は1番お得ですよ。
手間をかけたくない人ほど、マネックス証券で運用してください。
ココがポイント
- 全世界株式は、これ1本で世界中に株に分散投資してくれる
- eMAXIS Slim 全世界株式があるのは、マネックス証券だけ
iDeCo(イデコ)にNASDAQ100(ナスダック)が登場!マネックス証券のイデコでナスダックに積み立てできる
2021年からマネックス証券のイデコで、ナスダックに連動する銘柄が登場しました。
iFreeNEXT Nasdaq100(ナスダック)は、ナスダックに連動するインデックスファンドで、信託報酬は0.495%でeMAXIS Slimに比べると少し高めです。
ナスダックに連動する投資信託は数が少ないので、貴重な銘柄です。
ナスダックとは米国株のハイテク株を集めた指標で、米国株全体の指標であるS&P500よりは乱高下しやすくてリスクがあります。
長期的に見れば短期的な値動きは無視できますし、自動的に長期的な運用になるイデコにナスダックはちょうどいいですよ。
ココがポイント
- ナスダックに連動する投資信託は、マネックス証券が初
- ナスダックは乱高下しやすいが、米国株の中でも特に伸びが期待できる
長期的に見るとナスダックは伸びていく
引用元:ETFreplay.com
- ナスダックはIT関連株を集めた指標
- マイクロソフト、インテル、シスコシステムズを含め、多くのハイテク関連企業が集まっている
- ハイリスク・ハイリターン
こちらはETFですが、eMAXIS Slim シリーズで積み立てできる銘柄と、インデックスを比較してみましょう。
全世界株式や米国株(S&P500)でも確かに右肩上がりで上がっていきますが、長期的に見ればナスダックの方がパフォーマンスが高い結果となります。
特にGAFAと呼ばれる米国の巨大企業は発展を続けてきていますので、ナスダックの方が伸びが大きいんですね。
パフォーマンスが大きいということは乱高下するリスクもありますが、長期的に見れば無視できます。
イデコでは60歳までの長期運用になりますから、多少リスクを取っても安定した運用ができるかと思います。
僕は「eMAXIS Slim」と「iFree NEXT NASDAQ100」の2つに投資しています。
ナスダック1本だとリスクに多少不安がありますが、低コストで利益が出やすいeMAXIS Slimと合わせれば、積み立てもしやすいかと思います。
イデコでeMAXIS Slimシリーズとナスダックの両方に投資できるのは、マネックス証券だけです。
まとめ:iDeCo(イデコ)で買うオススメの投資信託は?ネット証券別に4選を紹介
iDeCo(イデコ)で買うおすすめ投資信託銘柄・商品4選はいかがだったでしょうか。
まとめ | |
イデコのおすすめ投資信託 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) ひふみ年金 楽天・全米株式インデックスファンド |
投資信託の選び方 | 信託報酬(手数料)が安いか?0.5%以下が目安 純資産額が増加傾向にあるか リスクを取りすぎていないか |
口座開設するなら | eMAXIS Slim オールカントリーを選べるマネックス証券 |
イデコで積み立てする投資信託は、必ず低コストのインデックスファンドに積み立てしてください。
イデコでは毎月運用に手数料がかかるので、低コストでないと手数料負けする可能性が高いです。
具体的には、私がおすすめする4つを選んでおけば、コストは最安に抑えることができます。
イデコもつみたてNISA同様、投資未経験の人にも簡単にできますので、資産運用に不安があっても安心してください。
ぜひイデコを毎月少額で構いませんので、今のうちから始めておきましょう。
【イデコ】おすすめの金融機関まとめ記事
イデコについては、理解できましたか?
イデコは自分年金が作れる節税になる制度なので、年金2,000万円不足問題で気になっている人は、おすすめの金融機関でイデコを始めてみてください。
イデコについてのまとめ記事です。イデコについて、全体を理解しておきましょう。まとめ記事は、「この記事を読む」をタップしてください。